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科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
学校安全と危機管理/School Safety and Crisis Management (School Improvement Management Course) | ||||||||||||
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時間割コード /Course Code |
L2416020_L2 | ||||||||||||
開講所属 /Course Offered by |
教育学研究科/Graduate School of Education | ||||||||||||
ターム・学期 /Term・Semester |
2024年度/Academic Year 第1クォーター/1Q | ||||||||||||
曜限 /Day, Period |
金/Fri 1, 金/Fri 2 | ||||||||||||
開講区分 /Semester offered |
第1クォーター/1Q | ||||||||||||
単位数 /Credits |
2.0 | ||||||||||||
学年 /Year |
1,2 | ||||||||||||
主担当教員 /Main Instructor |
添田 久美子/Soeda Kumiko | ||||||||||||
科目区分 /Course Group |
_ | ||||||||||||
授業形態 /Lecture Form |
講義 | ||||||||||||
教室 /Classroom |
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開講形態 /Course Format |
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ディプロマポリシー情報 /Diploma Policy |
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教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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添田 久美子/Soeda Kumiko | 教育学部(教員) |
大谷 真喜子 | 教育学部(教員) |
田中 いずみ | 教育学部(教員) |
山下 真司 | 教育学部(教員) |
授業の概要・ねらい /Course Aims |
裁判事例などから学校に求められている安全確保と危機管理のレベルを確認し、現任校の体制の点検を行う。また、自ら危険を察知し安全を図ることができる児童生徒を育成する安全教育を考える。 |
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到達目標 /Course Objectives |
①学校における安全・危機管理について理解し実践できる。 ②教職員に対して安全・危機管理についての研修を計画する。 ③安全教育の意義を理解し、計画を立案する。 |
成績評価の方法・基準 /Grading Policies/Criteria |
「授業の到達目標及びテーマ」について、以下の成果で評価を行う。 ①については学校における安全・危機管理についてのポイントチェックにより評価する。 ②については現任校の教職員研修計画書により評価する。 ③については現任校の安全教育計画書により評価する。 |
教科書 /Textbook |
添田久美子・石井拓児「事例で学ぶ 学校の安全と事故防止」ミネルヴァ書房 2015.3 |
参考書・参考文献 /Reference Book |
特になし |
履修上の注意 ・メッセージ /Notice for Students |
特になし |
履修する上で必要な事項 /Prerequisite |
特になし |
履修を推奨する関連科目 /Related Courses |
特になし |
授業時間外学修についての指示 /Instructions for studying outside class hours |
本授業の授業計画に沿って、準備学習と復習を行ってください。 さらに、授業内容に関連する課題に関する調査・考察を含めて、毎回の授業ごとに自主的学習を求めます。 1単位の学修のために必要な学修量は、授業時間と予習復習の時間をあわせて45時間と定められており、それぞれに見合う自主的学習時間が求められています。「履修手引」もあわせて参照してください。 |
その他連絡事項 /Other messages |
特になし |
授業理解を深める方法 /How to deepen your understanding of classes |
(2)PBL学習 (3)発見学習,体験学習,反転授業 (4)普遍的な正答や定型的なモデルが存在しない題材に対し,学生自らが合理的な解を導き出す学習 (5)学生自らが具体的なテーマや対象を設定する学習 (6)学生自らが実施する調査やトレーニングを必要とする学習 (7)発展的な課題に取り組むことを促す仕掛けをともなう学習 (8)学生による発表をともなう学習 (9)複数の領域にまたがる解法を必要とする学習 (10)グループワークをともなう学習 (11)学生が自身の学修進展の状況や到達レベルなどを客観的に把握・確認で きる仕掛けをともなう 学習 |
オフィスアワー /Office Hours |
メール連絡により適宜 大谷 ohtanim@wakayama-u.ac.jp |
科目ナンバリング /Course Numbering |
L09014J10099c525 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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1 | 1 | 導入 | 危機管理の理念 | |
2 | 2 | 導入 | 関係法 | |
3 | 3 | 概説 | ガイドライン・安全計画体系 | |
4 | 4 | 概説 | 危機管理マニュアル・安全計画 | |
5 | 5 | 実態把握 | 事故の実態 日本スポーツ振興センターのデータ |
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6 | 6 | 実態把握 | 安全教育の在り方 日本スポーツ振興センターのデータ |
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7 | 7 | 課題発見・分析 | 自校の事故実態の分析・前半 | |
8 | 8 | 課題発見・分析 | 自校の事故実態の分析・後半 | |
9 | 9 | 課題発見分析 | 自校の地震・津波対応について | |
10 | 10 | 課題発見・分析 | 自校の地震・津波対応について | |
11 | 11 | 視点の展開 | 管理職としての安全管理の在り方・前半 | |
12 | 12 | 視点の展開 | 管理職としての安全管理の在り方・後半 | |
13 | 13 | 課題解決 | 自校の課題と改善案・前半 | |
14 | 14 | 課題解決 | 自校の課題と改善案・後半 | |
15 | 15 | まとめ | まとめ |