シラバス参照 |
科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
授業参加インターンシップ/Classroom Internship | ||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
時間割コード /Course Code |
L2416039_L2 | ||||||||||||
開講所属 /Course Offered by |
教育学研究科/Graduate School of Education | ||||||||||||
ターム・学期 /Term・Semester |
2024年度/Academic Year 第1クォーター/1Q | ||||||||||||
曜限 /Day, Period |
他/Otr | ||||||||||||
開講区分 /Semester offered |
通年/a normal year | ||||||||||||
単位数 /Credits |
4.0 | ||||||||||||
学年 /Year |
1,2 | ||||||||||||
主担当教員 /Main Instructor |
豊田 充崇/Toyoda Michitaka | ||||||||||||
科目区分 /Course Group |
_ | ||||||||||||
授業形態 /Lecture Form |
実習 | ||||||||||||
教室 /Classroom |
|||||||||||||
開講形態 /Course Format |
|||||||||||||
ディプロマポリシー情報 /Diploma Policy |
|
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
---|---|
豊田 充崇/Toyoda Michitaka | 教育学部(教員) |
岡崎 裕 | 教育学部(教員) |
植西 仁美 | 教育学部(教員) |
高幣 泰男 | 教育学部(教員) |
山田 真稔 | 教育学部(教員) |
中川 靖彦 | 教育学部(教員) |
授業の概要・ねらい /Course Aims |
①原則として毎週月曜,連携協力校で実施。実習として最低20日を確保する。 ②子どもの発言や活動を引き出す発問など子どもとのかかわり方を観察する ③教員としてのレディネスを形成する。 ④児童生徒に向き合う,教師としての基本的な姿勢を理解する。 ⑤数多くの授業の参観や補助の活動を通して生徒理解を進める。子どもの発言や活動を引き出す教師の働きかけを学び,授業研究を深める。 ⑥主として指導教員に従い,朝の会,授業,給食,終りの会などを参観,参加する。 ⑦授業にはTT, 補助,支援などの形で参加する。 |
---|---|
到達目標 /Course Objectives |
①授業の参観、補助、TTなどの活動を通して、学校や子どもの実態を理解する。 ②よい授業実践を多く参観する。 ③自己のなかにモデルとなる授業観を形成する。 |
成績評価の方法・基準 /Grading Policies/Criteria |
院生の実習記録や面談等に基づき、当講義の到達目標に達しているかを確認する。 また、担当教員が実習校の指導教員らからの院生の実践力についての聞き取りにより評価する。 |
教科書 /Textbook |
教師になる「教科書」―未来の教師・新任教師 困らないための必修実務ー(小学中学実践編)、小学館(2018)を購入すること。 |
参考書・参考文献 /Reference Book |
特になし |
履修上の注意 ・メッセージ /Notice for Students |
「課題分析」と合わせて履修すること。 |
履修する上で必要な事項 /Prerequisite |
特になし |
履修を推奨する関連科目 /Related Courses |
特になし |
授業時間外学修についての指示 /Instructions for studying outside class hours |
本授業の授業計画に沿って、準備学習と復習を行ってください。 さらに、授業内容に関連する課題に関する調査・考察を含めて、毎回の授業ごとに自主的学習を求めます。 1単位の学修のために必要な学修量は、授業時間と予習復習の時間をあわせて45時間と定められており、それぞれに見合う自主的学習時間が求められています。「履修手引」もあわせて参照してください。 |
その他連絡事項 /Other messages |
特になし |
授業理解を深める方法 /How to deepen your understanding of classes |
(1)自主演習 (5)学生自らが具体的なテーマや対象を設定する学習 (6)学生自らが実施する調査やトレーニングを必要とする学習 (8)学生による発表をともなう学習 (10)グループワークをともなう学習 (11)学生が自身の学修進展の状況や到達レベルなどを客観的に把握・確認できる仕掛けをともなう学習 当科目は、インターンシップ校にて授業の観察眼を養い、自己の教材研究力・実践力の向上につなげていく。 |
オフィスアワー /Office Hours |
火曜日9:10~12:20 豊田研究室(東3号館511)その他指導教員の研究室 |
科目ナンバリング /Course Numbering |
LQ0004J01199t515 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
---|---|---|---|---|
1 | (1)~(12) | インターンシップ校での参観・補助等の活動 | ①原則として毎週月曜,授業実践実習A,Bと同じ連携協力校で実施。実習として最低20日を確保する。 ②子どもの発言や活動を引き出す発問など子どもとのかかわり方を観察する ③教員としてのレディネスを形成する。 ④生徒に向き合う,教師としての基本的な姿勢を理解する。 ⑤数多くの授業の参観や補助の活動を通して生徒理解を進める。子どもの発言や活動を引き出す教師の働きかけを学び,授業研究を深める。 ⑥主として指導教員に従い,朝の会,授業,給食,終りの会などを参観,参加する。 ⑦授業にはTT, 補助,支援などの形で参加する。 |
|
2 | (13)~(15) | ポートフォリオの記入と個別指導 | インターンシップでの学びをポートフォリオに記入し、その内容をもとに担当教員に個別指導を受ける |