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科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
和歌山における家庭・地域と連携した学校づくり(特別活動とカリキュラム)/Management of School and Curriculum through the Collaboration of Families and Communities | ||||||||||||
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時間割コード /Course Code |
L2433005_L2 | ||||||||||||
開講所属 /Course Offered by |
教育学研究科/Graduate School of Education | ||||||||||||
ターム・学期 /Term・Semester |
2024年度/Academic Year 第4クォーター/4Q | ||||||||||||
曜限 /Day, Period |
木/Thu 1, 木/Thu 2 | ||||||||||||
開講区分 /Semester offered |
第4クォーター/4Q | ||||||||||||
単位数 /Credits |
2.0 | ||||||||||||
学年 /Year |
1,2 | ||||||||||||
主担当教員 /Main Instructor |
宮橋 小百合 | ||||||||||||
科目区分 /Course Group |
_ | ||||||||||||
授業形態 /Lecture Form |
講義 | ||||||||||||
教室 /Classroom |
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開講形態 /Course Format |
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ディプロマポリシー情報 /Diploma Policy |
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教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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宮橋 小百合 | 教育学部(教員) |
大谷 真喜子 | 教育学部(教員) |
山田 真稔 | 教育学部(教員) |
田中 いずみ | 教育学部(教員) |
授業の概要・ねらい /Course Aims |
1.世界的に求められている「資質・能力」と和歌山県の教育実態とを比較分析し、特別活動を中心としたシティズンシップ教育や探究的な学習のあり方について学ぶ。 2.実際の指導案や実践事例から、各地域で、家庭・地域・関係諸機関との連携の在り方や指導のポイント・課題について理解を深める。 3.和歌山県の諸地域のニーズや課題を踏まえて、教育課程全体での取り組方についてグループで検討し、デザイン・発表する。 |
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到達目標 /Course Objectives |
1.和歌山県の教育の概要と現実を理解し、課題に対応するような特別活動の在り方について理解する。 2.小・中学校の特別活動やコミュニティスクールについて基本的な知識を理解し、その実践的な指導力を修得する。 3.和歌山県の諸地域のニーズに応じた特別活動を中心としたカリキュラムをデザインできる。 |
成績評価の方法・基準 /Grading Policies/Criteria |
「授業の到達目標及びテーマ」について、以下の成果で評価を行う。 1と2については、授業内での発表内容、コメントシート、提出物、グループ活動への参加によって評価する。 3は、授業内での発表内容、コメントシート、グループ活動の成果物によって評価する。 |
教科書 /Textbook |
小学校学習指導要領解説 特別活動編 中学校学習指導要領解説 特別活動編 |
参考書・参考文献 /Reference Book |
適宜、指示する |
履修上の注意 ・メッセージ /Notice for Students |
特になし |
履修する上で必要な事項 /Prerequisite |
特になし |
履修を推奨する関連科目 /Related Courses |
特になし |
授業時間外学修についての指示 /Instructions for studying outside class hours |
本授業の授業計画に沿って、準備学習と復習を行ってください。 さらに、授業内容に関連する課題に関する調査・考察を含めて、毎回の授業ごとに自主的学習を求めます。 1単位の学修のために必要な学修量は、授業時間と予習復習の時間をあわせて45時間と定められており、それぞれに見合う自主的学習時間が求められています。「履修手引」もあわせて参照してください。 |
その他連絡事項 /Other messages |
特になし |
授業理解を深める方法 /How to deepen your understanding of classes |
当科目は、 (4)普遍的な正答や定型的なモデルが存在しない題材に対し,学生自らが合理的な解を導き出す学習 (5)学生自らが具体的なテーマや対象を設定する学習 (7)発展的な課題に取り組むことを促す仕掛けを伴う学習、 (8)学生による発表をともなう学習、 (10)グループワークを伴う学習 |
オフィスアワー /Office Hours |
宮橋:火曜日11:00~12:00 |
科目ナンバリング /Course Numbering |
L09014J10199c525 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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1 | 1.12/5 | 新学習指導要領における特別活動の教育課程上の位置づけと現状 | (講義・グループ活動) | |
2 | 2.12/5 | コミュニティスクールとカリキュラムマネジメントの関係 | (講義) | |
3 | 3.12/12 | 求められる「資質・能力」と特別活動で育む市民性・社会性 | (講義・小課題) | |
4 | 4.12/12 | 和歌山県の教育の現状と課題 | (講義) | |
5 | 5.12/19 | 特別活動における地域コミュニティとの連携(事例1) | (事例1検討) | |
6 | 6.12/19 | 特別活動における地域コミュニティとの連携(事例2) | (事例2検討) | |
7 | 7.12/26 | 特別活動における地域コミュニティとの連携(事例3) | (事例3検討) | |
8 | 8.12/26 | 特別活動における地域コミュニティとの連携(事例についての検討) | (事例4検討) | |
9 | 9.1/9 | キャリア教育とキャリア・パスポートの活用 | (講義) | |
10 | 10. 1/9 | キャリア教育とキャリア・パスポートの活用事例 | (発表) | |
11 | 11. 1/16 | 各校種における特別活動・探究的な学習の実践事例の発表 | (発表) | |
12 | 12. 1/23 | 和歌山県に求められる特別活動・探究的な学習のカリキュラムデザインの検討 | (グループ活動)前半 | |
13 | 13. 1/23 | 和歌山県に求められる特別活動・探究的な学習のカリキュラムデザインの検討 | (グループ活動)後半 | |
14 | 14. 1/30 | カリキュラムデザインの発表① | (グループ発表)前半 | |
15 | 15. 1/30 | カリキュラムデザインの発表② |
(グループ発表)後半 |