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科目一覧へ戻る | 2024/04/11 現在 |
開講科目名 /Course |
熊野参詣道の現在と観光/Kumano Pilgrimage Road Today and Tourism | ||||||||||||
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時間割コード /Course Code |
R1001117_G1 | ||||||||||||
開講所属 /Course Offered by |
共通/ | ||||||||||||
ターム・学期 /Term・Semester |
2024年度/Academic Year 第4クォーター/4Q | ||||||||||||
曜限 /Day, Period |
金/Fri 4 | ||||||||||||
開講区分 /Semester offered |
第4クォーター/4Q | ||||||||||||
単位数 /Credits |
1.0 | ||||||||||||
学年 /Year |
1,2,3,4 | ||||||||||||
主担当教員 /Main Instructor |
吉村 旭輝 | ||||||||||||
授業形態 /Lecture Form |
講義・演習 | ||||||||||||
教室 /Classroom |
東1号館E1-206/E1-206 | ||||||||||||
開講形態 /Course Format |
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ディプロマポリシー情報 /Diploma Policy |
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教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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鈴木 裕範/SUZUKI Hironori | 大学共通 |
吉村 旭輝 | 大学共通 |
加藤 久美/KATO Kumi | 観光学部(教員) |
授業の概要・ねらい /Course Aims |
熊野参詣道の歴史から現在を見つめなおし、現在の観光にどのように活かすのかを考える講義である。 講義では熊野参詣道をフィールドとする研究者による概説および、観光実践をする立場から実際にフィールドワーク体験をもつ多彩なゲストスピーカーを迎えて、熊野参詣道で体感することのできる音や風景、そしてそこで得ることのできる触感などを実例を交えて講義する。 現在の熊野参詣道という素晴らしい資源のある和歌山県で学べていることを誇りに思ってもらうとともに地域学習としての理解を深めることがねらいである。 |
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到達目標 /Course Objectives |
①各週の授業内容を理解し、熊野参詣道の歴史や現在を正しく答えることができる。 ②講義やグループ・ディスカッション等の内容や教員の体験をふまえ、熊野参詣道について多角的な意見を述べることができる。 |
成績評価の方法・基準 /Grading Policies/Criteria |
期末テスト 60% リアクション・シート 40%(各回の最後に実施します。) |
教科書 /Textbook |
使用しません。必要に応じてMoodleで資料を提供します。 |
参考書・参考文献 /Reference Book |
参考書等は各回の授業で紹介します。 |
履修上の注意 ・メッセージ /Notice for Students |
事前に熊野参詣道について調べておいてください。 |
履修する上で必要な事項 /Prerequisite |
特にありません。 |
履修を推奨する関連科目 /Related Courses |
各週の授業で、それぞれのテーマに関連する推奨科目を紹介することがあります。 |
授業時間外学修についての指示 /Instructions for studying outside class hours |
授業で使用する多くの資料は事前に閲覧可能です(一部そうでない資料もあります)。各クラスの授業計画にあわせて予習・復習をしてください。 |
その他連絡事項 /Other messages |
特にありません。 |
授業理解を深める方法 /How to deepen your understanding of classes |
反転授業 グループ・ディスカッション(「アクティブ・ラーニング」実施要項③⑩) |
オフィスアワー /Office Hours |
火~木曜日10時30分~16時00分 西5号館1階 紀州経済史文化史研究所事務室 月~木曜日16時30分~17時30分 東3号館 南104(吉村研究室) |
科目ナンバリング /Course Numbering |
C047301J0111011 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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1 | 第1回(12/6) | ガイダンス(吉村旭輝) | ガイダンス | |
2 | 第2回(12/13) | 熊野参詣道と観光~サスティナブルツーリズム~(加藤久美) | 講義 | |
3 | 第3回(12/20) | 熊野参詣道の旋律デザイン①(吉村) | 講義・グループワーク(ゲストスピーカー:山口和泰氏((株)日本ユニスト)・佐々木淳氏(気分解析家)) | |
4 | 第4回(12/27) | 熊野参詣道の旋律デザイン②(吉村) | 講義・グループワーク(ゲストスピーカー:高橋英明氏(音楽家)) | |
5 | 第5回(1/10) | 熊野参詣道の旋律デザイン③(吉村・鈴木裕範) | 講義・グループワーク(ゲストスピーカー:石田陽介氏(ソムリエ) | |
6 | 第6回(1/17) | 熊野参詣道の旋律デザイン④(吉村) | 講義・グループワーク(ゲストスピーカー:GOTO AKI氏(写真家)) | |
7 | 第7回(1/24) | 熊野参詣道の旋律デザイン⑤(吉村) | 講義・グループワーク(ゲストスピーカー:前田曉彦氏(木彫前田工房) | |
8 | 第8回(1/31) | まとめ(吉村) | 熊野参詣道のイノベーション 質疑応答など |