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科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
学校と家庭との連携(特別支援教育)/Collaboration between Schools and Families (Special Needs Education) | ||||||||||||
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時間割コード /Course Code |
L2419005_L2 | ||||||||||||
開講所属 /Course Offered by |
教育学研究科/Graduate School of Education | ||||||||||||
ターム・学期 /Term・Semester |
2024年度/Academic Year 第1クォーター/1Q | ||||||||||||
曜限 /Day, Period |
他/Otr | ||||||||||||
開講区分 /Semester offered |
通年/a normal year | ||||||||||||
単位数 /Credits |
2.0 | ||||||||||||
学年 /Year |
1,2 | ||||||||||||
主担当教員 /Main Instructor |
竹澤 大史 | ||||||||||||
科目区分 /Course Group |
_ | ||||||||||||
授業形態 /Lecture Form |
講義 | ||||||||||||
教室 /Classroom |
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開講形態 /Course Format |
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ディプロマポリシー情報 /Diploma Policy |
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教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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武田 鉄郎/Takeda Tetsuroh | 教育学部(教員) |
竹澤 大史 | 教育学部(教員) |
授業の概要・ねらい /Course Aims |
教員が子どもや保護者と信頼関係を築き、専門機関や地域との連携を図りながら教育活動を進めていくことが求められている。特別支援教育における学校と家庭との連携については重要かつ中核をなす課題であり、これらの課題について、文献研究、事例研究などを通して実践的に学び、具体的な保護者支援のあり方を検討し、学校現場に生かすことができる。 |
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到達目標 /Course Objectives |
特別支援教育における学校と家庭との連携について、文献研究、事例研究などを通して実践的に学び、具体的な保護者支援のあり方を検討し、学校現場に生かすことができる。 |
成績評価の方法・基準 /Grading Policies/Criteria |
課題レポート及び授業におけるグループ協議等での参加状況・発言内容などをもとに評価する。 |
教科書 /Textbook |
特になし。 |
参考書・参考文献 /Reference Book |
必要に応じて授業の中で文献等を指示する。 |
履修上の注意 ・メッセージ /Notice for Students |
・対面による授業を基本とする。コロナ感染の状況により遠隔による授業の可能性もあるが、その場合は事前に連絡する。 ・個人情報の取扱いについて注意すること。 |
履修する上で必要な事項 /Prerequisite |
・特にない |
履修を推奨する関連科目 /Related Courses |
特になし |
授業時間外学修についての指示 /Instructions for studying outside class hours |
本授業の授業計画に沿って、準備学習と復習を行ってください。 さらに、授業内容に関連する課題に関する調査・考察を含めて、毎回の授業ごとに自主的学習を求めます。 1単位の学修のために必要な学修量は、授業時間と予習復習の時間をあわせて45時間と定められており、それぞれに見合う自主的学習時間が求められています。「履修手引」もあわせて参照してください。 |
その他連絡事項 /Other messages |
特になし |
授業理解を深める方法 /How to deepen your understanding of classes |
資料・文献検索、資料に基づく協議、レポート作成、保護者からの意見などを協議をしながら授業を進める。 【アクティブラーニング実施要項➉➇】 |
オフィスアワー /Office Hours |
竹澤:水曜日2限 東4号館 実204 事前に予約してください。 |
科目ナンバリング /Course Numbering |
L09064J10199c526 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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1 | 第1回 | 武田・竹澤 | 第1回:保護者との連携の意義 | |
2 | 第2回 | 竹澤・武田 | 第2回:障害受容と保護者支援の実際-親支援を中心に | |
3 | 第3回 | 竹澤・武田 | 第3回:障害受容と保護者支援の実際-きょうだい支援を中心に | |
4 | 第4回 | 竹澤・武田 | 第4回:医療的ケアの現状と課題 | |
5 | 第5回 | 竹澤・武田 | 第5回:医療的ケアにおける保護者のニーズ | |
6 | 第6回 | 武田・竹澤 | 第6回:発達障害のある児童生徒の保護者への支援Ⅰ | |
7 | 第7回 | 武田・竹澤 | 第7回:発達障害のある児童生徒の保護者への支援Ⅱ | |
8 | 第8回 | 竹澤・武田 | 第8回:知的障害のある児童生徒の保護者への支援Ⅰ | |
9 | 第9回 | 竹澤・武田 | 第9回:知的障害のある児童生徒の保護者への支援Ⅱ | |
10 | 第10回 | 武田・竹澤 | 第10回:難病の児童生徒の保護者への支援 | |
11 | 第11回 | 竹澤・武田 | 第11回:事例研究Ⅰ 医療的ケアの必要な児童生徒を対象に(竹澤・武田) | |
12 | 第12回 | 武田・竹澤 | 第12回:事例第Ⅱ 保護者支援の課題の整理と検討 |
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13 | 第13回 | 武田・竹澤 | 第13回:事例研究Ⅲ 「不登校」「非行」などの問題行動のある児童生徒を対象に | |
14 | 第14回 | 第14回:保護者支援の課題の検討整理と | ||
15 | 第15回 | 第15回:保護者支援のまとめ |