デザインシステム計画研究室では、デザインをシステムの一部としてとらえ、デザイン開発を効率的に、またコンセプトに対し的確にデザイン作業を行うための方法論の開発とそれを用いたシミュレーションを行っています。研究キーワードとしては、デザイン方法論、データマイニング、プロダクトデザイン、形の科学、感性工学、デザイン支援システム、CG、VRなどです。
分かりやすく言うと、「自らが創造するデザインをよりよくしていくために、コンピュータと論理的思考を極限まで利用してみよう」ということです。よって、研究成果も曲線・曲面といった形にとことんこだわった研究から、デザイン企画に応用することを前提にした各種データマイニング手法の開発までを行っております。特に、データマイニング手法に関しては、単に既存のアルゴリズムやソフトウェアを使うだけでなく、自らが考えたアルゴリズムの設計、ソフトウェア開発・研究まで幅広く行っております。
また、そのデザインや研究の対象も、自動車や家電製品のデザイン、広告ポスターといったグラフィックデザイン、ゲームやアニメのキャラクターデザイン、ならびにWebデザインなど多岐にわたります。
和歌山県酒造組合連合会,和歌山県酒販協同組合連合会の依頼を受け,研究室をあげ,ボランティアでラベルデザインを行いました.「真田丸」を観ながらご賞味ください!!
平成27年より実施される学科再編広報ポスターのデザインを行いました.DNAを各メジャーの組合せに例えたデザインです.勢いを表現しています.
ちなみに,当研究室はメディアデザインメジャーに所属する予定です.
南海電鉄の依頼により,ヘッドマーク,開業記念コンパスカード,コンパスカード発売告知ポスターのデザインを行いました.
当研究室の大野さんと平野さんの作品が、「天気予報API活用アプリコンテスト」において,優秀賞とMacPeople賞をダブル受賞しました!
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