Introduction
当研究室が関わっている共同研究をご紹介します。
Project1
名称
応用物理学会 「励起ナノプロセス」研究会
設立趣旨
本研究会は、色々な物質に、光(赤外、可視、紫外、X線)を始め、電子線、イオンビームなどを照射して物質の構造を改変・創製する試みを対象に、 各励起プロセスの専門研究者間の研究交流の場を設けるために、2004年10月、応用物理学会内に新領域研究グループとして設置されました。3年にわたる活動の成果を踏まえ、2008年1月から研究会組織に昇格しました。各励起プロセスに内在する物理機構、副次的に生じる励起の種類と相互関係を基礎的に探ります。 得られた知見をもとに基礎に裏付けられた物質構造のナノスケール改変・加工の指導原理を確立します、
*詳細については上記リンク先のサイトをご覧下さい。
Project2
- 名称
- 平成11〜13年度 文部科学省 科学研究費補助金 特定領域研究(B)
「電子励起を用いた原子分子操作」
- *詳細については上記リンク先のサイトをご覧下さい。
Project3
- 名称
- 平成28〜32年度 文部科学省 科学研究費補助金 新学術領域研究
「特異構造の結晶科学」
- *詳細については上記リンク先のサイトをご覧下さい。
© 和歌山大学 システム工学部 精密物質学科 ナノサイエンス系 物性理論研究室