- 論文の概要
- 東日本大震災後,特別警報の導入やSNSを利用した防災情報の提供などにより,人々は多様な情報を入手できるようになった. しかし,多すぎる情報からどの情報が重要であるかを識別することは一般的に困難である.そこで本稿は,提供する情報を制限するシステムを提案する. 本システムについて述べた後,評価実験について述べる.
- 提案手法の概要
- 発表時の様子
- 受賞後の様子
学生奨励賞:志垣沙灯子さん(学部3年)
論文名:「防災情報の隠蔽による日常的な防災意識促進システムの提案」
学会名等:第79回情報処理学会全国大会
2017年3月17日