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科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
探究のための教材開発-思考力育成のための国語教材研究/Development of Inquisitive Teaching Materials - Material Study for Development o | ||||||||||||
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時間割コード /Course Code |
L2420008_L2 | ||||||||||||
開講所属 /Course Offered by |
教育学研究科/Graduate School of Education | ||||||||||||
ターム・学期 /Term・Semester |
2024年度/Academic Year 第1クォーター/1Q | ||||||||||||
曜限 /Day, Period |
他/Otr | ||||||||||||
開講区分 /Semester offered |
通年/a normal year | ||||||||||||
単位数 /Credits |
2.0 | ||||||||||||
学年 /Year |
1,2 | ||||||||||||
主担当教員 /Main Instructor |
須佐 宏/Hiroshi Susa | ||||||||||||
科目区分 /Course Group |
_ | ||||||||||||
授業形態 /Lecture Form |
講義 | ||||||||||||
教室 /Classroom |
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開講形態 /Course Format |
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ディプロマポリシー情報 /Diploma Policy |
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教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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須佐 宏/Hiroshi Susa | 教育学部(教員) |
授業の概要・ねらい /Course Aims |
学習指導要領に示されている「思考力」についての扱いや全国学力・学習状況調査結果に見られる「思考力」の課題を知ると共に、教科書教材の意図について理解し、「思考力」を育成するための指導方法について考え、単元開発を行う。また、実際に学校で行われている国語授業の参観と授業カンファレンスを行うことを通して理論と実践を往還させながら学び、単元構想力と授業実践力を確かなものとする。 |
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到達目標 /Course Objectives |
思考力を育成するための指導方法や単元づくりを理解し、より確かな実践にするための改善点に気づき、具体的な改善策について、講義内容を踏まえてレポートすることができる。 |
成績評価の方法・基準 /Grading Policies/Criteria |
授業時の課題(成果物を含む)および最終レポートにより総合的に評価する。 |
教科書 /Textbook |
特記事項なし |
参考書・参考文献 /Reference Book |
・小学校学習指導要領解説 平成29年3月告示 文部科学省(東洋館出版社) ・中学校学習指導要領解説 平成29年3月告示 文部科学省(東洋館出版社) ・「指導と評価の一体化」のための学習評価に関する参考資料 小学校 国語(東洋館出版社) ・「指導と評価の一体化」のための学習評価に関する参考資料 中学校 国語(東洋館出版社) ・小学校国語科並びに書写教科用図書(光村図書、東京書籍) ・中学校国語科並びに書写教科用図書(光村図書、東京書籍) |
履修上の注意 ・メッセージ /Notice for Students |
特になし |
履修する上で必要な事項 /Prerequisite |
特になし |
履修を推奨する関連科目 /Related Courses |
特になし |
授業時間外学修についての指示 /Instructions for studying outside class hours |
本授業の授業計画に沿って、準備学習と復習を行ってください。 さらに、授業内容に関連する課題に関する調査・考察を含めて、毎回の授業ごとに自主的学修を求めます。 1単位の学修のために必要な学修量は、授業時間と予習復習の時間を合わせて45時間と定められており、それぞれに見合う自主的学修時間が求められています。(「履修手引」も併せて参照してください。) |
その他連絡事項 /Other messages |
特になし |
授業理解を深める方法 /How to deepen your understanding of classes |
(1)自主演題 (3)体験学習 (5)学生自らが具体的なテーマや対象を設定する学習 (6)学生自らが実施する調査やトレーニングを必要とする学習 (8)学生による発表を伴う学習 (10)グループワークを伴う学習 |
オフィスアワー /Office Hours |
メールにて対応します。 hirosusa@wakayama-u.ac.jp |
科目ナンバリング /Course Numbering |
L09044J10099s535 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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1 | 9/10 3コマ | 学習指導要領に示された「思考力」について | 講義・ワーク |
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2 | 9/10 4コマ | 全国学力・学習調査結果に見られる「思考力」の課題について |
講義・ワーク | |
3 | 9/17 3コマ | 思考力に係る「読むこと」の指導①(教材研究演習) | 講義・演習 |
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4 | 9/17 4コマ | 思考力に係る「読むこと」の指導②(教材研究演習) | 講義・演習 |
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5 | 9/24 3コマ | 思考力に係る「書くこと」の指導①(教材研究演習) | 講義・演習 |
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6 | 9/24 4コマ | 思考力に係る「書くこと」の指導②(教材研究演習) | 講義・演習 |
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7 | 10/1 3コマ | 思考力に係る「話すこと・聞くこと」の指導①(教材研究演習) | 講義・演習 |
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8 | 10/1 4コマ | 思考力に係る「話すこと・聞くこと」の指導②(教材研究演習) | 講義・演習 |
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9 | 10/8 3コマ | 単元づくり演習① | 講義・グループワーク | |
10 | 10/8 4コマ | 単元づくり演習② | 講義・グループワーク | |
11 | 10/15 3コマ | 単元づくり演習③ |
講義・グループワーク | |
12 | 10/15 4コマ | 単元計画交流 |
グループワーク・発表 |
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13 | 10/22 3コマ | 参観前学習および授業参観演習 |
ワーク・演習 |
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14 | 10/22 4コマ | 授業カンファレンス |
グループワーク |
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15 | 10/22 5コマ | 参観後の振り返り |
講義・グループワーク・ワーク |