シラバス参照

授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/09/20 現在

基本情報/Basic Information

遠隔授業(授業回数全体の半分以上)の場合は、科目名の先頭に◆が付加されています(2023年度以降)
開講科目名
/Course
ビジネス日本語/Advanced Business Communication
時間割コード
/Course Code
R1001099_G1
開講所属
/Course Offered by
共通/
ターム・学期
/Term・Semester
2024年度/Academic Year  第3クォーター/3Q
曜限
/Day, Period
金/Fri 4
開講区分
/Semester offered
後期/the latter term
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
1,2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
南方 里衣子
授業形態
/Lecture Form
講義・演習
教室
/Classroom
東1号館E1-210/E1-210
開講形態
/Course Format
ディプロマポリシー情報
/Diploma Policy
要件年度
/Required Year
要件所属
/Course Name
ディプロマポリシー
/Diploma Policy
DP値
/DP Point
2020/04
~9999/04
共通 幅広い教養と分野横断的な学力 2
2020/04
~9999/04
共通 課題解決力と自己学修能力 2
2020/04
~9999/04
共通 協働性とコミュニケーション能力 5
2020/04
~9999/04
共通 地域への関心と国際的視点 1

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
南方 里衣子 大学共通
授業の概要・ねらい
/Course Aims
この授業では、いくつかの日本のビジネス場面をとりあげ、その場面で使われる敬語をはじめとする、一般的なビジネス用語を学びます。
商品・サービスの広告や商品パッケージなどのメッセージについて考えます。
到達目標
/Course Objectives
基本的なビジネス会話の表現を知り、どうしてそのような表現をするのか、理解したうえで、運用できるようになることを到達目標とします。
成績評価の方法・基準
/Grading Policies/Criteria
課題レポート 30点、課題発表 30点 単位認定試験 40点で成績評価します。
課題レポート および 課題発表に関する評価基準は、課題の説明をするときに伝えます。
単位認定試験は、授業内で取り上げたことについての記述解答とします。
教科書
/Textbook
『ビジネス日本語オール・イン・ワン問題集』(小野塚若菜、篠﨑佳子、島恭子、吉沢由香里 著、ジャパンタイムズ出版、ISBN:978-4-7890-1625-4)
¥2,860(税込)
参考書・参考文献
/Reference Book
授業内で適宜紹介します。
履修上の注意 ・メッセージ
/Notice for Students
身近な商品やサービスなどについて、考える機会を持ちたいと思います。
興味を持って、積極的に、ディスカッションに参加してもらえることを期待しています。
履修する上で必要な事項
/Prerequisite
グループワーク、ロールプレイを行います。留学生の方は、JLPT N2以上の日本語運用能力(特に、口頭運用能力・会話力)が必要です。
履修を推奨する関連科目
/Related Courses
わかやま日本学副専攻プログラムの科目/わかやま日本学プログラムの科目
授業時間外学修についての指示
/Instructions for studying outside class hours
毎回指定された調査や予習をしたうえで、授業に参加してください。
授業時間外学修として、毎回予習2時間、復習2時間を確保してください。
その他連絡事項
/Other messages
記載事項なし
授業理解を深める方法
/How to deepen your understanding of classes
課題について、自ら調査し、比較検討し、発表する。グループワークを実施する。
【「アクティブ・ラーニング」実施事項⑥、⑧、⑩
オフィスアワー
/Office Hours
非常勤講師のため、授業前後の対応のみとなります。
科目ナンバリング
/Course Numbering
C02091J0011131i1
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考(担当)
/Notes
1 第1回 ビジネス日本語について シラバスの説明
敬語のレベルチェックテスト
2 第2回 ビジネス場面の敬語(1) 敬語の分類
尊敬語と謙譲語
3 第3回 ビジネス場面の敬語(2) 敬意表現や配慮表現
「H 営業(初対面の挨拶、名刺交換)」
4 第4回 ビジネス場面の敬語(3) 敬語のまとめ(誤用訂正)
「B 会議準備(上司・同僚への依頼)」
5 第5回 電話応対
電話の表現、電話伝言メモの作成
「C 電話とおわび」
6 第6回 ビジネス文書の形式 ビジネス文書を書いてみる
「D お知らせ文書」
文書を作成します。授業にPCを持ってきてください。
7 第7回 曖昧な表現
キャッチコピー
曖昧な表現
商品のキャッチコピーについて考える。
「E キャッチコピー」
8 第8回 課題発表とレポート作成 グループディスカッションとレポート作成(キャッチコピーが伝えること) 授業内でレポートを作成します。授業にPCを持ってきてください。
9 第9回 グラフの述べ方 グラフや数値の述べ方
「I 売り上げ」
10 第10回 意思決定や機密保持に関することばや表現
敬語の復習①
意思決定、稟議制度、機密保持に関することば
「J 個人情報」
「M 販売員増員の提案」
11 第11回 社内会議 会議で使われる表現(商品企画)
商品パッケージについて考える。
「N パッケージ案」
12 第12回 課題発表とレポート作成 グループディスカッションとレポート作成(パッケージが伝えること) 授業内でレポートを作成します。授業にPCを持ってきてください。
13 第13回 ビジネスインタビュー記事
敬語の復習②
読解練習
「O インタビュー」
14 第14回 業界研究・企業研究 業界研究、企業研究、自己PR
「Q 衣料品業界」
15 第15回 スケジュール調整
授業のまとめ
顧客とのスケジュール調整
「L 出張」
16 第16回 単位認定試験

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