シラバス参照
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| 科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
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開講科目名 ／Course |
理科実験（小）／Science Experiments (Primary Education) | ||||||||||||
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時間割コード ／Course Code |
L2419009_L2 | ||||||||||||
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開講所属 ／Course Offered by |
教育学研究科／Graduate School of Education | ||||||||||||
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ターム・学期 ／Term・Semester |
2024年度／Academic Year 第1クォーター／1Q | ||||||||||||
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曜限 ／Day, Period |
他／Otr | ||||||||||||
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開講区分 ／Semester offered |
通年／a normal year | ||||||||||||
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単位数 ／Credits |
2.0 | ||||||||||||
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学年 ／Year |
1,2 | ||||||||||||
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主担当教員 ／Main Instructor |
木村 憲喜／Kimura Noriyoshi | ||||||||||||
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科目区分 ／Course Group |
_ | ||||||||||||
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授業形態 ／Lecture Form |
実験 | ||||||||||||
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教室 ／Classroom |
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開講形態 ／Course Format |
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ディプロマポリシー情報 ／Diploma Policy |
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教員名 ／Instructor |
教員所属名 ／Affiliation |
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| 木村 憲喜／Kimura Noriyoshi | 教育学部（教員） |
| 山田 真稔 | 教育学部（教員） |
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授業の概要・ねらい ／Course Aims |
毎回, 理科実験室を使用し, 大学院生は児童, 生徒の立場に立って, 実験器具の説明や示範授業を受ける. その後, 実験器具の取り扱いや実験手順の背景にある専門的知識を理解し, 自らが指導するにあたって, どのような点に工夫や配慮が必要であるかを検討する. |
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到達目標 ／Course Objectives |
小学校の理科において, 準備時間の不足や安全確保の懸念から実験が敬遠される傾向にあることがさまざまな調査などから明らかになっている. 本授業では, 実験機器の取り扱いについての知識, 技術, 実験室の整備を再確認する. 基本的な実験についての示範授業を通して安全性の確保と科学的な手続きに沿った実験方法を習得する. 併せて, 子ども達が実験を好きになる比較的準備時間がかからない実験を体験し, 習得する. |
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成績評価の方法・基準 ／Grading Policies/Criteria |
「授業の到達目標およびテーマ」の観点について, 日常の取り組みおよび単元開発から総合的に評価する. |
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教科書 ／Textbook |
特に指定しない. 講義, 演習時に指示もしくは資料を配布する. |
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参考書・参考文献 ／Reference Book |
1.小学校学習指導要領(文部科学省). 2.小学校理科教科書(啓林館). 3.小学校理科観察実験セーフティマニュアル(大日本図書). |
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履修上の注意 ・メッセージ ／Notice for Students |
化学薬品の取り扱いに十分に注意すること. 第1回目の授業(対面)から必ず出席してください. |
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履修する上で必要な事項 ／Prerequisite |
理科実験の経験があること. 長時間の実験観察ができること. |
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履修を推奨する関連科目 ／Related Courses |
理科教材開発(中・高), 理科実験(中・高) |
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授業時間外学修についての指示 ／Instructions for studying outside class hours |
本授業の授業計画に沿って, 準備学習と復習を行ってください. さらに, 授業内容に関連する課題に関する調査・考察を含めて, 毎回の授業ごとに自主的学習を求めます. 1単位の学修のために必要な学修量は, 授業時間と予習復習の時間をあわせて45時間と定められており, それぞれに見合う自主的学習時間が求められています.「履修手引」もあわせて参照してください. |
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その他連絡事項 ／Other messages |
使用教室：北-110(ものづくり体験実験室), 北-111(実験技術指導室)および北-105(オープンサイエンス実験室) |
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授業理解を深める方法 ／How to deepen your understanding of classes |
(6)学生自らが実施する調査やトレーニングを必要とする学習 |
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オフィスアワー ／Office Hours |
授業開講時:前期 月曜日・16:30 - 18:00 訪問先:東3号館北棟木村研究室(北-307) |
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科目ナンバリング ／Course Numbering |
L09044J10099s533 |
| No. | 回（日時） ／Time (date and time) |
主題と位置付け（担当） ／Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 ／Methods and contents |
備考 ／Notes |
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| 1 | 07.23 (3) | 授業概要 | 小学校理科の実験について | 13:10 - 14:40 |
| 2 | 07.23 (4) | 小学校理科の実験 | 小学校理科の観察, 実験の手引き | 14:50 - 16:20 |
| 3 | 07.23 (5) | 薬品の管理 | 理科準備室と薬品の管理, 調製 | 16:30 - 18:00 |
| 4 | 08.06 (3) | 実験器具 (1) | ガラス器具の取り扱い方‐ピペット, 点眼ビン, 加熱器具- | 13:10 - 14:40 |
| 5 | 08.06 (4) | 実験器具 (2) | レンズ器具の取り扱い方 | 14:50 - 16:20 |
| 6 | 08.06 (5) | 実験器具 (3) | 加熱器具の取り扱い方 | 16:30 - 18:00 |
| 7 | 10.01 (3) | ガラス細工 | ガラス細工, 実験器具を工作する-ガラス管, さじ- | 13:10 - 14:40 |
| 8 | 10.01 (4) | 理科実験室 | 理科実験室の見学 | 14:50 - 16:20 |
| 9 | 10.01 (5) | 教材開発 (1) | 化学薬品を使った授業の計画(理科教材の提案) | 16:30 - 18:00 |
| 10 | 10.08 (3) | 教材開発 (2) | 燃焼の教材を使った授業 | 13:10 - 14:40 |
| 11 | 10.08 (4) | 教材開発 (3) | 溶解の教材を使った授業 | 14:50 - 16:20 |
| 12 | 10.08 (5) | 振り返り | 理科室を使った授業(振り返り) | 16:30 - 18:00 |
| 13 | 10.22 (3) | 実験科学教室 (1) | 理科好きの児童を育てる(科学あそび) | 13:10 - 14:40 |
| 14 | 10.22 (4) | 実験科学教室 (2) | 理科好きの児童を育てる(おもしろ実験) | 14:50 - 16:20 |
| 15 | 10.22 (5) | まとめ | まとめ | 16:30 - 18:00 |