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科目一覧へ戻る | 2025/03/31 現在 |
開講科目名 /Course |
探究のための教材開発-プログラミング/Development of Inquisitive Teaching Materials - Programming | ||||||||||||
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時間割コード /Course Code |
L2419017_L2 | ||||||||||||
開講所属 /Course Offered by |
教育学研究科/Graduate School of Education | ||||||||||||
ターム・学期 /Term・Semester |
2025年度/Academic Year 第1クォーター/1Q | ||||||||||||
曜限 /Day, Period |
他/Otr | ||||||||||||
開講区分 /Semester offered |
通年/a normal year | ||||||||||||
単位数 /Credits |
2.0 | ||||||||||||
学年 /Year |
1,2 | ||||||||||||
主担当教員 /Main Instructor |
豊田 充崇/Toyoda Michitaka | ||||||||||||
科目区分 /Course Group |
_ | ||||||||||||
授業形態 /Lecture Form |
講義 | ||||||||||||
教室 /Classroom |
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開講形態 /Course Format |
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ディプロマポリシー情報 /Diploma Policy |
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教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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豊田 充崇/Toyoda Michitaka | 教育学部(教員) |
授業の概要・ねらい /Course Aims |
今後学校教育現場で実践されるプログラミング教育について、各学校種の具体的な事例を通して、その趣旨・到達目標を理解する(特に「プログラミング的思考」についての理解を深める)。演習面では、各種ロボットキットや制御ソフトウェアを通して、その特徴・機能、操作方法を習得し、授業に活用できるようになる。また、プログラミングを利用した先進校等の見学も行う。さらにAI・AR・VRなど身近になった最新技術を、どのように社会に活かしていくかを考える授業なども提案できるようになることを到達点とする。 なお、講義担当者は、元中学校教員であり、技術科でのプログラミング指導経験を持っている。また客員指導主事として現在も教育現場に向けて示範授業などをおこなっているため、自らのプログラミング授業経験を活かして講義を進める。 プログラミング指導の計画立案から、指導用教材の作成、授業時での配慮事項、評価のポイントなど、これまでの現場での指導経験や作成した各種の指導案・マニュアルなどを用いて、受講者に実践力を育むための演習的な場面を設定している。 |
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到達目標 /Course Objectives |
「探究のための教材開発」は、科学的な知識・考え方を日常生活に活かすため、教科横断で、かつ校種を越えて、単元開発を目的とする。学校教育現場におけるプログラミングやロボット制御等の実態を理解し、各種の教育用プログラミング言語の特徴とその操作技能・指導方法を修得する。また、プログラミング等を使った先進授業実践事例を知り、そのような授業実践が提案できるようになること、AIの原理・基本構造を理解し、現状の身の回りのAI技術についての説明ができるなどを目指す。 |
成績評価の方法・基準 /Grading Policies/Criteria |
科学的な知識・理解に関しては、各種レポートによって評価する。技能系については、各種ソフトウェア・機器を用いた場面で習得した操作能力が発揮されているかを評価する。また、各種のキットやロボットを用いた具体的な授業提案・実演等については、プレゼンテーションを実施し、その報告内容や授業実践事例の提案内容により評価する。 |
教科書 /Textbook |
・講義・演習時に指示もしくは資料を配布します。 |
参考書・参考文献 /Reference Book |
下記の2点は、講義開始時の理論の説明及び講義進行中に適宜参照する。事前に各PDFをダウンロードしていつでも参照できるようにしておくこと。 ・「小学校プログラミング教育の手引き」(第三版)(文部科学省) https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/zyouhou/detail/1403162.htm ・「小学校を中心としたプログラミング教育ポータル」 https://miraino-manabi.mext.go.jp/ |
履修上の注意 ・メッセージ /Notice for Students |
・事前にプログラミングの技能は不要であるが、講義間に新しい教育用プログラミング言語を習得していただくため、講義時間外にも多くの時間を要することを承知いただきたと思います。 ・オンデマンド、オンラインも組み合わせて実施することもあります。 |
履修する上で必要な事項 /Prerequisite |
事前にプログラミングの技能は不要であるが、講義間に新しい教育用プログラミング言語を習得していただくため、講義時間外にも多くの時間を要することを承知いただきたいと思います。 |
履修を推奨する関連科目 /Related Courses |
Q3に実施される「能動的学習の実践的研究(ICT活用を含む)」の単位を取得しておいてほしいと思います。 |
授業時間外学修についての指示 /Instructions for studying outside class hours |
本授業の授業計画に沿って、準備学習と復習を行ってください。 さらに、授業内容に関連する課題に関する調査・考察を含めて、毎回の授業ごとに自主的学習を求めます。 1単位の学修のために必要な学修量は、授業時間と予習復習の時間をあわせて45時間と定められており、それぞれに見合う自主的学習時間が求められています。「履修手引」もあわせて参照してください。 |
その他連絡事項 /Other messages |
プログラミング教育の先進校の視察、各種ロボットキット等、大学を離れて実施する場合があります。 使用教室:南501(授業シミュレーション室) 開設時期は、12月末から1月中を予定していますが、オンデマンド形式と交えながら実施します。なお、附属学校等でICT関連授業が実施される場合は、曜日問わず参加する場合があります。 |
授業理解を深める方法 /How to deepen your understanding of classes |
(1)自主演習 (3)発見学習,体験学習,反転授業 (5)学生自らが具体的なテーマや対象を設定する学習 (8)学生による発表をともなう学習 実際のプログラミングができるように演習時間を多く設定しており、個別指導体制を設けています。 |
オフィスアワー /Office Hours |
火曜日9:10~12:20 豊田研究室(南511) |
科目ナンバリング /Course Numbering |
L09044J10099s535 |
実務経験 /Practical Experience |
有 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考(担当) /Notes |
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1 | 第1回 | 学習指導要領におけるプログラミング教育と教科書での指導内容 | 講義形式でおこなう。実際の教科書に掲載されているプログラミング実践事例をリサーチする。 | 豊田 |
2 | 第2回 | 教育用プログラミング言語の特徴とその指導方法(演習) | 演習形式で実際のプログラミング教材サイトを活用しておこなう。 | 豊田 |
3 | 第3回 | ロボット技術の発展と教育現場での活用の実際 | 教育用プログラミングキットを用いて演習形式で実施する。 | 豊田 |
4 | 第4回 | ロボットの制御(ライントレース等)-マインドストームと授業実践(演習) | 教育用プログラミングキットを用いて演習形式で実施する。 | 豊田 |
5 | 第5回 | ロボット型プログラミングキットの特徴と操作(演習) | 教育用プログラミングキットを用いて演習形式で実施する。 | 豊田 |
6 | 第6回 | ロボット型プログラミングキットの制御と指導の実際 | 授業実践の組み立てを協議したり、指導場面を実演するなど、演習形式で実施する。 | 豊田 |
7 | 第7回 | ボード型プログラミングキットの特徴と操作言語 | 教育用プログラミングキットを用いて演習形式で実施する。 | 豊田 |
8 | 第8回 | ボード型プログラミングキットのプログラミング(演習) | 授業実践の組み立てを協議したり、指導場面を実演するなど、演習形式で実施する。 | 豊田 |
9 | 第9回 | 和歌山県内のプログラミング教育事情(1)企業との連携などを含む | 講義形式でおこなうが、学校現場に出向いたり、ICTの教育研究会などに参加する場合もある。 | 豊田+(予定:授業実践者) |
10 | 第10回 | 和歌山県内のプログラミング教育事情(2)「きのくにICT教育」におけるプログラミング事例 | 和歌山県のプログラミング事情に関する講義が中心となる。 | 豊田+(予定:授業実践者) |
11 | 第11回 | デザインとプログラミング・人材育成について | 実際にプログラミングによるデザインを取り入れた演習をおこなう。また職業教育につなげていくための検討を行う。 | 豊田 |
12 | 第12回 | 創作的プログラミング(地域活性化のためのプログラミング技能の習得) | 「きのくにICT教育(和歌山県教育委員会)」の事例をもとに、これらを実践できるような技能を向上させるための演習を行う。 | 豊田 |
13 | 第13回 | AI(人工知能)の変遷と学校教育―学習指導要領における扱い | 基本は講義形式で実施するが、生成AIを活用する場面を取り入れる。 | 豊田 |
14 | 第14回 | AIの基本原理とビックデータ | 生成AIについての原理を学び、データ処理の方法などを演習形式で学ぶ。 | 豊田 |
15 | 第15回 | まとめー日本のプログラミング教育の展望 | 講義形式で実施し、振り返りでは受講者同士で協議する。 | 豊田 |