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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2025/06/24 現在

基本情報/Basic Information

遠隔授業(授業回数全体の半分以上)の場合は、科目名の先頭に◆が付加されています(2023年度以降)
開講科目名
/Course
修了研究/Completed Research
時間割コード
/Course Code
L2416034_L2
開講所属
/Course Offered by
教育学研究科/Graduate School of Education
ターム・学期
/Term・Semester
2025年度/Academic Year  第1クォーター/1Q
曜限
/Day, Period
他/Otr
開講区分
/Semester offered
通年/a normal year
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
2
主担当教員
/Main Instructor
豊田 充崇/Toyoda Michitaka
授業形態
/Lecture Form
演習
教室
/Classroom
開講形態
/Course Format
ディプロマポリシー情報
/Diploma Policy
要件年度
/Required Year
要件所属
/Course Name
ディプロマポリシー
/Diploma Policy
DP値
/DP Point
2020/04
~9999/04
教職開発専攻 高度な専門性と研究力 4
協働性と倫理性 4
地域への関心とグローバル視点 2

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
木村 憲喜/Kimura Noriyoshi 教育学部(教員)
島津 俊之/Shimazu Toshiyuki 教育学部(教員)
富田 晃彦/Tomita Akihiko 教育学部(教員)
豊田 充崇/Toyoda Michitaka 教育学部(教員)
岡崎 裕 教育学部(教員)
高幣 泰男 教育学部(教員)
山田 真稔 教育学部(教員)
中川 靖彦 教育学部(教員)
福永 徹 教育学部(教員)
授業の概要・ねらい
/Course Aims
「授業実践実習A・B」の省察を行い、学びの成果と課題を整理した上で、次の実習に向けての目標を設定する。成果は、「修了研究報告書」(ポートフォリオ)にまとめ、学校関係者が参加する「修了研究報告会」において、発表を行う。

担当者の内5名は、小学校と中学校及び高等学校の現場経験を持っている。特に内2名は中学校の学校長経験者であり、教育委員会指導主事を努めた教員もいる。そのため、教員への指導的な立場にあった者が、当講義において院生の授業実践力を向上及び実践的研究力の向上を図るための指導を行う。例えば、授業設計、教材研究、指導案の作成、模擬授業実践時の評価等によってそれらを充実させていく。また、院生の授業力の向上を図るとともに、学び続ける教員としての資質・能力を身につけるよう指導する。また、研究者教員がアカデミックな視点から講話しつつ、学校現場経験者が、各学校の実態に即した助言を行うことで、理論と実践の往還に寄与することができる。
到達目標
/Course Objectives
①「授業実践実習A・B」の省察を適切に行い、整理できる。
②実習を通して自らの実践力についての課題が設定でき、積極的に取り組むことができる。
③学びの成果と課題を整理し、「修了研究報告書」(ポートフォリオ)をまとめる。
④成果と課題について簡潔に発表できる。
⑤発表会において、質疑応答に適切に対応できる。
成績評価の方法・基準
/Grading Policies/Criteria
「授業の到達目標及びテーマ」について、以下の成果で評価を行う。
作成した「修了研究報告書」(ポートフォリオ)、報告と質疑応答の内容を中心に面談等を参考にして評価する。
教科書
/Textbook
特に指定しない。
参考書・参考文献
/Reference Book
特に指定しない。
履修上の注意 ・メッセージ
/Notice for Students
特になし
履修する上で必要な事項
/Prerequisite
特になし
履修を推奨する関連科目
/Related Courses
特になし
授業時間外学修についての指示
/Instructions for studying outside class hours
本授業の授業計画に沿って、準備学習と復習を行ってください。
さらに、授業内容に関連する課題に関する調査・考察を含めて、毎回の授業ごとに自主的学習を求めます。
1単位の学修のために必要な学修量は、授業時間と予習復習の時間をあわせて45時間と定められており、それぞれに見合う自主的学習時間が求められています。「履修手引」もあわせて参照してください。
その他連絡事項
/Other messages
特になし
授業理解を深める方法
/How to deepen your understanding of classes
(1)自主演習
(5)学生自らが具体的なテーマや対象を設定する学習
(6)学生自らが実施する調査やトレーニングを必要とする学習
(8)学生による発表をともなう学習
(10)グループワークをともなう学習
(11)学生が自身の学修進展の状況や到達レベルなどを客観的に把握・確認できる仕掛けをともなう学習
また、修了研究の方法(先行研究の方法、データのとり方等)について事前にレクチャーを実施している。修了研究報告書については、構想案の検討、中間まとめ等の発表、個別指導を定期的に繰り返し実施していく。
オフィスアワー
/Office Hours
火曜日9:10~12:20 豊田研究室(東3号館511室)その他指導教員の研究室
科目ナンバリング
/Course Numbering
LM0005J11099t721
実務経験
/Practical Experience
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け
/Subjects and position in the whole course
学習方法と内容
/Methods and contents
備考(担当)
/Notes
1 1 回目 省察 インターンシップや実践実習を振り返って自らの実践上の課題について省察

原則として担当教員全員に指導に当たる。
2 2 回目 省察 インターンシップや実践実習を振り返って自らの実践上の課題について省察 原則として担当教員全員に指導に当たる。
3 3 回目 省察 インターンシップや実践実習を振り返って自らの実践上の課題について省察 原則として担当教員全員に指導に当たる。
4 4回目 省察 インターンシップや実践実習を振り返って自らの実践上の課題について省察 原則として担当教員全員に指導に当たる。
5 5 回目 省察 インターンシップや実践実習を振り返って自らの実践上の課題について省察 原則として担当教員全員に指導に当たる。
6 6回目 課題の設定・取組み計画 課題の設定の仕方、単元計画とデータ収集の方法について検討 原則として担当教員全員に指導に当たる。
7 7回目 課題の設定・取組み計画 課題の設定の仕方、単元計画とデータ収集の方法について検討 原則として担当教員全員に指導に当たる。
8 8回目 課題の設定・取組み計画 課題の設定の仕方、単元計画とデータ収集の方法について検討 原則として担当教員全員に指導に当たる。
9 9回目 データ整理 設置した課題をもとに、データを整理・分析 原則として担当教員全員に指導に当たる。
10 10回目 データ分析 設置した課題をもとに、データを整理・分析 原則として担当教員全員に指導に当たる。
11 11回目 考察① 設置した課題をもとに、データを整理・分析し考察 原則として担当教員全員に指導に当たる。
12 12回目 考察② 設置した課題をもとに、データを整理・分析し考察 原則として担当教員全員に指導に当たる。
13 13回目 成果と課題のまとめ 研究の結果及ぶその成果と課題・展望について報告書にまとめる 原則として担当教員全員に指導に当たる。
14 14回目 成果と課題のまとめ 研究の結果及ぶその成果と課題・展望について報告書にまとめる 原則として担当教員全員に指導に当たる。
15 15回目 プレゼンテーションと質疑応答 報告書の内容について発表し、質疑応答を受ける 原則として担当教員全員に指導に当たる。

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