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科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
教育課程・教材研究における今日的課題Ⅰ/Contemporary Issues in School Curriculum and Teaching Materials Research I | ||||||||||||
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時間割コード /Course Code |
L2433001_L2 | ||||||||||||
開講所属 /Course Offered by |
教育学研究科/Graduate School of Education | ||||||||||||
ターム・学期 /Term・Semester |
2024年度/Academic Year 第1クォーター/1Q | ||||||||||||
曜限 /Day, Period |
金/Fri 3, 金/Fri 4 | ||||||||||||
開講区分 /Semester offered |
第1クォーター/1Q | ||||||||||||
単位数 /Credits |
2.0 | ||||||||||||
学年 /Year |
1,2 | ||||||||||||
主担当教員 /Main Instructor |
岡崎 裕 | ||||||||||||
科目区分 /Course Group |
_ | ||||||||||||
授業形態 /Lecture Form |
講義 | ||||||||||||
教室 /Classroom |
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開講形態 /Course Format |
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ディプロマポリシー情報 /Diploma Policy |
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教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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岡崎 裕 | 教育学部(教員) |
植西 仁美 | 教育学部(教員) |
大谷 真喜子 | 教育学部(教員) |
山下 真司 | 教育学部(教員) |
授業の概要・ねらい /Course Aims |
この授業では、現行の学習指導要領に関する理解を深めるとともに、今後重要となってくる教科を横断あるいは統合した教育内容の実践を理解する。「教科の横断あるいは統合」がどのように指向されているのかという観点から解説を行う。 全15回にわたり担当教員によって共同で担当する このうち国語教育、理数科系教育、社会科教育、外国語教育について講義を行い、それぞれの領域について小グループに分かれてディスカッションし、授業計画を作成、発表する。 |
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到達目標 /Course Objectives |
①学習指導要領に関する基本を復習する。 ②学習指導要領における教育課程の基本構造を理解する。 ③現行学習指導要領における教育内容の改善事項を実践的に理解する。 ④教科を横断あるいは統合した教育内容の実践を理解する。 |
成績評価の方法・基準 /Grading Policies/Criteria |
学生に対する評価:「授業の到達目標及びテーマ」の観点について、出席を前提とした授業への参加、質疑応答の状況、課題発表の状況等について総合的に評価する。 |
教科書 /Textbook |
指定しない |
参考書・参考文献 /Reference Book |
学習指導要領、中央教育審議会教育課程部会資料等その都度指示する。 |
履修上の注意 ・メッセージ /Notice for Students |
特になし |
履修する上で必要な事項 /Prerequisite |
特になし |
履修を推奨する関連科目 /Related Courses |
特になし |
授業時間外学修についての指示 /Instructions for studying outside class hours |
本授業の授業計画に沿って、準備学習と復習を行ってください。 さらに、授業内容に関連する課題に関する調査・考察を含めて、毎回の授業ごとに自主的学習を求めます。 1単位の学修のために必要な学修量は、授業時間と予習復習の時間をあわせて45時間と定められており、それぞれに見合う自主的学習時間が求められています。「履修手引」もあわせて参照してください。 |
その他連絡事項 /Other messages |
特になし |
授業理解を深める方法 /How to deepen your understanding of classes |
・普遍的な正答や定型的なモデルが存在しない題材に対し,学生自らが合理的な解を導き出す学習 ・学生自らが具体的なテーマや対象を設定する学習 ・学生自らが実施する調査やトレーニングを必要とする学習 ・発展的な課題に取り組むことを促す仕掛けをともなう学習 ・学生による発表をともなう学習 ・複数の領域にまたがる解法を必要とする学習 ・グループワークをともなう学習 |
オフィスアワー /Office Hours |
授業前後に各教員に問い合わせ、依頼ください。 あるいは下記メールにて講座代表者(岡崎)までご連絡ください。 yutakaok@wakayama-u.ac.jp |
科目ナンバリング /Course Numbering |
L09014J10099c511 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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1 | 1 | 現行学習指導要領の基本構造① | 講義・グループワーク | |
2 | 2 | 現行学習指導要領の基本構造② | 講義・グループワーク | |
3 | 3 | 理数教育の充実-(算数・数学) | 講義・グループワーク | |
4 | 4 | 理数教育の充実-(理科) | 講義・グループワーク | |
5 | 5 | 言語活動に関する教育の充実―国語 | 講義・グループワーク | |
6 | 6 | 言語活動に関する教育の充実―国語科で育てる話し合う力 | 講義・グループワーク | |
7 | 7 | 社会・文化・地域に関する教育の充実―(社会科) | 講義・グループワーク | |
8 | 8 | 社会・文化・地域に関する教育の充実―(市民社会) | 講義・グループワーク | |
9 | 9 | 外国語教育の充実―(英語活動 | 講義・グループワーク | |
10 | 10 | 外国語活動の充実―(英語) | 講義・グループワーク | |
11 | 11 | 指導案作成について | 講義・演習 | |
12 | 12 | 指導案作成 | 演習 前半 | |
13 | 13 | 指導案作成 | 演習 後半 | |
14 | 14 | 発表 | 発表 | |
15 | 15 | 発表・まとめ | 発表・講義 |