シラバス参照

授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2026/04/06 現在

基本情報/Basic Information

遠隔授業(授業回数全体の半分以上)の場合は、科目名の先頭に◆が付加されています(2023年度以降)
開講科目名
/Course
グローバル社会論/Global Society and Issues
時間割コード
/Course Code
R1001104_G1
開講所属
/Course Offered by
共通/
ターム・学期
/Term・Semester
2026年度/Academic Year  第3クォーター/3Q
曜限
/Day, Period
月/Mon 3
開講区分
/Semester offered
後期/the latter term
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
1,2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
飯田 次郎
授業形態
/Lecture Form
講義・演習
教室
/Classroom
東1号館E1-103/E1-103
開講形態
/Course Format
ディプロマポリシー情報
/Diploma Policy
要件年度
/Required Year
要件所属
/Course Name
ディプロマポリシー
/Diploma Policy
DP値
/DP Point
2020/04
~9999/04
共通 幅広い教養と分野横断的な学力 2
2020/04
~9999/04
共通 課題解決力と自己学修能力 2
2020/04
~9999/04
共通 協働性とコミュニケーション能力 2
2020/04
~9999/04
共通 地域への関心と国際的視点 4

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
飯田 次郎 大学共通
授業の概要・ねらい
/Course Aims
この授業は、グローバルな課題や取り組みを自分ごととしてとらえていけるよう、具体的な事例をもとに考察していきます。そのために、本授業では、JICA関西、ジェトロ和歌山、和歌山県国際交流協会などが和歌山で取り組む事例を紹介します。また、和歌山で海外展開に取り組む企業の方をゲストスピーカーとして招へいし、地元和歌山をベースにいかにグローバルに取り組み、地域の課題も解決していくか、その具体例について講義いただく予定です。こうして、グローバルな課題に取り組むには、日本の地元のローカルな立脚点が重要であることや、日本や世界の社会経済に影響する課題もおさえます。担当教員からは、これまで携わってきたJICAの国際協力の実践を通じて得られた知見を学生に示し、現在の世界の動きと、そのとらえ方も紹介しながら、一緒に考えていきたいと思います。
本授業では、対話を重視しますので、積極的な質問・コメントを歓迎します。
到達目標
/Course Objectives
(1) 和歌山など日本の地元におけるグローバルな課題、取り組みを説明できるようになる。
(2) グローバル化に関連する各種の課題について、自分自身の取り組み考えることができる。
(3) グローバル化とローカルの対立構造などについて、多角的に考える視点を身につける。
成績評価の方法・基準
/Grading Policies/Criteria
毎回の授業後に提出するアンケート・リフレクションシート(40%)
授業時間における主体的参加度合(質問、発言回数など)(30%)
期末レポート(30%)

*授業後のアンケート・リフレクションシート及び期末レポートの提出、また授業時間内での積極性が示されない場合、単位取得が困難になることが見込まれるので、ご注意ください。
教科書
/Textbook
教科書は使用しません。講義概要・資料を講義前にMoodleに掲載します。
参考書・参考文献
/Reference Book
「共生の思考法ー異なる現実が重なり合うところからー」(2025年、塩原良和、明石書店、ISBN978-4-7503-5924-3 3,080円)
「SDGs思考 社会共創編 価値返還のその先へ プラスサム資本主義を目指す世界」(2022年、田瀬和夫、SDGパートナーズ著、インプレス、ISBM978-4-29501336-5 2200円)
*授業では直接使用しませんが、授業時間外学習の際に参考になります。この他、授業時に適宜紹介します。
履修上の注意 ・メッセージ
/Notice for Students
グローバル、ローカルな課題や取り組みに関心のある日本人学生、留学生の受講を歓迎します。
本授業では、対話を重視しますので、積極的な質問・コメントを歓迎・評価します。
講義概要・資料はMoodleに掲載しますので、アクセスお願いします。
履修を推奨する関連科目
/Related Courses
国際開発論
国際協力論
ASEANと日本
授業時間外学修(予習・復習等)の内容
/students learning outside of the class, preparation and review are included
授業時間中に示すテーマについて、授業後、毎回提出するアンケート・リフレクションシートで振り返りを行ってください。授業時に紹介する参考文献・資料を参考に学びを深めていってください。
その他連絡事項
/Other messages
この科目は、独立行政法人国際協力機構(JICA)からで日本学教育研究センターに特任教授として出向中の飯田次郎が担当します。JICAや外務省での実務経験などを活かし、「わかやま」ならではの授業にできればと思っています。
授業理解を深める方法
/How to deepen your understanding of classes
「アクティブ・ラーニング」実施要領:(4)、(5)、(7)、(10)

オフィスアワー
/Office Hours
火曜、水曜 10時~12時 飯田研究室(東3号館南209号室)
他学生との重複、用務等で不在の場合がありますので、事前にメール予約することを推奨します。
科目ナンバリング
/Course Numbering
C06021J1011111B1
実務経験のある教員等による授業科目
/Practical Experience
実践的教育
/Practical Education
2. 該当する
実践的教育の内容
/Contents
JICAや日本国外務省で勤務した経験を持つ、飯田特任教授が、業務する中で得られた知見も元に、日本や世界の動きをとらえる視点を身に着けられるようにします。
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け
/Subjects and position in the whole course
学習方法と内容
/Methods and contents
備考(担当)
/Notes
1 ガイダンス
授業ガイダンス:シラバス(授業概要、到達目標)、授業の進め方の説明。
2 グローバル化の中での日本や世界をとりまく現状~中央アジアを事例に~ ユーラシア地域の各国でどのような動きが起こっているかを含めて、グローバル化の中で世界の主要国や日本の関わりを考察する。
3 グローバル化と和歌山大学の取り組み グローバル化の中での和歌山大学の国際交流の取り組みについて学ぶ。
4 身近なグローバル化の実際:留学生との交流
履修している留学生に質問をして、留学生と交流する(グループワーク)。
5 グローバル化の中での地域社会 和歌山県での外国人支援を行う和歌山県国際交流協会の活動を紹介し、地元でのグローバル化とその課題を考察する。

6 グローバル化の中での地域と海外の課題解決の取り組み
JICA海外協力隊と地域おこし協力隊の活動を紹介し、日本の地域と海外の双方の課題解決の道筋を探る。
7 グローバル化の中での民間企業の取り組み
ジェトロ和歌山が行う和歌山県企業の国際ビジネス支援を紹介し、企業のグローバル化とその課題を考える。
8 グローバル化の中での民間企業① 和歌山県の調味料製造企業が製品を海外に輸出している事例を学ぶ(「宗教、食文化の垣根を越えて世界中の皆さまの「おいしい!」に貢献する」)。
ゲストスピーカー
9 グローバル化の中での民間企業② 外国人材の雇用に努める和歌山県の企業の事例から、外国人材の実態とありかたを考察する。

(ジェトロ和歌山とのコラボ企画)
ゲストスピーカー
10 10 グローバル化の中で行動規範 グローバル化の中で、異なる文化や価値観に起因する、社会経済における摩擦などを考察し、乗り越える手法を身につける(ケーススタディ)。
11 11 グローバル化の中での国際関係 グローバル化の中で、日本の隣国の動きについて、現場の実際の声を反映しながら、その実態を考察する。
12 12 グローバル化の中での和歌山大学生
和歌山大学等の留学プログラムを活用して、海外に留学した学生の体験を聞き、自分のグローバルな取り組みの参考にする。
13 13 グローバル化の中での和歌山大の留学生 今、和歌山大に留学している海外からの学生に、母国のことを紹介してもらい、学生の視点から見たグローバル化について考察する。
14 14 グローバル化と非市場社会 グローバル社会と、伝統的な価値基準や慣習を基盤とする非市場社会について、対峙する構造を理解する。
15 15 総括 振り返り
これまでの授業を振り返り、「グローバル化」と「ローカル」の相互関係をおさえつつ、全体の振り返り・考察をする。

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