シラバス参照 |
科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
授業実践実習A(特別支援教育)/Teaching Practice Training A (Special Needs Education) | ||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
時間割コード /Course Code |
L2419028_L2 | ||||||||||||
開講所属 /Course Offered by |
教育学研究科/Graduate School of Education | ||||||||||||
ターム・学期 /Term・Semester |
2024年度/Academic Year 第1クォーター/1Q | ||||||||||||
曜限 /Day, Period |
他/Otr | ||||||||||||
開講区分 /Semester offered |
第1クォーター/1Q | ||||||||||||
単位数 /Credits |
3.0 | ||||||||||||
学年 /Year |
2 | ||||||||||||
主担当教員 /Main Instructor |
竹澤 大史 | ||||||||||||
科目区分 /Course Group |
_ | ||||||||||||
授業形態 /Lecture Form |
実習 | ||||||||||||
教室 /Classroom |
|||||||||||||
開講形態 /Course Format |
|||||||||||||
ディプロマポリシー情報 /Diploma Policy |
|
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
---|---|
山﨑 由可里/Yamazaki Yukari | 教育学部(教員) |
古井 克憲/Hurui Katsunori | 教育学部(教員) |
竹澤 大史 | 教育学部(教員) |
北岡 大輔 | 教育学部(教員) |
授業の概要・ねらい /Course Aims |
・「授業参加インターンシップ」と同じ附属特別支援学校で実施する。 ・事前指導で実習計画を作成する。 ・単元を通した指導計画を立案し、毎時間の子どもの学びを省察し、次の授業実践において改良する。 ・単元の目標、本時の目標を踏まえた評価を行う。 ・授業以外の業務にも、学校の一員として責任をもって当たる。 ・担任として学級の指導にあたる日を最低週1日設ける。 ・1週間を通して、1学級の授業を連続して指導する。 ・職員会議、校務分掌、委員会などの会議や活動に参加する。 |
---|---|
到達目標 /Course Objectives |
・子どもの実態に応じた学習指導案を作成し、子どもの実際に対応して柔軟な授業実践ができる。 ・単元を通した指導計画を立案し、毎時間の子どもの学びを省察し、次の授業実践の改良に活かすことができる。 ・単元の目標、本時の目標を踏まえた評価ができる。 ・授業以外の業務にも、学校の一員として責任をもって当たることができる。 ・担任として終日学級の指導を担うことができる。 ・1週間を通して連続した授業計画が立案でき、指導できる。 ・職員会議、校務分掌、委員会などの会議、活動に教師としての立場を理解して参加できる |
成績評価の方法・基準 /Grading Policies/Criteria |
院生の実習記録や面談等に基づき、指導教員、実習指導教員、コーディネーター教員が協議して評価を行う。 |
教科書 /Textbook |
特に指定しない。 |
参考書・参考文献 /Reference Book |
特になし |
履修上の注意 ・メッセージ /Notice for Students |
・「対面授業」で行うが、感染症の状況によっては、「遠隔授業」を実施する。 ・附属特別支援学校での実習については、 学校の受け入れ状態により、実施時期を延期する可能性がある。 |
履修する上で必要な事項 /Prerequisite |
特になし |
履修を推奨する関連科目 /Related Courses |
特になし |
授業時間外学修についての指示 /Instructions for studying outside class hours |
本授業の授業計画に沿って、準備学習と復習を行ってください。 さらに、授業内容に関連する課題に関する調査・考察を含めて、毎回の授業ごとに自主的学習を求めます。 1単位の学修のために必要な学修量は、授業時間と予習復習の時間をあわせて45時間と定められており、それぞれに見合う自主的学習時間が求められています。「履修手引」もあわせて参照してください。 |
その他連絡事項 /Other messages |
特になし |
授業理解を深める方法 /How to deepen your understanding of classes |
(12)資料・文献検索、資料に基づく協議、レポート作成、授業実践を通した協議を行う。 |
オフィスアワー /Office Hours |
竹澤研究室 東4号館 実204:木曜日12:30-13:00 事前に予約してください。 |
科目ナンバリング /Course Numbering |
LQ0005J01199n611 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
---|---|---|---|---|
1 | 第1回 | 山﨑、古井 | 学校、学級の現状と実態把握1 | |
2 | 第2回 | 山﨑、古井 | 学校、学級の現状と実態把握2 | |
3 | 第3回 | 山﨑、古井 | 学校、学級の現状と実態把握3 | |
4 | 第4回 | 古井、竹澤 |
学校、学級の現状と実態把握4 | |
5 | 第5回 | 古井、竹澤 | 学校、学級の課題分析1 | |
6 | 第6回 | 古井、竹澤 | 学校、学級の課題分析2 | |
7 | 第7回 | 竹澤、北岡 | 学校、学級の課題分析3 | |
8 | 第8回 | 竹澤、北岡 | 学校、学級の課題分析4 | |
9 | 第9回 | 竹澤、北岡 | 授業計画の立案と授業の実施1 | |
10 | 第10回 | 北岡、山﨑 | 授業計画の立案と授業の実施2 | |
11 | 第11回 | 北岡、山﨑 | 授業計画の立案と授業の実施3 | |
12 | 第12回 | 北岡、山﨑 | 授業計画の立案と授業の実施4 | |
13 | 第13回 | 山﨑、古井 | 授業実践の評価1 | |
14 | 第14回 | 山﨑、古井 | 授業実践の評価2 | |
15 | 第15回 | 山﨑、古井 | 授業実践の評価3 |