No.16 コンパクトシティ研究会報告書『コンパクトシティと都市づくり』
代表研究者 大泉 英次(和歌山大学経済学部教授)
2008年10月発行 A4判/64ページ
コンパクトシティ研究会は、今日の都市づくりで有力な指針とされている「コンパクトシティ」理念について、その内容の理解と意義の評価、そして和歌山市における都市づくりへの応用可能性を研究してきた。本書はその成果をまとめたものである。
第1部は、「コンパクトシティ」をめぐる理論と哲学の考察、そして都市づくりに対する市民ニーズの分析である。
第2部は、都市づくりの様々な側面(商業立地、コミュニティ、市民生活、環境、都市財政、住宅など)の考察である。「コンパクトシティ」理念を和歌山市の都市づくりに応用しうる可能性と必要性、そして課題を具体的に明らかにしている。
資料として、和歌山大学経済学部の研究チームによる「和歌山市基本構想」ビジョンを掲載している。これからの和歌山市の都市づくりについて、具体的で体系的なイメージが示されている。
第1部は、「コンパクトシティ」をめぐる理論と哲学の考察、そして都市づくりに対する市民ニーズの分析である。
第2部は、都市づくりの様々な側面(商業立地、コミュニティ、市民生活、環境、都市財政、住宅など)の考察である。「コンパクトシティ」理念を和歌山市の都市づくりに応用しうる可能性と必要性、そして課題を具体的に明らかにしている。
資料として、和歌山大学経済学部の研究チームによる「和歌山市基本構想」ビジョンを掲載している。これからの和歌山市の都市づくりについて、具体的で体系的なイメージが示されている。