シラバス参照

基本情報/Basic Information

遠隔授業（授業回数全体の半分以上）の場合は、科目名の先頭に◆が付加されています（2023年度以降）

開講科目名
／Course

探究のための教材開発－外国語ｺﾐｭﾆｹｰｼｮﾝ能力育成のための指導方法／Development of Inquisitive Teaching Materials - Methods for Improving Students

時間割コード
／Course Code

L2420013_L2

開講所属
／Course Offered by

教育学研究科／Graduate School of Education

ターム・学期
／Term・Semester

2025年度／Academic Year　　第1クォーター／1Q

曜限
／Day, Period

他／Otr

開講区分
／Semester offered

通年／a normal year

単位数
／Credits

2.0

学年
／Year

1,2

主担当教員
／Main Instructor

尾上　利美／Onoe Toshimi

科目区分
／Course Group

授業形態
／Lecture Form

講義

教室
／Classroom

開講形態
／Course Format

ディプロマポリシー情報
／Diploma Policy

要件年度／Required Year	要件所属／Course Name	ディプロマポリシー／Diploma Policy	DP値／DP Point
2020/04 ～9999/04	教職開発専攻	高度な専門性と研究力	6
		協働性と倫理性	2
		地域への関心とグローバル視点	2

担当教員情報/Instructor Information

教員名／Instructor	教員所属名／Affiliation
尾上　利美／Onoe Toshimi	教育学部（教員）

授業の概要・ねらい／Course Aims	小学校外国語活動から高等学校外国語（英語）科の学習を10年間の連続した過程として捉え、聞くこと、読むこと、話すこと（やり取り）、話すこと（発表）、書くことの5領域の指導について、児童・生徒の発達段階に応じた外国語コミュニケーション能力育成のための指導方法とはどのようなものかについて検討する。
到達目標／Course Objectives	①外国語活動・外国語科の指導や授業を行う際に必要となる基本的な知識を習得する。 ②児童・生徒の発達段階をふまえた外国語（英語）科の指導方法を理解する。 ③小学校外国語活動・外国語科、および中学校・高等学校の外国語（英語）科の授業における実践的な指導力を修得する。
成績評価の方法・基準／Grading Policies/Criteria	授業時の発表・討議（60％）と課題（40％）により総合的に評価する。
教科書／Textbook	必要に応じて指示する。
参考書・参考文献／Reference Book	必要に応じて指示する。
履修上の注意・メッセージ／Notice for Students	特になし
履修する上で必要な事項／Prerequisite	特になし
履修を推奨する関連科目／Related Courses	特になし
授業時間外学修についての指示／Instructions for studying outside class hours	本授業の授業計画に沿って、準備学習と復習を行ってください。さらに、授業内容に関連する課題に関する調査・考察を含めて、毎回の授業ごとに自主的学習を求めます。 1単位の学修のために必要な学修量は、授業時間と予習復習の時間をあわせて45時間と定められており、それぞれに見合う自主的学習時間が求められています。「履修手引」もあわせて参照してください。
その他連絡事項／Other messages	特になし
授業理解を深める方法／How to deepen your understanding of classes	(3)発見学習，体験学習，反転授業 (8)学生による発表をともなう学習
オフィスアワー／Office Hours	授業開講時：前期：月曜日・16時半～17時、後期：水曜日・12時半～13時訪問先：東3号館尾上研究室
科目ナンバリング／Course Numbering	L09044J10099s533
実務経験／Practical Experience	無

No.	回（日時）／Time (date and time)	主題と位置付け／Subjects and instructor's position	学習方法と内容／Methods and contents
1	第1回	オリエンテーション英語教育の現状	授業の進め方・単位認定方法の説明英語教育の現状についての理解
2	第2回	外国語コミュニケーション能力育成のための視点	小・中・高の学習指導要領の「外国語」を見通す（講義）
3	第3回	関連分野と英語教育	関連分野の知見について（講義）
4	第4回	児童・生徒の発達段階をふまえた外国語の指導法（１）前半	小中高の英語科教育にふさわしい指導方法について（講義）
5	第5回	児童・生徒の発達段階をふまえた外国語の指導法（２）後半	小中高の英語科教育にふさわしい指導方法について（講義）
6	第6回	ICTの活用と外国語活動・外国語（英語）科の授業づくり	ICTの活用と外国語活動・外国語（英語）科の授業づくりについて（講義）
7	第7回	「聞くこと」の指導と評価	「聞くこと」の指導と評価について（講義）
8	第8回	「聞くこと」における小中高の学びの接続	「聞くこと」における小中高の学びの接続について（発表・討議）
9	第9回	「話すこと（やりとり）」「話すこと（発表）」の指導と評価	「話すこと（やりとり）」「話すこと（発表）」の指導と評価について（講義）
10	第10回	「話すこと（やりとり）」「話すこと（発表）」における小中高の学びの接続	「話すこと（やりとり）」「話すこと（発表）」における小中高の学びの接続について（発表・討議）
11	第11回	「読むこと」の指導と評価	「読むこと」の指導と評価について（講義）
12	第12回	「読むこと」における小中高の学びの接続	「読むこと」における小中高の学びの接続について（発表・討議）
13	第13回	「書くこと」の指導と評価	「書くこと」の指導と評価について（講義）
14	第14回	「書くこと」における小中高の学びの接続	「書くこと」における小中高の学びの接続について（発表・討議）
15	第15回	総括	外国語のコミュニケーション能力を育成するための具体的方法（討議）

授業の概要・ねらい／Course Aims	小学校外国語活動から高等学校外国語（英語）科の学習を10年間の連続した過程として捉え、聞くこと、読むこと、話すこと（やり取り）、話すこと（発表）、書くことの5領域の指導について、児童・生徒の発達段階に応じた外国語コミュニケーション能力育成のための指導方法とはどのようなものかについて検討する。
到達目標／Course Objectives	①外国語活動・外国語科の指導や授業を行う際に必要となる基本的な知識を習得する。 ②児童・生徒の発達段階をふまえた外国語（英語）科の指導方法を理解する。 ③小学校外国語活動・外国語科、および中学校・高等学校の外国語（英語）科の授業における実践的な指導力を修得する。
成績評価の方法・基準／Grading Policies/Criteria	授業時の発表・討議（60％）と課題（40％）により総合的に評価する。
教科書／Textbook	必要に応じて指示する。
参考書・参考文献／Reference Book	必要に応じて指示する。
履修上の注意・メッセージ／Notice for Students	特になし
履修する上で必要な事項／Prerequisite	特になし
履修を推奨する関連科目／Related Courses	特になし
授業時間外学修についての指示／Instructions for studying outside class hours	本授業の授業計画に沿って、準備学習と復習を行ってください。さらに、授業内容に関連する課題に関する調査・考察を含めて、毎回の授業ごとに自主的学習を求めます。 1単位の学修のために必要な学修量は、授業時間と予習復習の時間をあわせて45時間と定められており、それぞれに見合う自主的学習時間が求められています。「履修手引」もあわせて参照してください。
その他連絡事項／Other messages	特になし
授業理解を深める方法／How to deepen your understanding of classes	(3)発見学習，体験学習，反転授業 (8)学生による発表をともなう学習
オフィスアワー／Office Hours	授業開講時：前期：月曜日・16時半～17時、後期：水曜日・12時半～13時訪問先：東3号館尾上研究室
科目ナンバリング／Course Numbering	L09044J10099s533
実務経験／Practical Experience	無

授業情報／Class Information

基本情報/Basic Information

担当教員情報/Instructor Information