■【参加者募集】県産材を利用したPBL ～ウッドプロジェクト「森の茶室」
スギブロックによる小屋の組立作業
12/10の組立作業は、26名の学生の参加を得て無事に終了しました。
ご参加、ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。
完成後1ヵ月間展示をしています。見学や小屋の活用提案を歓迎します。
完成写真などこちらのページをご覧ください。
宇宙教育研究所では、和歌山県産スギをブロック状に加工した材料を、積み木のように重ねて作る小屋を教材とし、将来のPBL（Project Based Learning）プログラムを検討ていします。
この活動の一環として、専門家の指導の下、学生が実際に小屋を組み立てる体験機会を設けます。
このような木造物の建築やPBLに興味のある教員・職員・学生の参加を募集します。お誘い合せの上、お気軽にお越しください。
- 対象
- 本学学生、教員、職員
- 日時
- 平成２５年１２月１０日（火）
- １３：００～１７：００頃まで
- ※途中入退場できます。可能な時間帯にご参加ください。
- 場所
- シンボルゾーン（図書館前～観光学部棟前付近）
- 内容
- 30cm角程度のスギブロックを利用し、10平米程度の小屋を組み立てます。
- 作業には宇宙教育研究所 広谷客員教授他、教員が指導を行います。
- 協力
- 和歌山県木材協同組合 東京理科大学ブロックシステム研究会
お申し込み・お問い合わせ
興味がわいたら、まずはお気軽にお問合せを！
- 和歌山大学 宇宙教育研究所（担当：林）
-
- E-mail：
人数に余裕がある場合は、当日参加も受付けます。