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| 科目一覧へ戻る | 2026/04/06 現在 |
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開講科目名 /Course |
アントレプレナーシップ実践/Entrepreneurship Planning | ||||||||||||||||||||
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時間割コード /Course Code |
R1001085_G1 | ||||||||||||||||||||
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開講所属 /Course Offered by |
共通/ | ||||||||||||||||||||
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ターム・学期 /Term・Semester |
2026年度/Academic Year 第2クォーター/2Q | ||||||||||||||||||||
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曜限 /Day, Period |
木/Thu 4 | ||||||||||||||||||||
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開講区分 /Semester offered |
第2クォーター/2Q | ||||||||||||||||||||
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単位数 /Credits |
1.0 | ||||||||||||||||||||
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学年 /Year |
2,3,4 | ||||||||||||||||||||
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主担当教員 /Main Instructor |
和田 真治 | ||||||||||||||||||||
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授業形態 /Lecture Form |
講義・演習 | ||||||||||||||||||||
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教室 /Classroom |
東1号館E1-205/E1-205 | ||||||||||||||||||||
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開講形態 /Course Format |
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ディプロマポリシー情報 /Diploma Policy |
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教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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| 和田 真治 | 大学共通 |
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授業の概要・ねらい /Course Aims |
・本学は基本理念に基づき、「アントレプレナーシップの育成」を行動指針の第1項目として掲げています。アントレプレナーシップは一般に「起業家精神」と訳されますが、起業を目指す人だけのものではありません。急激な社会変化を受け入れ、新たな価値を創出していくための行動や考え方を指し、「起業家的に行動する=起動する」ことと捉えています。 自ら課題を見つけ、周囲を巻き込み、失敗を恐れず主体的に行動する姿勢は、将来どのような職業に就く場合でも求められる重要な力です。 ・本授業は、R5年度からきのくに信用金庫と連携して開講しています。和歌山県内の民間企業に参加してもらい、同社の現実の課題を社会人と学生がチームを組んで「新しい挑戦で自社を元気に、和歌山も元気になるビジネス」となる新規事業案を構築し、講義最終日に発表する実践型演習です。 ・ゲストスピーカーに財務省近畿財務局和歌山財務事務所の方をお迎えし、県内の経済情勢などを説明、解説していただくことで新規事業創出のアイデアの幅を広げます。 ・本授業の必履修科目である「アントレプレナーシップ発展(4Q木1限)」で学んだ「行動すること」「チームで取り組むこと」「MVV(ミッション・ビジョン・バリュー)」「コミュニケーション力」などの重要性を再認識しながら、「なぜするのか」、「誰に何をどのように」のコンセプトプランのストーリーを考えます。また、グループワークでのメンバー間のコンフリクトや心理的な葛藤の経験を通して、共創、チームビルディングを学びます。「自身の強みを活かして自分らしく生きること」や「将来何を大切に働き、どのように人生を歩むか」といった人生の意義を考えることをねらいとします。 |
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到達目標 /Course Objectives |
1.新規事業のコンセプトプランを構築する手法を説明できる 2.新規事業案が各社の企業理念と連携しており、社会課題の解決につながるストーリーを描くことができる 3.他者(民間企業・学生)と協働しながらコンセプトプランを構築する 4.他者(顧客ほか)の共感を呼ぶようなプレゼンテーションができる |
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成績評価の方法・基準 /Grading Policies/Criteria |
リフレクションシート・課題(60点)と、最終プレゼンテーションのプラン策定に伴う「行動の量」とその内容(独創性・ユニークさ、実現可能性、採算性など)(40点)で総合的に評価します。また、授業内容から得た気づきや学びを、実体験を踏まえて考察しているか、次の行動につなげて述べているかを基準に評価します。あわせて、文字数の遵守や誤字脱字のない適切な記述など、形式面についても評価の対象とします。 | ||||
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教科書 /Textbook |
特にありません。必要に応じてMoodleにて資料を提供いたします | ||||
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参考書・参考文献 /Reference Book |
・今津美樹(2020)「ビジネスモデル・キャンバス徹底攻略ガイド」、ISBN-13:978-4798167381、1,980円/ ・近藤哲朗(2018)「ビジネスモデル2.0図鑑」、ISBN-13:978-4046023612、2,860円/ ・株式会社アンド(2018)「ビジネスフレームワーク図鑑」、ISBN-13:978-4798156910、2,200円 ※授業では直接使用しませんが、授業時間外学修の際に参考になります。 |
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履修上の注意 ・メッセージ /Notice for Students |
・本授業は民間企業との協働を含むため、実社会で求められるルールを遵守していただきます。具体的には、全出席、時間厳守(遅刻・早退の禁止)、受講態度など、ビジネスマナーに則した行動を求めます。 ・本授業は30名の人数制限科目です。 ・履修には「アントレプレナーシップ発展(4Q木1限)」の履修が必須条件です。 ・新規事業案をともに取り組む企業については、参加企業の中での希望を受講前にアンケートを実施しますので、必ず回答してください。ただし、希望者が多い場合など、必ずしも希望に添えない場合がありますのでご理解ください。 ・本授業は一方的な知識提供ではなく、学生同士、また学生と講師・社会人との対話や議論を中心とした実践型の演習授業です。そのため、受講生には積極的な発言と主体的な参画を求めます。 ・実在の課題解決を他者と協働して考えることは、将来、どういう職業についても必要なことであり、貴重な経験だと考えます。「行動すること」「自分事」「面白がり力」を意識して積極的に課題に取り組んでください。 ・Moodleを使用しますので、PCの持参を推奨いたします。 |
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履修を推奨する関連科目 /Related Courses |
・アントレプレナーシップ教育としては、「アントレプレナーシップ入門(3Q木1限)」とともに、「アントレプレナーシップ教育実践演習(通年)」の受講を推奨します。なお、アントレプレナーシップ入門(3Q木1限)」を履修しなくても「アントレプレナーシップ発展(4Q木1)」を履修していれば本科目は受講できます。 ・また、本科目はキャリア教育とも連携しており、「キャリアをともに考える(2Q木1限)」「和歌山企業トップ経営論(後期)」を履修していなくても受講可能ですが、自己理解や強みの把握を深める観点から、併せて履修することを推奨します。 |
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授業時間外学修(予習・復習等)の内容 /students learning outside of the class, preparation and review are included |
・授業(経験)の振り返りや学びは、自己成長のために非常に重要です。毎回の授業後にはリフレクション・シートを作成し、当日中にMoodleへ提出してください。(基本的に授業時間外学修として扱います) ・本学では「学生挑戦コンテスト」や企業との「オープンゼミ」、プレゼンテーション資料の作り方などの「勉強会」を実施しています。これらに応募・参加することで、アントレプレナーシップへの理解をさらに深めることができます。 |
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その他連絡事項 /Other messages |
・起業を希望する方への支援も学内外で行っています。ぜひ気軽にアントレルーム、和田研究室へお越しください。 | ||||
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授業理解を深める方法 /How to deepen your understanding of classes |
(4)普遍的な正答や定型的なモデルが存在しない題材に対し,学生自らが合理的な解を導き出す学習 (6)学生自らが実施する調査やトレーニングを必要とする学習 (9)複数の領域にまたがる解法を必要とする学習 (10)グループワークをともなう学習 |
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オフィスアワー /Office Hours |
何か新しいことに「行動」「挑戦」したい方は、アントレプレナーシップデザインセンター(起業家精神涵養教育部門)がサポートしています。entre_education@ml.wakayama-u.ac.jp または、木曜2限 北4号館206 和田研究室 swada61@wakayama-u.ac.jp にはお気軽にいつでもご連絡をください。 |
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科目ナンバリング /Course Numbering |
CR0003J1011112B2 | ||||
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実務経験のある教員等による授業科目 /Practical Experience |
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| No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け /Subjects and position in the whole course |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考(担当) /Notes |
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| 1 | 第1回(6/18) | オリエンテーション。アントレプレナーシップとは。企業の紹介 | ・講義全体の流れとアントレプレナーシップの説明を行います。 ・学生と企業のマッチング、グループ分けを行います。 ・企業の事業内容や課題の説明を通じてチームビルディングにおける心理的安全性を考えます。 |
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| 2 | 第2回(6/25) | チームビルディング アイディエーション | ・考えてきたアイデアをブレインストーミングを実施し、KJ法を用いて、チームメンバーの相互理解を行います。 ・アイデアの出し方(オズボーンチェックリストや SCAMPER(スキャンパー)法)を学びます。 |
ゲストスピーカー(近畿財務局和歌山財務事務所長から話題提供の予定) |
| 3 | 第3回(7/2) | アイデアのブラッシュアップ | ・誰に対して、何を、どの様な価値を提供するかを深堀します。 ・アイデアに対するインタビューの内容のとりまとめを行います。 |
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| 4 | 第4回(7/9) | GO/NO-GOの決定 | ・各メンバーが実施したインタビューの共有を行います。 ・GOかNO-GOかをチーム内で判断します。 |
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| 5 | 第5回(7/16) | アイデアのまとめ | ・これまでの検討からのアイデアのまとめを行います。 ・メンバー全員一人ずつがピッチするための準備をします。 |
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| 6 | 第6回(7/23) | ピッチとふりかえり | ・アイデアについてのピッチを行います。 ・ピッチで得た内容をチーム内で振り返り共有します |
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| 7 | 第7回(7/30) | ピッチ①の改善 とりまとめ | ・最終のピッチに向けてアイデアの再検討を行います。 ・企業理念とそのアイデアのストーリーを考えます。なぜそのアイデアを実施するのか。 |
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| 8 | 第8回(8/6) | 最終プレゼンテーション・まとめ | ・最終プレゼンテーションを行い、全体のふりかえり、とりまとめを行います。 |