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超小型衛星RAIKO
当サイトは、宇宙航空研究開発機構（JAXA）による、国際宇宙ステーション（ISS）「きぼう」日本実験棟からの小型衛星放出実証ミッションで放出される衛星として採択された「RAIKO」についてご紹介するサイトです。
本衛星は、文部科学省 超小型衛星研究開発事業「日本主導の超小型衛星網UNIFORMの基盤技術研究開発と海外への教育貢献（通称：UNIFORMプロジェクト）」の一環として開発するもので、和歌山大学と東北大学が連携して、製作・試験・運用を行います。
RAIKOは、宇宙ステーション補給機「こうのとり」3号機（HTV-3）に搭載され、2012年7月21日に種子島宇宙センターから打ち上げられました。また、2012年10月4日、星出彰彦宇宙飛行士が操作するロボットアームによって、宇宙空間に放出されました。