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科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
発達障害のある子どもの二次障害の予防と対策/Prevention and Intervention for Comorbidity of Children with Developmental Disab | ||||||||||||
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時間割コード /Course Code |
L2419023_L2 | ||||||||||||
開講所属 /Course Offered by |
教育学研究科/Graduate School of Education | ||||||||||||
ターム・学期 /Term・Semester |
2024年度/Academic Year 第1クォーター/1Q | ||||||||||||
曜限 /Day, Period |
他/Otr | ||||||||||||
開講区分 /Semester offered |
通年/a normal year | ||||||||||||
単位数 /Credits |
2.0 | ||||||||||||
学年 /Year |
1,2 | ||||||||||||
主担当教員 /Main Instructor |
武田 鉄郎/Takeda Tetsuroh | ||||||||||||
科目区分 /Course Group |
_ | ||||||||||||
授業形態 /Lecture Form |
講義 | ||||||||||||
教室 /Classroom |
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開講形態 /Course Format |
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ディプロマポリシー情報 /Diploma Policy |
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教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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武田 鉄郎/Takeda Tetsuroh | 教育学部(教員) |
竹澤 大史 | 教育学部(教員) |
授業の概要・ねらい /Course Aims |
発達障害のある子どもにとって、配慮のないままの学習指導や集団生活はきわめてストレスフルな状況であり、その影響が身体症状や行動上の問題行動となって二次障害となる。子どものストレスを知り、それを取り除く支援を行う方法を理解し、発生予防、悪化予防やストレス対処能力の向上のためのアプローチを現任校等で実践できるようになる。 |
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到達目標 /Course Objectives |
① 二次障害の起因を理解する ② 予防方法を理解し、実施できる ③ ストレス対処能力の向上のためのアプローチが実践できる |
成績評価の方法・基準 /Grading Policies/Criteria |
授業への参加度「発言、討議への参加等」(50%)、事例研究の作成過程、発表の内容、レポート(50%)などで総合して評価する。 |
教科書 /Textbook |
特になし |
参考書・参考文献 /Reference Book |
各講義で適宜レジュメや資料を配付する。参考文献については講義の中で適宜提示する。 |
履修上の注意 ・メッセージ /Notice for Students |
・「対面授業」を基本するが、コロナ感染の状況によっては遠隔授業になることもある。遠隔授業を実施する際にはその都度連絡する。 |
履修する上で必要な事項 /Prerequisite |
二次障害に関する事例研究を取り入れるためプライバシーの保護に努める。 |
履修を推奨する関連科目 /Related Courses |
特になし |
授業時間外学修についての指示 /Instructions for studying outside class hours |
本授業の授業計画に沿って、準備学習と復習を行ってください。 さらに、授業内容に関連する課題に関する調査・考察を含めて、毎回の授業ごとに自主的学習を求めます。 1単位の学修のために必要な学修量は、授業時間と予習復習の時間をあわせて45時間と定められており、それぞれに見合う自主的学習時間が求められています。「履修手引」もあわせて参照してください。 |
その他連絡事項 /Other messages |
特になし |
授業理解を深める方法 /How to deepen your understanding of classes |
アセスメントを実施できる、問題解決学習、資料・事例に基づく協議、グループワークを伴う学習を行う。 【「アクティブラーニング」実施要項➇➉】 |
オフィスアワー /Office Hours |
竹澤研究室 東4号館 実204 水曜日12時30分~13時00分 予約してください。 |
科目ナンバリング /Course Numbering |
L09064J10099n517 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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1 | 第1回 | 二次障害とは | ||
2 | 第2回 | 二次障害の行動上の問題 | ||
3 | 第3回 | 二次障害の心理社会的問題 | ||
4 | 第4回 | 問題発生や悪化の予防の在り方 | ||
5 | 第5回 | ASEBA(CBCL、TRF)によるアセスメントと分析 | ||
6 | 第6回 | Vineland™-II適応行動尺度等によるアセスメントと分析 | ||
7 | 第7回 | 問題発生や悪化の予防の在り方 一次予防、二次予防、三次予防に関する事例検討 |
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8 | 第8回 | 問題発生や悪化の予防の在り方1-事例検討(実態把握からアセスメント) | ||
9 | 第9回 | 問題発生や悪化の予防の在り方2-事例検討(個別の指導計画作成) | ||
10 | 第10回 | 問題発生や悪化の予防の在り方3-事例検討(指導過程における支援の実際) | ||
11 | 第11回 | 問題発生や悪化の予防の在り方4-事例検討(指導過程と考察) |
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12 | 第12回 | 問題発生や悪化の予防の在り方5-事例検討(グループごとに発表し、協議を行う) |
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13 | 第13回 | 問題発生や悪化の予防の在り方6-事例検討(グループごとに発表し、協議を行う) |
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14 | 第14回 | 二次障害に即した指導・支援法のまとめ |
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15 | 第15回 | 全体総括とまとめ |