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科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
探究のための教材開発-基礎基本習得のための国語指導方法・教材研究/Development of Inquisitive Teaching Materials - Method and Material Study for Ac | ||||||||||||
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時間割コード /Course Code |
L2420009_L2 | ||||||||||||
開講所属 /Course Offered by |
教育学研究科/Graduate School of Education | ||||||||||||
ターム・学期 /Term・Semester |
2024年度/Academic Year 第1クォーター/1Q | ||||||||||||
曜限 /Day, Period |
他/Otr | ||||||||||||
開講区分 /Semester offered |
通年/a normal year | ||||||||||||
単位数 /Credits |
2.0 | ||||||||||||
学年 /Year |
1,2 | ||||||||||||
主担当教員 /Main Instructor |
須佐 宏/Hiroshi Susa | ||||||||||||
科目区分 /Course Group |
_ | ||||||||||||
授業形態 /Lecture Form |
講義 | ||||||||||||
教室 /Classroom |
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開講形態 /Course Format |
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ディプロマポリシー情報 /Diploma Policy |
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教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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須佐 宏/Hiroshi Susa | 教育学部(教員) |
大谷 真喜子 | 教育学部(教員) |
授業の概要・ねらい /Course Aims |
国語科教育のもととなる日本語の成り立ちや歴史、国語科教育の課題について知るとともに、辞書の活用や俳句、音読、読書等における具体的な指導方法とその効果について学ぶ。また、国語科における指導事項の詳細や教材研究の基礎基本、単元づくりの方法を学ぶと共に、実際に学校で行われている国語授業の参観を通して理論と実践を往還させながら学ぶ。 |
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到達目標 /Course Objectives |
国語科の授業づくりにおける基礎基本を理解し、実践に活かしていくために必要な自己の改善点について気づき、具体的な改善策について、講義内容を踏まえてレポートすることができる。 |
成績評価の方法・基準 /Grading Policies/Criteria |
授業時の課題(成果物を含む)および最終レポートにより総合的に評価する。 |
教科書 /Textbook |
特記事項なし |
参考書・参考文献 /Reference Book |
・小学校学習指導要領解説 平成29年3月告示 文部科学省(東洋館出版社) ・中学校学習指導要領解説 平成29年3月告示 文部科学省(東洋館出版社) ・「指導と評価の一体化」のための学習評価に関する参考資料 小学校 国語(東洋館出版社) ・「指導と評価の一体化」のための学習評価に関する参考資料 中学校 国語(東洋館出版社) ・小学校国語科並びに書写教科用図書(光村図書、東京書籍) ・中学校国語科並びに書写教科用図書(光村図書、東京書籍) |
履修上の注意 ・メッセージ /Notice for Students |
特記事項なし |
履修する上で必要な事項 /Prerequisite |
特記事項なし |
履修を推奨する関連科目 /Related Courses |
特になし |
授業時間外学修についての指示 /Instructions for studying outside class hours |
本授業の授業計画に沿って、準備学習と復習を行ってください。 さらに、授業内容に関連する課題に関する調査・考察を含めて、毎回の授業ごとに自主的学習を求めます。 1単位の学修のために必要な学修量は、授業時間と予習復習の時間を合わせて45時間と定められており、それぞれに見合う自主的学習時間が求められています。「履修手引」も併せて参照してください。 |
その他連絡事項 /Other messages |
特になし |
授業理解を深める方法 /How to deepen your understanding of classes |
➀自主演習 ③体験学習 ⑤学生自らが具体的なテーマや対象を設定する学習 ⑥学生自らが実施する調査やトレーニングを必要とする学習 ⑧学生による発表を伴う学習 ⑩グループワークを伴う学習 |
オフィスアワー /Office Hours |
火曜日11:00~12:20 須佐研究室(准教授) 火曜日11:00~12:20 大谷研究室(特任教員研究室) |
科目ナンバリング /Course Numbering |
L09044J10099s533 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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1 | 4/16 3コマ | 国語科で何を教えるのか(国語教育の課題から) | 講義、グループワーク | |
2 | 4/16 4コマ | 日本語の成り立ち・歴史を知る | 講義、グループワーク | |
3 | 4/23 3コマ | 漢字力・語彙力につながる辞書引き指導の工夫 | 講義、グループワーク、発表 | |
4 | 4/23 4コマ | 俳句の指導方法①基礎・基本 | 講義、グループワーク | |
5 | 4/30 3コマ | 音読による学習効果 | 講義、ワーク、発表 | |
6 | 4/30 4コマ | 群読による学習効果 | 講義、グループワーク | |
7 | 5/7 3コマ | 読書指導の工夫ーポップづくりなど | 講義、ワーク、発表 | |
8 | 5/14 3コマ | 俳句の指導方法②句会による句の味わい、指導の工夫 | 講義、グループワーク、発表 | |
9 | 5/15 3コマ | 指導事項および教科書の理解と教材研究 |
講義、ワーク、発表 | |
10 | 5/15 4コマ | 教材研究演習 | 講義、ワーク | |
11 | 5/22 3コマ | 単元構想力について | 講義、ワーク、グループワーク | |
12 | 5/22 4コマ | 授業参観の視点について | 講義、ワーク、グループワーク | |
13 | 5/29 3コマ | 参観前学習および授業参観演習 | ワーク、演習 |
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14 | 5/29 4コマ | 授業カンファレンス | グループワーク | |
15 | 5/29 5コマ | 参観後の振り返り | グループワーク、ワーク |