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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/03/29 現在

基本情報/Basic Information

遠隔授業(授業回数全体の半分以上)の場合は、科目名の先頭に◆が付加されています(2023年度以降)
開講科目名
/Course
探究のための教材開発-体育の授業づくり/Development of Inquisitive Teaching Materials - Lesson Planning of Physical Educ
時間割コード
/Course Code
L2420006_L2
開講所属
/Course Offered by
教育学研究科/Graduate School of Education
ターム・学期
/Term・Semester
2024年度/Academic Year  第1クォーター/1Q
曜限
/Day, Period
他/Otr
開講区分
/Semester offered
第1クォーター/1Q
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
1,2
主担当教員
/Main Instructor
林 修/Osamu Hayashi
科目区分
/Course Group
_ 
授業形態
/Lecture Form
講義
教室
/Classroom
開講形態
/Course Format
ディプロマポリシー情報
/Diploma Policy
要件所属
/Course Name
ディプロマポリシー
/Diploma Policy
DP値
/DP Point
教職開発専攻 高度な専門性と研究力 6
教職開発専攻 協働性と倫理性 2
教職開発専攻 地域への関心とグローバル視点 2

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
村瀬 浩二 教育学部(教員)
林 修/Osamu Hayashi 教育学部(教員)
授業の概要・ねらい
/Course Aims
体育の授業を実践していくうえで、留意すべき点(コツ)を中心に取り上げながら、主として小学校における単元(領域)別および学年別での指導方法について演習を交えて展開する。体育専科の現職教員はもとより、体育を専科としない教員の授業実践力の基礎基本の充実を図る再教育の場とする。
到達目標
/Course Objectives
①体育授業の実践に必要な基礎的知識を習得する。
②体育授業を実践する際の留意すべき視点について修得する。
③体育授業の今日的課題について把握する。
成績評価の方法・基準
/Grading Policies/Criteria
授業での課題、レポート等により評価する。
教科書
/Textbook
必要に応じて指示する。
参考書・参考文献
/Reference Book
特に指定しない。必要なものは適宜配付する。
履修上の注意 ・メッセージ
/Notice for Students
対面授業で実施する。(第1回目の授業に出席ください)
履修する上で必要な事項
/Prerequisite
特になし
履修を推奨する関連科目
/Related Courses
「探求のための教材開発-健康・体力づくり」「探求のための教材開発-運動指導」
授業時間外学修についての指示
/Instructions for studying outside class hours
本授業の授業計画に沿って、準備学習と復習を行ってください。
さらに、授業内容に関連する課題に関する調査・考察を含めて、毎回の授業ごとに自主的学習を求めます。
1単位の学修のために必要な学修量は、授業時間と予習復習の時間をあわせて45時間と定められており、それぞれに見合う自主的学習時間が求められています。「履修手引」もあわせて参照してください。
その他連絡事項
/Other messages
特になし
授業理解を深める方法
/How to deepen your understanding of classes
(7)発展的な課題に取り組むことを促す仕掛けをともなう学習(8)学生による発表をともなう学習(10)グループワークをともなう学習(11)学生が自身の学修進展の状況や到達レベルなどを客観的に把握・確認で きる仕掛けをともなう学習
オフィスアワー
/Office Hours
村瀬:水曜12:30~13:00 東3号館/南310(村瀬研究室)
林 :火曜の2限目 東3号館/南309(林研究室)
科目ナンバリング
/Course Numbering
L09044J10099s535
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
1 第1回 村瀬・林 第1回:学校体育の意義と課題
2 第2回 村瀬・林 第2回:体育科の全体計画と年間指導計画
3 第3回 村瀬・林 第3回:各学年段階における指導の留意点(1):低学年
4 第4回 村瀬・林 第4回:各学年段階における指導の留意点(2):中学年
5 第5回 村瀬・林 第5回:各学年段階における指導の留意点(3):高学年
6 第6回 村瀬・林 第6回:各領域における指導のコツ(1):体つくり運動
7 第7回 村瀬・林 第7回:各領域における指導のコツ(2):器械運動
8 第8回 村瀬・林 第8回:各領域における指導のコツ(3):陸上運動
9 第9回 村瀬・林 第9回:各領域における指導のコツ(4):水泳
10 第10回 村瀬・林 第10回:各領域における指導のコツ(5):ボール運動
11 第11回 村瀬・林 第11回:各領域における指導のコツ(6):表現運動
12 第12回 村瀬・林 第12回:ICTを活用した体育授業
13 第13回 村瀬・林 第13回:すぐれた体育授業の事例研究
14 第14回 村瀬・林 第14回:体育授業における小中接続
15 第15回 村瀬・林 第15回:まとめ

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