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科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
教育と福祉の連携/Collaboration of Education and Welfare | ||||||||||||
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時間割コード /Course Code |
L2416024_L2 | ||||||||||||
開講所属 /Course Offered by |
教育学研究科/Graduate School of Education | ||||||||||||
ターム・学期 /Term・Semester |
2024年度/Academic Year 第1クォーター/1Q | ||||||||||||
曜限 /Day, Period |
他/Otr | ||||||||||||
開講区分 /Semester offered |
通年/a normal year | ||||||||||||
単位数 /Credits |
2.0 | ||||||||||||
学年 /Year |
1,2 | ||||||||||||
主担当教員 /Main Instructor |
岡崎 裕 | ||||||||||||
科目区分 /Course Group |
_ | ||||||||||||
授業形態 /Lecture Form |
講義 | ||||||||||||
教室 /Classroom |
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開講形態 /Course Format |
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ディプロマポリシー情報 /Diploma Policy |
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教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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岡崎 裕 | 教育学部(教員) |
中川 靖彦 | 教育学部(教員) |
授業の概要・ねらい /Course Aims |
事例報告などにより虐待や非行、家庭的問題による不適応など、子どもの置かれている環境について理解を深める。児童相談所、児童福祉機関、団体、NPOなどの活動を行っている人から制度や役割の説明を受け、連携の事例や可能性を検討する。現任校の事例などを挙げて支援のためのネットワークの在り方を討論する。 |
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到達目標 /Course Objectives |
①虐待、ネグレクト、社会的養育などの問題を理解する。 ②各機関の組織と役割を理解する。 ③問題行動や貧困等、現任校などが抱える問題の支援方法を提案することができる。 |
成績評価の方法・基準 /Grading Policies/Criteria |
「授業の到達目標及びテーマ」について、以下の成果で評価を行う。 1.講義後のミニレポート 2.事例検討の際の協議内容 3.到達目標①②③に関する理解の深さ |
教科書 /Textbook |
特に指定しない。 |
参考書・参考文献 /Reference Book |
特に指定しない。 |
履修上の注意 ・メッセージ /Notice for Students |
特になし |
履修する上で必要な事項 /Prerequisite |
特になし |
履修を推奨する関連科目 /Related Courses |
特になし |
授業時間外学修についての指示 /Instructions for studying outside class hours |
本授業の授業計画に沿って、準備学習と復習を行ってください。 さらに、授業内容に関連する課題に関する調査・考察を含めて、毎回の授業ごとに自主的学習を求めます。 1単位の学修のために必要な学修量は、授業時間と予習復習の時間をあわせて45時間と定められており、それぞれに見合う自主的学習時間が求められています。「履修手引」もあわせて参照してください。 |
その他連絡事項 /Other messages |
特になし |
授業理解を深める方法 /How to deepen your understanding of classes |
(2)PBL学習 (3)発見学習,体験学習,反転授業 (4)普遍的な正答や定型的なモデルが存在しない題材に対し,学生自らが合理的な解を導き出す学習 (5)学生自らが具体的なテーマや対象を設定する学習 (6)学生自らが実施する調査やトレーニングを必要とする学習 (7)発展的な課題に取り組むことを促す仕掛けをともなう学習 (8)学生による発表をともなう学習 (9)複数の領域にまたがる解法を必要とする学習 (10)グループワークをともなう学習 (11)学生が自身の学修進展の状況や到達レベルなどを客観的に把握・確認で きる仕掛けをともなう 学習 |
オフィスアワー /Office Hours |
メール連絡により適宜、連絡をください。対応します。 岡崎連絡先 yutakaok@wakayama-u.ac.jp |
科目ナンバリング /Course Numbering |
L09014J10099m533 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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1 | 1 | 教育と福祉の連携-理念・制度・政策 | 講義と演習 |
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2 | 2 | 児童・生徒の置かれた環境と課題①-貧困 | 講義と演習 | |
3 | 3 | 児童・生徒の置かれた環境と課題②-虐待・ネグレクト | 講義と演習 | |
4 | 4 | スクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカーの役割 | 講義と演習 | |
5 | 5 | 医療機関の種類と役割 | 講義と演習 | |
6 | 6 | 児童福祉機関の種類と役割 | 講義と演習 | |
7 | 7 | 司法福祉機関の役割 | 講義と演習 | |
8 | 8 | 地域・NPOの働き | 講義と演習 | |
9 | 9 | 連携事例①―医療機関 | 講義と演習 | |
10 | 10 | 連携事例②―児童福祉機関 | 講義と演習 | |
11 | 11 | 連携事例③―司法福祉機関 | 講義と演習 | |
12 | 12 | 連携事例④―地域 | 講義と演習 | |
13 | 13 | 連携事例⑤―NPO | 講義と演習 | |
14 | 14 | 連携事例⑥―まとめ | 講義と演習 | |
15 | 15 | 教育と福祉の連携-課題 | 講義と演習 |