シラバス参照

授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/03/29 現在

基本情報/Basic Information

遠隔授業(授業回数全体の半分以上)の場合は、科目名の先頭に◆が付加されています(2023年度以降)
開講科目名
/Course
理科教材開発(中・高)/Teaching Materials Development in Science (Secondary Education)
時間割コード
/Course Code
L2419011_L2
開講所属
/Course Offered by
教育学研究科/Graduate School of Education
ターム・学期
/Term・Semester
2024年度/Academic Year  第1クォーター/1Q
曜限
/Day, Period
他/Otr
開講区分
/Semester offered
通年/a normal year
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
1,2
主担当教員
/Main Instructor
木村 憲喜/Kimura Noriyoshi
科目区分
/Course Group
_ 
授業形態
/Lecture Form
実験
教室
/Classroom
開講形態
/Course Format
ディプロマポリシー情報
/Diploma Policy
要件所属
/Course Name
ディプロマポリシー
/Diploma Policy
DP値
/DP Point
教職開発専攻 高度な専門性と研究力 6
教職開発専攻 協働性と倫理性 2
教職開発専攻 地域への関心とグローバル視点 2

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
木村 憲喜/Kimura Noriyoshi 教育学部(教員)
富田 晃彦/Tomita Akihiko 教育学部(教員)
山田 真稔 教育学部(教員)
授業の概要・ねらい
/Course Aims
「美と科学」,「食と科学」,「光と科学」,「宇宙と科学」のテーマごとに, 示範授業, 関連知識の確認, 大学院生による実験の提案とその省察を行う.
到達目標
/Course Objectives
子ども達が理科で学んだ知識や考え方を日常生活に結びつけ, 実際に活用されることが必要である. 本授業では, 教師が身近なものを用いて, 基礎的な科学的知識や考え方を活用し, 科学以外の領域と結びつけた実験を企画, 立案, 実践できることを目的とする.
成績評価の方法・基準
/Grading Policies/Criteria
「授業の到達目標およびテーマ」の観点について, 日常の取り組みおよび単元開発から総合的に評価する.
教科書
/Textbook
特に指定しない. 講義, 演習時に指示もしくは資料を配布する.
参考書・参考文献
/Reference Book
学習指導要領, 中学高等学校教科書
履修上の注意 ・メッセージ
/Notice for Students
化学薬品の取り扱いに十分に気を付けること. 第1回目の授業(対面)から必ず出席してください.
履修する上で必要な事項
/Prerequisite
長時間の実験観察ができること.
履修を推奨する関連科目
/Related Courses
理科実験(中・高)
授業時間外学修についての指示
/Instructions for studying outside class hours
本授業の授業計画に沿って, 準備学習と復習を行ってください.
さらに, 授業内容に関連する課題に関する調査・考察を含めて, 毎回の授業ごとに自主的学習を求めます.
1単位の学修のために必要な学修量は, 授業時間と予習復習の時間をあわせて45時間と定められており, それぞれに見合う自主的学習時間が求められています.「履修手引」もあわせて参照してください.
その他連絡事項
/Other messages
使用教室:北-110(ものづくり体験実験室), 北-111(実験技術指導室)および北-105(オープンサイエンス実験室)
授業理解を深める方法
/How to deepen your understanding of classes
(6)学生自らが実施する調査やトレーニングを必要とする学習
オフィスアワー
/Office Hours
授業開講時:前期 月曜日・16:30 - 18:00
訪問先:東3号館北棟木村研究室(北-307)
科目ナンバリング
/Course Numbering
L09044J10099s535
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
1 04.16 (3) 美と科学 身近なものを使って絵を描く-マーブリング, 墨流し- 13:10 - 14:40
2 04.16 (4) 美と科学 身近なものを使って絵を描く-ペーパークロマトグラフィ- 14:50 - 16:20
3 04.16 (5) 美と科学 水の性質を使った実験を考える 16:30 - 18:00
4 05.07 (3) 食と科学 身近な食材を使った教材を考える-人工イクラ, カルメ焼き- 13:10 - 14:40
5 05.07 (4) 食と科学 身近な食材を使った教材を考える-カルメ焼き- 14:50 - 16:20
6 05.07 (5) 食と科学 食材を使った実験を考える 16:30 - 18:00
7 04.24 (3) 光と科学 レンズを使った実践を考える 13:10 - 14:40
8 04.24 (4) 光と科学 色に関する実践を考える 14:50 - 16:20
9 04.24 (5) 光と科学 光と文化に関する実践を考える 16:30 - 18:00
10 04.30 (3) 宇宙と科学 宇宙と文化に関する実践を考える 13:10 - 14:40
11 04.30 (4) 宇宙と科学 宇宙と芸術に関する実践を考える 14:50 - 16:20
12 04.30 (5) 宇宙と科学 宇宙と技術に関する実践を考える 16:30 - 18:00
13 学校訪問 授業見学 ( 理科実験 )
14 学校訪問 授業見学 ( 理科実験 )
15 学校訪問 授業見学 ( 理科実験 )

科目一覧へ戻る