和歌山大学 システム工学部 准教授
信州大学工学部で土木工学(水文学)を学んだのち、北海道大学大学院 環境科学院で気象学を修了(修士)、そして、土木工学を学ぶために首都大学東京(現:東京都立大学)の都市環境科学研究科に修士として再入学。その後、同大学院で博士課程に進学・学位(博士(工学))を取得。2024年現在、和歌山大学システム工学部 准教授と同大学の災害科学・レジリエンス協創センター員を兼任。
水や物質の流れのシミュレーション、地理情報システムを用いた空間解析、人工知能を用いた災害の課題解決ツールの開発などが主たる研究テーマ。近年では避難アプリ開発や、Web APIの防災活用にも興味あり。
土木学会、水文・水資源学会、日本自然災害学会、日本水環境学会、地盤工学会、廃棄物資源循環学会
学年 | 人数 |
---|---|
学部4年生 | 5名 |
修士1年生 | 1名 |
修士2年生 | 1名 |