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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2025/03/31 現在

基本情報/Basic Information

遠隔授業(授業回数全体の半分以上)の場合は、科目名の先頭に◆が付加されています(2023年度以降)
開講科目名
/Course
学校実践実習B(特別支援教育)/School Practice Training B (Special Needs Education)
時間割コード
/Course Code
L2419029_L2
開講所属
/Course Offered by
教育学研究科/Graduate School of Education
ターム・学期
/Term・Semester
2025年度/Academic Year  第3クォーター/3Q
曜限
/Day, Period
他/Otr
開講区分
/Semester offered
第3クォーター/3Q
単位数
/Credits
3.0
学年
/Year
2
主担当教員
/Main Instructor
竹澤 大史
科目区分
/Course Group
_ 
授業形態
/Lecture Form
実習
教室
/Classroom
開講形態
/Course Format
ディプロマポリシー情報
/Diploma Policy
要件年度
/Required Year
要件所属
/Course Name
ディプロマポリシー
/Diploma Policy
DP値
/DP Point
2020/04
~9999/04
教職開発専攻 高度な専門性と研究力 2
協働性と倫理性 4
地域への関心とグローバル視点 4

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
山﨑 由可里/Yamazaki Yukari 教育学部(教員)
古井 克憲/Hurui Katsunori 教育学部(教員)
竹澤 大史 教育学部(教員)
北岡 大輔 教育学部(教員)
授業の概要・ねらい
/Course Aims
・現任校で実施する。
・改善計画を学校の年間計画に載せていくための交渉や調整能力を獲得する。
・現任校教職員に計画を理解させ、協力させることができる説明能力、リーターシップを獲得する。
・実施環境の変化に合わせて、計画を実施する調整能力を獲得する。
到達目標
/Course Objectives
・改善計画を学校の年間計画に載せる。
・同僚教員の理解や協力を得て、実習計画を実施する。
・3か月にわたり、進捗状況を記録し、実施状況の分析を行う。
成績評価の方法・基準
/Grading Policies/Criteria
・院生の実習記録や面談(40%)、また、現任校の管理職からの聞き取り(30%)により評価する。
・院生の実習記録や面談等に基づき、実習校の指導教員からの聞き取り(30%)により評価する。
教科書
/Textbook
特になし
参考書・参考文献
/Reference Book
特に指定していない。
履修上の注意 ・メッセージ
/Notice for Students
大学教員が勤務校を訪問し、その場で指導を受けたり、大学にて指導を受けたりします。連絡を取り合い、勤務校に訪問する日の調整を積極的に行ってください。感染症の状況によってはZoomやTeamsを使った遠隔による指導も併せて行うこともあります。
履修する上で必要な事項
/Prerequisite
特になし。
履修を推奨する関連科目
/Related Courses
特になし
授業時間外学修についての指示
/Instructions for studying outside class hours
本授業の授業計画に沿って、準備学習と復習を行ってください。
さらに、授業内容に関連する課題に関する調査・考察を含めて、毎回の授業ごとに自主的学習を求めます。
1単位の学修のために必要な学修量は、授業時間と予習復習の時間をあわせて45時間と定められており、それぞれに見合う自主的学習時間が求められています。「履修手引」もあわせて参照してください。
その他連絡事項
/Other messages
特になし
授業理解を深める方法
/How to deepen your understanding of classes
授業実践等を通した上で協議を行う。必要な文献等を調べて、さらに実践に対する価値を教員と相互に確認する。
【「アクティブラーニング」実施要項5,8,10】
オフィスアワー
/Office Hours
竹澤研究室 実204 :木曜日12:30-13:00
事前に予約してください。
科目ナンバリング
/Course Numbering
LQ0005J01199n612
実務経験
/Practical Experience
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考(担当)
/Notes
1 第1回 現任校の実態把握1 実習を通して現任校の実態把握を行う 山﨑、古井
2 第2回 現任校の実態把握2 実習を通して現任校の実態把握を行う 山﨑、古井
3 第3回 現任校の実態把握3 実習を通して現任校の実態把握を行い、協議する 山﨑、古井
4 第4回 改善計画の立案1 実態把握をもとに改善計画を立案する 山﨑、古井
5 第5回 改善計画の立案2 実態把握をもとに改善計画を立案する 古井、竹澤
6 第6回 改善計画の立案3 実態把握をもとに改善計画を立案する 古井、竹澤
7 第7回 改善計画の立案4 実態把握をもとに改善計画を立案し、協議する 古井、竹澤
8 第8回 授業実践の評価1 計画をもとに実施した授業の評価を行う 古井、竹澤
9 第9回 授業実践の評価2 計画をもとに実施した授業の評価を行う 竹澤、北岡
10 第10回 授業実践の評価3 計画をもとに実施した授業の評価を行う 竹澤、北岡
11 第11回 授業実践の評価4 計画をもとに実施した授業の評価を行う 竹澤、北岡
12 第12回 記録の分析1 授業実践の記録を分析する 竹澤、北岡
13 第13回 記録の分析2 授業実践の記録を分析する 北岡、山﨑
14 第14回 記録の分析3 授業実践の記録を分析する 北岡、山﨑
15 第15回 まとめ これまでをまとめ、今後の課題について協議する 北岡、山﨑

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