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科目一覧へ戻る | 2024/09/20 現在 |
開講科目名 /Course |
博物館実習Ⅰ/Practicum (Museum) Ⅰ | ||||||||
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時間割コード /Course Code |
R1001042_G2 | ||||||||
開講所属 /Course Offered by |
共通/ | ||||||||
ターム・学期 /Term・Semester |
2024年度/Academic Year 第3クォーター/3Q | ||||||||
曜限 /Day, Period |
他/Otr | ||||||||
開講区分 /Semester offered |
後期/the latter term | ||||||||
単位数 /Credits |
2.0 | ||||||||
学年 /Year |
3,4 | ||||||||
主担当教員 /Main Instructor |
橋本 唯子 | ||||||||
授業形態 /Lecture Form |
演習 | ||||||||
教室 /Classroom |
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開講形態 /Course Format |
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ディプロマポリシー情報 /Diploma Policy |
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教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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橋本 唯子 | 大学共通 |
授業の概要・ねらい /Course Aims |
博物館学芸員に必要な技能と知識を習得する演習科目(学内実習)である。学内教室および学内施設などを利用し、具体的な技能についての実習を行う。またグループでの作業を通して企画展示のプランを作成し、実際の展覧会を学内で開催する。博物館学芸員資格を取得するためのまとめ科目であり、本科目を履修した後、4年次に同実習Ⅱを履修することとなる。開講日は受講生と相談して決定する。 |
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到達目標 /Course Objectives |
博物館学芸員として、展覧会作成や資料の保存と活用にむけての資料収集に必要な技量を身につけるための実習を行ない、その基礎的能力を取得する。 |
成績評価の方法・基準 /Grading Policies/Criteria |
授業内で作成した成果物と作成への姿勢をもって評価する。実習授業であるから特別な場合を除いて必ず出席すること。 S:十分達成し、他の事例に応用できる(100-90点)。 A:十分達成している(89-80点)。 B:達成している(79-70点)。 C:おおむね達成している(69-60点)。 不可:59-0点。 |
教科書 /Textbook |
授業中に資料を配布する。 |
参考書・参考文献 /Reference Book |
授業内で適宜紹介する。 |
履修上の注意 ・メッセージ /Notice for Students |
全学部・博物館学芸員資格取得予定者に限る・原則として3年生。ミュージアム科目を1科目以上履修していない者は履修不可(今年度後期履修予定者は可)。 教育学部開講【博物館資料実習A】【博物館資料実習B】履修者は履修不可 後期木曜3・4限の履修が困難な学生対象、後期木曜3・4限の授業内容とすりあわせて実施。 「博物館概論」を履修していることを推奨する。また本学での学びに加え、実際の博物館施設になるべく多く足を運ぶこと。 |
履修する上で必要な事項 /Prerequisite |
本科目は学芸員資格取得に向けての最終段階に位置するものである。本科目の単位を3年次に修得していないと、4年次に予定されている「博物館実習Ⅱ」(学外での館園実習)の履修ができないので注意すること。なお初回のガイダンスで開講日程の調整を行なうため必ず出席すること。詳細は教育サポートシステムなどで通知する。授業内でPCを使用しますから,各自持参すること。 |
履修を推奨する関連科目 /Related Courses |
ミュージアム科目 |
授業時間外学修についての指示 /Instructions for studying outside class hours |
確実に学芸員としての技量を身につけるため、本実習前の準備および受講後は内容の反復を行うこと。また事前に授業内容に沿った学習を進めておくこと。授業時間の約2倍の授業時間外学修が必要。 |
その他連絡事項 /Other messages |
履修希望者は初回授業に必ず出席すること。作業に応じてPCを使用する。 |
授業理解を深める方法 /How to deepen your understanding of classes |
「アクティブ・ラーニング」実施要領①③④⑤⑥⑦⑧⑨⑩ |
オフィスアワー /Office Hours |
月・火 12:30~13:00(できれば事前にメールでご連絡ください) 場所:図書館3階 橋本研究室 |
科目ナンバリング /Course Numbering |
C03073J0010033j2 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考(担当) /Notes |
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1 | 1 | はじめに | 学芸員としての実践的能力を培う。加えて、日程を設けて歴史資料、民俗資料、美術資料等の扱いなどを、実地にて学ぶ。日程は前後する可能性がある。 本実習の概要とスケジュール |
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2 | 2 | 展示会をつくる① テーマ設定 | テーマ設定 役割分担 |
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3 | 3 | 展示会をつくる② 企画書作成 | 企画書作成 申請書作成・提出 |
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4 | 4 | 展示会をつくる③ 開催要項・出展リスト作成 | 開催要項の作成 | |
5 | 5 | 展示会をつくる④ 企画立案 | 展示案 関連イベント案 |
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6 | 6 | 展示会をつくる⑤ 展示パネル作成 | 原稿作成 | |
7 | 7 | 展示会をつくる⑥ 図録作成 | 原稿作成 | |
8 | 8 | 展覧会をつくる⑦ 展示作業 | 展示案内案作成 | |
9 | 9 | 展覧会をつくる⑧ 展示する | 搬入・展示作業 | |
10 | 10 | 展覧会をつくる⑨ 展示期間中対応 | 関連イベント | |
11 | 11 | 展覧会をつくる⑩ プレス対応 | 取材準備 | |
12 | 12 | 展示会をつくる⑪ | 展示案内 | |
13 | 13 | 資料の取り扱い実習 | 水濡れ資料のクリーニング作業 | |
14 | 14 | 資料の取り扱い実習 | カビ取り実習 | |
15 | 15 | まとめ | 撤収および総括 |