シラバス参照
|
シラバス参照
|
| 科目一覧へ戻る | 2025/03/31 現在 |
|
開講科目名 ／Course |
課題探究／Advanced Educational Inquiry | ||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
|
時間割コード ／Course Code |
L2318013_L2 | ||||||||||||
|
開講所属 ／Course Offered by |
教育学研究科／Graduate School of Education | ||||||||||||
|
ターム・学期 ／Term・Semester |
2025年度／Academic Year 第1クォーター／1Q | ||||||||||||
|
曜限 ／Day, Period |
他／Otr | ||||||||||||
|
開講区分 ／Semester offered |
通年／a normal year | ||||||||||||
|
単位数 ／Credits |
2.0 | ||||||||||||
|
学年 ／Year |
2 | ||||||||||||
|
主担当教員 ／Main Instructor |
宮橋 小百合 | ||||||||||||
|
科目区分 ／Course Group |
_ | ||||||||||||
|
授業形態 ／Lecture Form |
演習 | ||||||||||||
|
教室 ／Classroom |
|||||||||||||
|
開講形態 ／Course Format |
|||||||||||||
|
ディプロマポリシー情報 ／Diploma Policy |
|
|
教員名 ／Instructor |
教員所属名 ／Affiliation |
|---|---|
| 菅 道子／Kan Michiko | 教育学部（教員） |
| 矢野 勝／Yano Suguru | 教育学部（教員） |
| 北山 秀隆 | 教育学部（教員） |
| 宮橋 小百合 | 教育学部（教員） |
| 須佐 宏／Hiroshi Susa | 教育学部（教員） |
| 尾上 利美／Onoe Toshimi | 教育学部（教員） |
|
授業の概要・ねらい ／Course Aims |
学びの成果と課題を整理した上で、次の実習に向けての目標を設定する。 実習の成果と課題は、指導担当教員との連携のもと、省察してポートフォリオとしてまとめる。 指導には、小・中学校での校長経験のある実務家教員（特任教授）および小学校教諭経験のある実務家教員が携わり、学校内における実践の分析や解釈について、学校勤務経験や管理職経験を活かして助言を実施する。 |
|---|---|
|
到達目標 ／Course Objectives |
1. 実習を通して次の実習に向けての課題が設定でき、積極的に取り組むことができる。 2. 学びの成果と課題を整理し、ポートフォリオをまとめる。 3. 成果と課題について簡潔に発表できる。 4. 発表会において、質疑応答に適切に対応できる。 |
|
成績評価の方法・基準 ／Grading Policies/Criteria |
「授業の到達目標及びテーマ」について、以下の成果で評価を行う。 作成した活動記録簿やポートフォリオを中心に面談等を参考にして評価する。 |
|
教科書 ／Textbook |
なし |
|
参考書・参考文献 ／Reference Book |
適宜指示する |
|
履修上の注意 ・メッセージ ／Notice for Students |
指導担当教員とのコミュニケーションをよく図り、研究を適宜進めてください。 |
|
履修する上で必要な事項 ／Prerequisite |
特になし |
|
履修を推奨する関連科目 ／Related Courses |
特になし |
|
授業時間外学修についての指示 ／Instructions for studying outside class hours |
指導担当教員から指示する。1単位の学修のために必要な学修量は、授業時間と予習復習の時間をあわせて45時間と定められており、それぞれに見合う自主的学習時間が求められています。「履修手引」もあわせて参照してください。 |
|
その他連絡事項 ／Other messages |
特になし |
|
授業理解を深める方法 ／How to deepen your understanding of classes |
なし |
|
オフィスアワー ／Office Hours |
各自の指導担当教員にアポイントをとってください。 宮橋 miyahas@wakayama-u.ac.jp |
|
科目ナンバリング ／Course Numbering |
LM0005J11099s731 |
|
実務経験 ／Practical Experience |
有 |
| No. | 回（日時） ／Time (date and time) |
主題と位置付け ／Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 ／Methods and contents |
備考（担当） ／Notes |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | 実践１ | 研究計画に沿った教育実践の実施 | 指導担当教員（実務家） |
| 2 | 2 | 省察１ | 実施した実践についての省察 | 指導担当教員（実務家） |
| 3 | 3 | 実践２ | 研究計画および実践１の結果を踏まえた教育実践の守成と実施 | 指導担当教員（実務家） |
| 4 | 4 | 省察２ | 再度実施した実践についての省察 | 指導担当教員（実務家） |
| 5 | 5 | 計画の修正と再調整 | 実践１・２および省察１・２を踏まえ、計画の修正と再調整 | 指導担当教員（実務家） |
| 6 | 6 | 実践３ | 再調整した計画にもとづく教育実践の実施 | 指導担当教員（実務家） |
| 7 | 7 | 省察３ | 再調整後の実践についての省察 |
指導担当教員（実務家） |
| 8 | 8 | データの収集 | 再調整した計画にもとづいてデータの収集 | 指導担当教員（実務家） |
| 9 | 9 | データの分析 | 収集したデータの分析 | 研究者教員 |
| 10 | 10 | データの解釈 | 収集したデータの整理と解釈 | 研究者教員 |
| 11 | 11 | 成果と課題の整理１ | データから読み取る研究の成果と課題を整理する | 研究者教員 |
| 12 | 12 | 成果と課題の整理２ | 読み取った研究成果と課題について考察を行う | 研究者教員 |
| 13 | 13 | 発表原稿の作成の指導 | 教師力高度化フォーラムにおける発表原稿の作成 | 指導担当教員（実務家） |
| 14 | 14 | 発表練習とその指導 | 教師力高度化フォーラムにおける発表練習 | 指導担当教員（実務家） |
| 15 | 15 | 質疑応答への対応の指導 | 想定される質疑応答への対応の指導 | 指導担当教員（実務家） |