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科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
学校・学級経営Ⅱ/School-Class Management Ⅱ | ||||||||||||
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時間割コード /Course Code |
L2416028_L2 | ||||||||||||
開講所属 /Course Offered by |
教育学研究科/Graduate School of Education | ||||||||||||
ターム・学期 /Term・Semester |
2024年度/Academic Year 第1クォーター/1Q | ||||||||||||
曜限 /Day, Period |
他/Otr | ||||||||||||
開講区分 /Semester offered |
通年/a normal year | ||||||||||||
単位数 /Credits |
2.0 | ||||||||||||
学年 /Year |
1,2 | ||||||||||||
主担当教員 /Main Instructor |
宮橋 小百合 | ||||||||||||
科目区分 /Course Group |
_ | ||||||||||||
授業形態 /Lecture Form |
講義 | ||||||||||||
教室 /Classroom |
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開講形態 /Course Format |
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ディプロマポリシー情報 /Diploma Policy |
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教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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宮橋 小百合 | 教育学部(教員) |
大谷 真喜子 | 教育学部(教員) |
田中 いずみ | 教育学部(教員) |
山下 真司 | 教育学部(教員) |
授業の概要・ねらい /Course Aims |
1.より熟達した教師になるための学級経営の理論と方法を学ぶ。 2.学校経営や校務分掌の在り方と役割を理解し、実践する。 3.学級・学年・学校全体との連携の重要性を理解し、実践する。 4.学校安全に関する理解を深め、実践する。 |
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到達目標 /Course Objectives |
①「学校・学級経営Ⅰ」での学級経営実践の基本的な理解をもとに、学級経営と学校全体の運営とのかかわりを理解し、実践に活かす。 ②各校の具体的な実践をもとにして、実践知を形成する。 |
成績評価の方法・基準 /Grading Policies/Criteria |
①②ともに、発表や話し合いの参加、振り返りシートの内容、小レポート等で評価する。 |
教科書 /Textbook |
和歌山大学教職大学院編『「教師になる」教科書』(小学館) |
参考書・参考文献 /Reference Book |
適宜、授業で紹介する。 |
履修上の注意 ・メッセージ /Notice for Students |
対面授業により実施する。欠席の場合は、授業者から代替課題を示す。 |
履修する上で必要な事項 /Prerequisite |
特になし |
履修を推奨する関連科目 /Related Courses |
特になし |
授業時間外学修についての指示 /Instructions for studying outside class hours |
本授業の授業計画に沿って、準備学習と復習を行って下さい。さらに、授業内容に関連する課題に関する調査・考察を含め、毎回の授業ごとに自主的学習を求めます。 1単位の学習のために必要な学習量は、授業時間と予習時間をあわせて45時間と定められており、それぞれに見合う自主的な学習時間が求められています。 |
その他連絡事項 /Other messages |
特になし |
授業理解を深める方法 /How to deepen your understanding of classes |
(4)普遍的な正答や定型的なモデルが存在しない題材に対し、学生自らが合理的な解を導き出す学習 (8)学生によるい発表を伴う学習 (10)グループワークを伴う学習 |
オフィスアワー /Office Hours |
随時、声をかけて下さい。他学生との重複、出張などで不在の場合があるため、事前にメールでアポを取って下さい。 大谷 ohtanim@wakayama-u.ac.jp |
科目ナンバリング /Course Numbering |
L09014J10099c529 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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1 | 1 | 導入 | 新任教員に求められること | |
2 | 2 | 導入 | 教員の服務 | |
3 | 3 | 事例研究 | 学級集団の発達ー課題 | |
4 | 4 | 事例研究 | 学級集団の発達―事例 | |
5 | 5 | 事例研究 | 学級集団の発達ー対応 | |
6 | 6 | 事例研究 | 校務分掌 | |
7 | 7 | 事例研究 | 学校の中の学級ー学年 | |
8 | 8 | 事例研究 | 学校の中の学級ー学校行事 | |
9 | 9 | 課題発見 | 学校と保護者 | |
10 | 10 | 課題発見 | 学校と地域 | |
11 | 11 | 課題発見 | 学校安全(前半) |
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12 | 12 | 課題発見 | 学校安全(後半) | |
13 | 13 | 課題理解 | 和歌山の教育施策ー県 | |
14 | 14 | 課題理解 | 和歌山の教育施策ー市 | |
15 | 15 | まとめ | 新任教員に求められること |