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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/03/29 現在

基本情報/Basic Information

遠隔授業(授業回数全体の半分以上)の場合は、科目名の先頭に◆が付加されています(2023年度以降)
開講科目名
/Course
修了研究/Completed Research
時間割コード
/Course Code
L2416034_L2
開講所属
/Course Offered by
教育学研究科/Graduate School of Education
ターム・学期
/Term・Semester
2024年度/Academic Year  第1クォーター/1Q
曜限
/Day, Period
他/Otr
開講区分
/Semester offered
通年/a normal year
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
2
主担当教員
/Main Instructor
豊田 充崇/Toyoda Michitaka
科目区分
/Course Group
_ 
授業形態
/Lecture Form
演習
教室
/Classroom
開講形態
/Course Format
ディプロマポリシー情報
/Diploma Policy
要件所属
/Course Name
ディプロマポリシー
/Diploma Policy
DP値
/DP Point
教職開発専攻 高度な専門性と研究力 4
教職開発専攻 協働性と倫理性 4
教職開発専攻 地域への関心とグローバル視点 2

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
木村 憲喜/Kimura Noriyoshi 教育学部(教員)
島津 俊之/Shimazu Toshiyuki 教育学部(教員)
富田 晃彦/Tomita Akihiko 教育学部(教員)
豊田 充崇/Toyoda Michitaka 教育学部(教員)
岡崎 裕 教育学部(教員)
植西 仁美 教育学部(教員)
高幣 泰男 教育学部(教員)
山田 真稔 教育学部(教員)
中川 靖彦 教育学部(教員)
授業の概要・ねらい
/Course Aims
「授業実践実習A・B」の省察を行い、学びの成果と課題を整理した上で、次の実習に向けての目標を設定する。成果は、「修了研究報告書」(ポートフォリオ)にまとめ、学校関係者が参加する「修了研究報告会」において、発表を行う。
到達目標
/Course Objectives
①「授業実践実習A・B」の省察を適切に行い、整理できる。
②実習を通して自らの実践力についての課題が設定でき、積極的に取り組むことができる。
③学びの成果と課題を整理し、「修了研究報告書」(ポートフォリオ)をまとめる。
④成果と課題について簡潔に発表できる。
⑤発表会において、質疑応答に適切に対応できる。
成績評価の方法・基準
/Grading Policies/Criteria
「授業の到達目標及びテーマ」について、以下の成果で評価を行う。
作成した「修了研究報告書」(ポートフォリオ)、報告と質疑応答の内容を中心に面談等を参考にして評価する。
教科書
/Textbook
特に指定しない。
参考書・参考文献
/Reference Book
特に指定しない。
履修上の注意 ・メッセージ
/Notice for Students
特になし
履修する上で必要な事項
/Prerequisite
特になし
履修を推奨する関連科目
/Related Courses
特になし
授業時間外学修についての指示
/Instructions for studying outside class hours
本授業の授業計画に沿って、準備学習と復習を行ってください。
さらに、授業内容に関連する課題に関する調査・考察を含めて、毎回の授業ごとに自主的学習を求めます。
1単位の学修のために必要な学修量は、授業時間と予習復習の時間をあわせて45時間と定められており、それぞれに見合う自主的学習時間が求められています。「履修手引」もあわせて参照してください。
その他連絡事項
/Other messages
特になし
授業理解を深める方法
/How to deepen your understanding of classes
(1)自主演習
(5)学生自らが具体的なテーマや対象を設定する学習
(6)学生自らが実施する調査やトレーニングを必要とする学習
(8)学生による発表をともなう学習
(10)グループワークをともなう学習
(11)学生が自身の学修進展の状況や到達レベルなどを客観的に把握・確認できる仕掛けをともなう学習
また、修了研究の方法(先行研究の方法、データのとり方等)について事前にレクチャーを実施している。修了研究報告書については、構想案の検討、中間まとめ等の発表、個別指導を定期的に繰り返し実施していく。
オフィスアワー
/Office Hours
火曜日9:10~12:20 豊田研究室(東3号館511室)その他指導教員の研究室
科目ナンバリング
/Course Numbering
LM0005J11099t721
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
1 (1)~(5) 省察 実習を振り返って自らの実践上の課題について省察

2 (6)~(8) 課題の設定・取組み計画 課題の設定の仕方、単元計画とデータ収集の方法について検討
3 (9)~(12) 修了研究報告書の書き方について 設置した課題をもとに、データを整理して論述
4 (13)~(14) 成果と課題のまとめ 成果とその考察について報告書にまとめる
5 -15 プレゼンテーションと質疑応答 報告書の内容について発表し、質疑応答を受ける

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