2016年度 請負調査
自社商品が「いかに市場に受け入れられるか、消費者の目線はなにをもとめているか」を判断するためにも一般消費者を対象としたモニタリングは大変重要である。小規模事業者が独自に実施するには費用面でも負担が大きいため、わかやま商工まつりにおける展示会の開催とあわせ、「商品モニタリング調査」を実施し、30人のモニターにより販売価格やパッケージデザイン、質・量・素材など、ユーザー目線での商品課題や販売促進のヒントに繋がる調査を行い、需要動向を把握することで、より消費者に受け入れられる商品化を図ることにより売上の増加を目指す。