2020年度研究活動
本研究では、昨年度に実施した「シームレスで使いやすい和歌山市公共交通体系の実現に向けた研究」を発展させ、「SDGs 未来都市の実現に向け、「和歌山市版 MaaS」の展開を中心に、すべての公共交通関連サービスのシームレス化にチャレンジする」を共通目標として、次のことに取り組む。
- 「生活用 MaaS」と「観光用 MaaS」が併存する「和歌山市版 MaaS」の推進基盤形成
- 「生活用 MaaS」に関する研究
- 「観光用 MaaS」に関する研究
- シームレスな移動を実現するためのハード面の取り組みに関する研究
- 国内外の MaaS 等の先進事例と、和歌山市への応用に関する研究
- 研究会の取り組みに関する情報発信
第1回研究会 | 2020年9月29日 |
第2回研究会 | 2020年11月6日 |
第3回研究会 | 2020年12月25日 |
第4回研究会 | 2021年2月19日 |
辻本 勝久(代表) | 和歌山大学経済学部教授 |
足立 基浩 | 和歌山大学経済学部教授 |
藤田 和史 | 和歌山大学経済学部准教授 |
上野 美咲 | 和歌山大学経済学部講師 |
中西 望 | 和歌山社会経済研究所研究委員 |
長谷川 強 | 和歌山社会経済研究所主任研究員 |
前島 昇平 | 和歌山商工会議所運輸倉庫業部会担当 |
宋 謙 | 和歌山大学経済学部研究支援員 |
宋 謙 | 和歌山大学経済学部研究支援員 |
南海電鉄、和歌山電鐵、和歌山バス、和歌山県と和歌山市の関係部署、和歌山市観光協会、和歌山運輸支局、紀陽銀行、トヨタカローラ和歌山株式会社、三井住友海上火災保険株式会社、ユタカ交通、SGマーケティング株式会社、MONET Technologies株式会社、全日本空輸株式会社企画室MaaS推進部、トヨタ自動車株式会社コネクティッドカンパニーMaaS事業部など。 |