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科目一覧へ戻る | 2025/04/04 現在 |
開講科目名 /Course |
アントレプレナーシップ教育実践演習/Entrepreneurship Practical Seminar | ||||||||||||||
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時間割コード /Course Code |
R1001131_G1 | ||||||||||||||
開講所属 /Course Offered by |
共通/ | ||||||||||||||
ターム・学期 /Term・Semester |
2025年度/Academic Year 第1クォーター/1Q | ||||||||||||||
曜限 /Day, Period |
他/Otr | ||||||||||||||
開講区分 /Semester offered |
通年/a normal year | ||||||||||||||
単位数 /Credits |
2.0 | ||||||||||||||
学年 /Year |
3,4 | ||||||||||||||
主担当教員 /Main Instructor |
和田 真治 | ||||||||||||||
授業形態 /Lecture Form |
演習 | ||||||||||||||
教室 /Classroom |
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開講形態 /Course Format |
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ディプロマポリシー情報 /Diploma Policy |
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教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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和田 真治 | 大学共通 |
授業の概要・ねらい /Course Aims |
当大学の基本理念に基づく重点的な行動指針の第1項目が「アントレプレナーシップの育成」です。この授業は、「社会に新たな価値を創造するリーダー人材を育成するため、起業家精神やイノベーションに必要となる能力を育む教育プログラム」であり、「学生による創造的なアイディアの実現を支援」するものです。 学内でのアントレプレナーシップ教育(以下ES教育)の一つである、実務経験に基づく授業である「アントレプレナーシップ発展」を必履修科目とし、「行動力」「共感力・共創」「主体性」「創造性」などの姿勢、考え方を身につける学外の体験・実践の場です。地域企業との協定に基づき、当該企業の将来におけるビジネス展開等に関する業務に学生が直接携わり、学生自身のアントレプレナーシップの醸成に資する実践的実業教育型のES教育プログラムとしてインターンシップを実施します。 |
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到達目標 /Course Objectives |
・自身の強みを活かし、その役割を明確に、主体的に他者と協同し創造的なアイディアを構築することができる。 ・「アントレプレナーシップ」の意義について述べることができる。 ・今後「何を大事に働いていくか、どのような人生にしたいか」を自身の考えの変化とともに述べることができる。 |
成績評価の方法・基準 /Grading Policies/Criteria |
インターンシップの事後報告会、事後レポートプロセス・成果物をルーブリック(ES教育)を使用して合否で判断します |
教科書 /Textbook |
指定なし |
参考書・参考文献 /Reference Book |
適宜紹介します |
履修上の注意 ・メッセージ /Notice for Students |
別途、キャリアセンターのインターンシップの手続きが必須です。キャリアセンターの「ES教育実践演習インターンシップ」として書類を作成し期限までに提出完了しないと、この授業の単位取得ができません。 ※この授業の履修は、学内でのES教育として、1年次、2年次に「アントレプレナーシップ発展」を必履修することを条件とします。(可能であれば「キャリアをともに考える(令和6年度までは「アントレプレナーシップ基礎」)」と両方を受講することがより望ましい。) |
履修する上で必要な事項 /Prerequisite |
実践型インターンシップでは、交通費や宿泊費など、活動のための実費がかかる場合があり、それらは履修者個人の負担となります。 キャリアセンターのインターンシップガイダンスや講習をMoodleで受けた上で、キャリアセンターに書類を提出しインターンシップに参加することが必須です。 |
履修を推奨する関連科目 /Related Courses |
「キャリアをともに考える(令和6年度までは「アントレプレナーシップ基礎」)」 「アントレプレナーシップ実践」 「和歌山企業トップ経営論」 |
授業時間外学修についての指示 /Instructions for studying outside class hours |
本授業の授業計画に沿って、準備学習と復習を行ってください。さらに、授業内容に関連する課題に関する調査・考察を含めて、毎回の授業ごとに自主的学習を求めます。 |
その他連絡事項 /Other messages |
授業内でPC を使用しますから,各自持参すること。 |
授業理解を深める方法 /How to deepen your understanding of classes |
この授業は学生自らが課題をたて、課題解決型インターンシップに主体的に取り組み、発表を行う授業です。学生自身の到達レベルを客観的に把握するための「ルーブリック(ES教育)」を随時用います。 【「アクティブ・ラーニング」実施要領①②③④⑤⑥⑧⑨⑪】 |
オフィスアワー /Office Hours |
北4号館2階和田研究室 swada61@wakayama-u.ac.jp 授業、会議、出張、休暇で不在や、相談者が重複する場合があります。 |
科目ナンバリング /Course Numbering |
CQ0003J1011133h2 |
実務経験 /Practical Experience |
有 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考(担当) /Notes |
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1 | 1 | ガイダンスと事前学習 |
キャリアセンターが指定する事前講座を受講し、実習前に目標設定について指導教員に確認してもらい、実習への臨み方について指導を受ける。 | |
2 | 2 | 実習先での実習 |
実習では、実習前の目標達成に向け、観察力をもって取り組み、日々ふりかえりを行う。 | |
3 | 3 | 事後学習(ふりかえり・発表・報告) |
実習の結果についてふりかえりを行い、報告書(成果物)にまとめ、実習による学びを基に指導教員に発表・報告を行う。 |