■【参加者募集】県産材を利用したPBL ~ウッドプロジェクト「森の茶室」
        スギブロックによる小屋の 見学・活用提案・解体作業参加 歓迎!

宇宙教育研究所では、和歌山県産スギをブロック状に加工した材料を、積み木のように重ねて作る小屋を教材とし、将来のPBL(Project Based Learning)プログラムを検討ていします。この活動の一環として、去る12月10日に、専門家の指導の下、26名の学生が参加して小屋を組み立てました。1ヵ月間シンボルゾーンに展示しますので、ご自由に見学してください。

また、この小屋を利用したイベントなどのご提案も歓迎します。 このような木造物の建築やその利用、PBLに興味のある教員・職員・学生は、お気軽に宇宙教育研究所までお問合わせください。

なお、1月9日に解体作業を行いますので、こちらもお気軽にご参加ください。

森の茶室

展示期間
平成25年12月10日(火)~26年1月9日(木)
    
期間中の見学は自由です。
ただし、お茶会実施中は、人数を制限させていただくことがあります。
場 所
シンボルゾーン(図書館前)

この「森の茶室」は、広谷純弘+東京理科大学ブロックシステム研究会
 および、株式会社アーキヴィジョン広谷スタジオによるデザインです。


お茶会のご案内

1月8日(水)のお茶会は、中止となりました。

観光学部竹鼻先生の日本文化研究自主演習の一環として実施

※12/18は雨天のため中止となりました。

解体作業のご案内

1月9日(木) 14:00~ (16時終了予定)

部分参加可能です。ご都合のよい時間にご参加ください。

組み立てに参加できなかった方も、お気軽にご参加ください。

企画・協力・お問合わせ先

プロジェクト企画
学生自主創造科学センター長 尾久土正己
    
システム工学部 准教授   平田 隆行
    
宇宙教育研究所長      秋山 演亮
協 力
和歌山県木材協同組合  東京理科大学ブロックシステム研究会
お問合わせ・お申し込み先
和歌山大学 宇宙教育研究所(担当:秋山・林)
  • E-mail:

組み立ての様子

コンテナ約50杯分の材料 「がんばるぞー!おぉーー!!」
コンテナ約50杯分の材料
サイズやかたち別に部材を分類します
サイズやかたち別に部材を分類します
床の上に、ブロックを積み上げます
床の上にブロックを積み上げます
積んで積んで、また積んで・・・
積んで積んで、また積んで・・・
屋根がかかるころ、陽が傾いてきました
屋根がかかるころ、陽が傾いてきました
完成! みなさんお疲れさまでした。
完成!みなさんお疲れさまでした
さっそく、完成翌日には第1回のお茶会
〔実施:観光学部竹鼻先生と日本文化研究自主演習参加のみなさん〕
第1回のお茶会