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| 科目一覧へ戻る | 2026/04/06 現在 |
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開講科目名 /Course |
子どもの権利/Children’s Rights | ||||||||||||||||
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時間割コード /Course Code |
L2416015_L2 | ||||||||||||||||
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開講所属 /Course Offered by |
教育学研究科/Graduate School of Education | ||||||||||||||||
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ターム・学期 /Term・Semester |
2026年度/Academic Year 第1クォーター/1Q | ||||||||||||||||
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曜限 /Day, Period |
他/Otr | ||||||||||||||||
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開講区分 /Semester offered |
通年/a normal year | ||||||||||||||||
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単位数 /Credits |
2.0 | ||||||||||||||||
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学年 /Year |
1,2 | ||||||||||||||||
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主担当教員 /Main Instructor |
岡崎 裕 | ||||||||||||||||
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授業形態 /Lecture Form |
講義 | ||||||||||||||||
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教室 /Classroom |
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開講形態 /Course Format |
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ディプロマポリシー情報 /Diploma Policy |
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教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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| 越野 章史/Koshino Shohji | 教育学部(教員) |
| 岡崎 裕 | 教育学部(教員) |
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授業の概要・ねらい /Course Aims |
子どもの権利条約は国際条約として締約国では基本法的性格を持つが、日本では虐待や体罰、いじめ問題、貧困等の現状にも見られるように、この条約の規定は未だ充分に尊重・確保されているとはいえない。そこで本授業では、まず法的構造の中の子どもの権利の歴史的変遷ならびに学校教育法における監護・懲戒・教育権の位置づけを把握し、次に子どもの権利条約の理念と基本的枠組みについて理解・認識を深める。そして子どもの権利にかかわる社会的養育および児童福祉現場の取組や実践、さらに教育現場における虐待や貧困との関連について考察する。また、子どもの権利を守る活動を通して、権利擁護の事例を取り上げ検討するとともに、具体的に学ぶ。ゲストスピーカーとして当該領域を専門とする現職弁護士が加わる。 | ||||
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到達目標 /Course Objectives |
①子どもの権利を子どもの権利条約に基づいて理解するとともに、学校現場における虐待や貧困等の実態と対応について認識を深める。 ②児童福祉における社会的養育の実態を知り、子どもの権利擁護の考え方と具体的なアプローチ法について学び、学校教育に生かす。 |
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成績評価の方法・基準 /Grading Policies/Criteria |
上記到達目標に掲げる観点について、授業への参加、質疑応答の状況、課題発表、レポート等の提出等について総合的に判断し評価する。 | ||||
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教科書 /Textbook |
特になし (必要な場合は教員によって配布する) |
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参考書・参考文献 /Reference Book |
授業中に示す | ||||
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履修上の注意 ・メッセージ /Notice for Students |
特になし | ||||
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履修を推奨する関連科目 /Related Courses |
なし | ||||
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授業時間外学修(予習・復習等)の内容 /students learning outside of the class, preparation and review are included |
本授業の授業計画に沿って、準備学習と復習を行ってください。 さらに、授業内容に関連する課題に関する調査・考察を含めて、毎回の授業ごとに自主的学習を求めます。 1単位の学修のために必要な学修量は、授業時間と予習復習の時間をあわせて45時間と定められており、それぞれに見合う自主的学習時間が求められています。「履修手引」もあわせて参照してください。 |
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その他連絡事項 /Other messages |
特になし | ||||
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授業理解を深める方法 /How to deepen your understanding of classes |
(4)普遍的な正答や定型的なモデルが存在しない題材に対し,学生自らが合理 的な解を導き出す学習,(10)グループワークをともなう学習 | ||||
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オフィスアワー /Office Hours |
授業前後に各教員に問い合わせ、依頼ください。 あるいは下記メールにてご相談ください。 yutakaok@wakayama-u.ac.jp |
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科目ナンバリング /Course Numbering |
L09014J11199c513 | ||||
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実務経験のある教員等による授業科目 /Practical Experience |
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| No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け /Subjects and position in the whole course |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考(担当) /Notes |
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| 1 | 1 | オリエンテーション:本授業のテーマと進め方 | 講義と演習 授業の趣旨、並びに全体のスケジュールについて確認を行う。 |
岡崎 |
| 2 | 2 | 日本の人権教育 | 講義と演習 同和教育をはじめとした日本における人権教育について講義を行う。また世界の潮流についても概観する。 |
岡崎 |
| 3 | 3 | 学校における「いじめ」問題① | 講義と演習 前半 学校におけるいじめの問題について、人権の観点から考える。 |
岡崎 |
| 4 | 4 | 学校における「いじめ」問題② | 講義と演習 後半 学校におけるいじめの問題について、具体的事例を踏まえながら考える。 |
岡崎 |
| 5 | 5 | 子どもの権利概念① | 講義と演習 事例1前半(講義) 受講生によるワークショップを交えながら、子供の権利の実相について考える。 |
越野 |
| 6 | 6 | 子どもの権利概念② | 講義と演習 事例1後半(演習) 受講生によるワークショップを交えながら、子供の権利の実相について考える。 |
越野 |
| 7 | 7 | 子どもの権利概念③ | 講義と演習 事例2前半(講義) 受講生によるワークショップを交えながら、子供の権利の実相について考える。 |
越野 |
| 8 | 8 | 子どもの権利概念④ | 講義と演習 事例2後半(演習) 受講生によるワークショップを交えながら、子供の権利の実相について考える。 |
越野 |
| 9 | 9 | 子どもの権利と福祉:社会的養護の仕組みと現場 | 講義と演習 社会における子供の人権侵害事例等について、法的側面から考える。 |
海堀 |
| 10 | 10 | 子どもの権利に関する法律①人権と法 | 講義と演習 社会における子供の人権侵害事例等について、法的側面から考える。 |
海堀 |
| 11 | 11 | 子どもの権利に関する法律②少年法 | 講義と演習 社会における子供の人権侵害事例等について、法的側面から考える。 |
海堀 |
| 12 | 12 | 子どもの権利と自立支援:少年事件の事例 | 講義と演習 社会における子供の人権侵害事例等について、法的側面から考える。 |
海堀 |
| 13 | 13 | 子どもの権利保障実践①「子どもの貧困」の実態と背景 | 講義と演習 子供の貧困をめぐる諸課題について、具体的事例を通じて考える。 |
岡崎 |
| 14 | 14 | 子どもの権利保障実践②貧困問題にとりくむ | 講義と演習 子供の貧困をめぐる諸課題について、具体的事例を通じて考える。 |
岡崎 |
| 15 | 15 | まとめとふりかえり | 講義と演習 ワークショップにより学びを振り返る。 |
岡崎 |