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科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
探究のための教材開発-言語感覚育成のための国語教材研究/Development of Inquisitive Teaching Materials - Material Study for Extension of | ||||||||||||
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時間割コード /Course Code |
L2420007_L2 | ||||||||||||
開講所属 /Course Offered by |
教育学研究科/Graduate School of Education | ||||||||||||
ターム・学期 /Term・Semester |
2024年度/Academic Year 第1クォーター/1Q | ||||||||||||
曜限 /Day, Period |
他/Otr | ||||||||||||
開講区分 /Semester offered |
通年/a normal year | ||||||||||||
単位数 /Credits |
2.0 | ||||||||||||
学年 /Year |
1,2 | ||||||||||||
主担当教員 /Main Instructor |
藤田 直子 | ||||||||||||
科目区分 /Course Group |
_ | ||||||||||||
授業形態 /Lecture Form |
講義 | ||||||||||||
教室 /Classroom |
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開講形態 /Course Format |
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ディプロマポリシー情報 /Diploma Policy |
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教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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大谷 真喜子 | 教育学部(教員) |
藤田 直子 | 教育学部(教員) |
授業の概要・ねらい /Course Aims |
―構造的読解で迫るー 我が国の言語文化に関わり、現代の子どもたちが持っている価値観とは異なる世界を描いた種々の文学作品等を題材として、言葉が持つ価値や言葉相互の関係性を深く見極める言語理解力を育成するための教材開発を行う。さらに、読み取りの成果を子ども自らの表現活動に活用できる、いわば、言語理解と言語表現とを関連付けた国語科授業構想力を育てる。 |
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到達目標 /Course Objectives |
言葉が持つ価値や言葉相互の関係性を深く見極める言語理解力を養成するための教材開発を行う。 |
成績評価の方法・基準 /Grading Policies/Criteria |
授業時の課題(成果物を含む)により総合的に評価する。 |
教科書 /Textbook |
なし。適宜、資料を配付する。 |
参考書・参考文献 /Reference Book |
小学校学習指導要領(平成29年3月告示、文部科学省) 中学校学習指導要領(平成29年3月告示、文部科学省) 小学校国語科教科用図書(光村図書、東京書籍) 中学校国語科教科用図書(光村図書、東京書籍) |
履修上の注意 ・メッセージ /Notice for Students |
特になし |
履修する上で必要な事項 /Prerequisite |
特になし |
履修を推奨する関連科目 /Related Courses |
特になし |
授業時間外学修についての指示 /Instructions for studying outside class hours |
本授業の授業計画に沿って、準備学習と復習を行ってください。 さらに、授業内容に関連する課題に関する調査・考察を含めて、毎回の授業ごとに自主学習を求めます。 |
その他連絡事項 /Other messages |
1単位の学修のために必要な学修量は、授業時間と予習復習の時間を合わせて45時間と定められており、それぞれに見合う自主的学習時間が求められています。「履修手引き」もあわせて参照してください。 |
授業理解を深める方法 /How to deepen your understanding of classes |
なし |
オフィスアワー /Office Hours |
大谷研究室(火曜日午後から) |
科目ナンバリング /Course Numbering |
L09044J10099s534 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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1 | 第1回 | 国語教育が担う「読解力」 | 講義・グループワーク | |
2 | 第2回 | 文学的文章を題材とした学習の現状と在り方 | 講義・グループワーク | |
3 | 第3回 | 「読解地図」で物語を読み解く | 講義・グループワーク | |
4 | 第4回 | 「読解地図」による学習方法の理解と実際 | 講義・グループワーク | |
5 | 第5回 | 「読解地図」の作成と学習課題の設定 | 講義・グループワーク | |
6 | 第6回 | 「読解地図」を用いた学習指導についての交流・評価 | 講義・グループワーク | |
7 | 第7回 | 古語と現代語をつなぐ(古典教材の扱い) | 講義・グループワーク | |
8 | 第8回 | 俳句・短歌で言葉を楽しむ | 講義・グループワーク | |
9 | 第9回 | 読書文化を創る(読書指導の在り方) | 講義・グループワーク | |
10 | 第10回 | 小中9年間で系統的に捉える文学的文章の指導の在り方 | 講義・グループワーク | |
11 | 第11回 | 書字力を育てる書写指導の在り方 | 講義・グループワーク | |
12 | 第12回 | デジタル教科書を使った指導の在り方 | 講義・グループワーク | |
13 | 第13回 | 指導案発表・指導① | 発表・講義 前半 | |
14 | 第14回 | 指導案発表・指導② | 発表・講義 後半 | |
15 | 第15回 | まとめ(構造的読解で迫る文学的文章) | 講義 |