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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/03/29 現在

基本情報/Basic Information

遠隔授業(授業回数全体の半分以上)の場合は、科目名の先頭に◆が付加されています(2023年度以降)
開講科目名
/Course
探究のための教材開発-CLIL教材開発/Development of Inquisitive Teaching Materials - Teacher-developed Materials for
時間割コード
/Course Code
L2420015_L2
開講所属
/Course Offered by
教育学研究科/Graduate School of Education
ターム・学期
/Term・Semester
2024年度/Academic Year  第1クォーター/1Q
曜限
/Day, Period
他/Otr
開講区分
/Semester offered
通年/a normal year
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
1,2
主担当教員
/Main Instructor
尾上 利美/Onoe Toshimi
科目区分
/Course Group
_ 
授業形態
/Lecture Form
講義
教室
/Classroom
開講形態
/Course Format
ディプロマポリシー情報
/Diploma Policy
要件所属
/Course Name
ディプロマポリシー
/Diploma Policy
DP値
/DP Point
教職開発専攻 高度な専門性と研究力 6
教職開発専攻 協働性と倫理性 2
教職開発専攻 地域への関心とグローバル視点 2

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
植西 仁美 教育学部(教員)
尾上 利美/Onoe Toshimi 教育学部(教員)
授業の概要・ねらい
/Course Aims
地域の自然・歴史・文化・産業等を題材としたCLIL教材の開発を行う。地域の特色について英語で学びながら(内容の学習)、学習に必要となる英語を学ぶ(言語の学習)を相互補完的に行うための教材を実際に作成することを通して、児童・生徒の理解を促すための支援である「足場かけ(scaffolding)」についての理解も深める。
到達目標
/Course Objectives
①内容言語統合型学習(CLIL)の教材の特徴と指導方法を理解する。
②各校種および各学年で学習するに相応しいCLIL教材のあり方を理解し、教材を開発する。
③開発したCLIL教材を授業で使用する時に必要な実践的な指導力を修得する。
成績評価の方法・基準
/Grading Policies/Criteria
授業での課題、発表等により評価する。
教科書
/Textbook
必要に応じて指示する。
参考書・参考文献
/Reference Book
小学校学習指導要領、小学校学習指導要領解説、中学校学習指導要領、中学校学習指導要領解説、高等学校学習指導要領、高等学校学習指導要領解説
履修上の注意 ・メッセージ
/Notice for Students
特になし
履修する上で必要な事項
/Prerequisite
特になし
履修を推奨する関連科目
/Related Courses
特になし
授業時間外学修についての指示
/Instructions for studying outside class hours
本授業の授業計画に沿って、準備学習と復習を行ってください。
さらに、授業内容に関連する課題に関する調査・考察を含めて、毎回の授業ごとに自主的学習を求めます。
1単位の学修のために必要な学修量は、授業時間と予習復習の時間をあわせて45時間と定められており、それぞれに見合う自主的学習時間が求められています。「履修手引」もあわせて参照してください。
その他連絡事項
/Other messages
特になし
授業理解を深める方法
/How to deepen your understanding of classes
(3)発見学習,体験学習,反転授業
(8)学生による発表をともなう学習
オフィスアワー
/Office Hours
授業開講時:前期:月曜日・16時半~17時、後期:水曜日・12時半~13時
訪問先:東3号館 尾上研究室
科目ナンバリング
/Course Numbering
L09044J10099s535
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
1 第1回 (尾上・植西) オリエンテーション
2 第2回 (尾上・植西) 内容言語統合型学習(CLIL)について(1)
3 第3回 (尾上・植西) CLILの授業とその教材(1)外国の事例
4 第4回 (尾上・植西) 内容言語統合型学習(CLIL)について(2)
5 第5回 (尾上・植西) CLILの授業とその教材(2)日本の事例
6 第6回 (尾上・植西) CLIL教材開発の方法(1)内容の学習
7 第7回 (尾上・植西) CLIL教材開発の方法(2)言語の学習
8 第8回 (尾上・植西) CLIL教材開発の方法(3)思考を促す方法、教室と社会をつなぐ学び
9 第9回 (尾上・植西) CLIL教材開発の方法(4)足場かけ(scaffolding)の方法
10 第10回 (尾上・植西) 「総合的な学習の時間」とCLIL
11 第11回 (尾上・植西) CLILにおける学習評価
12 第12回 (尾上・植西) CLIL教材の開発(1)内容・言語の収集と立案
13 第13回 (尾上・植西) CLIL教材の開発(2)授業全体の計画と評価
14 第14回 (尾上・植西) CLIL教材の開発(3)発表
15 第15回 (尾上・植西) CLIL教材の開発(4)省察・改善案、
総括

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