No.2 ニーズの多様化と規制緩和の進展に伴う
経営戦略―和歌山企業の活性化を目指して―
代表研究者 崎山頌一(和歌山社会経済研究所研究部長)
1998年9月発行 A4判/113ページ
「規制緩和」および「消費者ニーズの多様化」といった近年の環境変化が、和歌山地域における企業に与えた影響について実態を調査しながら、この環境変化に対する企業経営のあり方を研究したものである。
報告書は次のような調査・研究によって構成されている。
報告書は次のような調査・研究によって構成されている。
- 「規制緩和と企業経営」についての憲法・行政法的視角からの研究
- マーケティング理論面からの研究
- 和歌山の企業がこの環境変化に対応して、どのような経営戦略に基づき、どのような経営行動をとっているのか、についてのアンケート調査(対象企業:1500社)
- 和歌山の企業が活性化する条件、および、今後必要と考えられる振興策の研究