和歌山大学 システム工学研究科 システム工学部 メディアデザイン

松延拓生(和歌山大学システム工学部)

実験室環境

開発・分析機材を供えており各種システムの開発やユーザテストの実施が可能となっています.研究では市販のソフトウェアではなく,独自に開発したソフトウェアを利用することが多いです.利用可能な機材は下記のとおりです.

実験用機材

*以下の機材及びA507実験室は学科共有の設備です。

PC環境および開発環境

学生スペースはS604にあります.

WindowsPC

機械学習およびPCVR用に以下のGPUを搭載したPC・ワークステーションを利用しています.

Microsoft Azure Dev Tools for Teachingを契約しているため各種OS・開発環境が利用可能:開発およびWeb動作確認用

iOS Developer University Programに登録しています.

各種ブラウザでの表示確認に加え音声ブラウザが利用可能.

Machintosh

Mac OS X:iPhoneアプリケーション開発およびWeb動作確認用

Linux

基本的にWebサービスの試験用サーバとLinuxでの動作確認用です

BYOD向け

BYODのPCでThunderbolt搭載の場合は,外部GPUBOXも利用可能です.またUSB PD対応のディスプレイを用意しています.

開発用機材

その他計測用、プレゼン用にノートPC、コンパクトPCを数台用意しています。リムーバブルHDDでシステムを簡単に入れ替え可能ですので多様な実験環境の構築が可能です。

その他

モックアップの作成用にALPSのプリンタMD-5500もあります。

撮影用の照明機材、カメラ(デジタル一眼レフ,各種レンズ,コンパクトデジカメ)、三脚、背景シートなどあり。

造形機材としてはバキュームフォーマーなども利用できます.