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科目一覧へ戻る | 2024/04/11 現在 |
開講科目名 /Course |
国際理解とフィールドスタディⅡ/International Understanding and Field-study Ⅱ | |||||||||
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時間割コード /Course Code |
R1001025_G1 | |||||||||
開講所属 /Course Offered by |
共通/ | |||||||||
ターム・学期 /Term・Semester |
2024年度/Academic Year 第1クォーター/1Q | |||||||||
曜限 /Day, Period |
月/Mon 5 | |||||||||
開講区分 /Semester offered |
前期/the former term | |||||||||
単位数 /Credits |
2.0 | |||||||||
学年 /Year |
2 | |||||||||
主担当教員 /Main Instructor |
藤山 一郎 | |||||||||
授業形態 /Lecture Form |
演習 | |||||||||
教室 /Classroom |
東1号館E1-208/E1-208 | |||||||||
開講形態 /Course Format |
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ディプロマポリシー情報 /Diploma Policy |
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教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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藤山 一郎 | 大学共通 |
授業の概要・ねらい /Course Aims |
本講義は、令和5年度後期「国際理解とフィールドスタディⅠ」、および令和6年2月に実施した「海外体験演習(タイ)」(タイ・プログラム)を履修した2年生を前提とする。タイ渡航による様々な現地交流の結果から、異文化理解や異文化間コミュニケーションのあり方について演習形式で考える。 海外の短期研修は、帰国後に①参加者同士が出発前の準備段階から現地渡航の様々な経験を振り返り、②議論を通じてその成果や反省・課題を明らかにする、③そして個々人の今後の学習や活動に反映していくことで初めて学習成果が定着する。 したがって、この講義では、準備段階から現地渡航・交流活動までの一つ一つの行動や経験を受講者間で議論しながら振り返り、異文化理解、異文化コミュニケーションの意味や方法のあり方を各自が考え、その結果を活動成果報告書という形でまとめることになる。 |
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到達目標 /Course Objectives |
以下の目標を設定する。 (1)現地活動・学びを自己およびグループで振り返り、社会的な課題(問い)を創出することができる。 (2)(1)を分析し、解決(に向けた)方策を創出することができる。 (3)(1)や(2)を周囲に論理的に説明することができる。 (4)(1)~(3)について論理的に記述することができる。 |
成績評価の方法・基準 /Grading Policies/Criteria |
評価方法・基準は以下のとおり。 (1)授業時間内の活動 個人またはグループによる国際交流活動・現地調査の発表、発表内容における議論・質疑応答 60% (2)授業時間外の成果物 個人またはグループで作成する国際交流活動・現地調査の発表資料、ムービー等 40% |
教科書 /Textbook |
使用しない |
参考書・参考文献 /Reference Book |
適宜、講義内で紹介・配付する |
履修上の注意 ・メッセージ /Notice for Students |
この講義は、タイ現地渡航をした受講者主体の参加型講義となる。したがって、受講者同士の議論、発表や共同作業も多く発生する。また、授業時間外の準備や作業も相当発生することが見込まれるため、その点を考慮してほしい。 |
履修する上で必要な事項 /Prerequisite |
受講生や教員と議論し、成果(報告書)を形にしていく作業を楽しめることが必要。 |
履修を推奨する関連科目 /Related Courses |
特になし。 |
授業時間外学修についての指示 /Instructions for studying outside class hours |
本授業の授業計画に沿って、準備学習および共同学習を行ってください。さらに、授業内容に関連する課題に関する調査・考察を含めて、毎回の授業ごとに自主的学習を求めます。 授業時間の約2倍の授業時間外学修が必要です。 |
その他連絡事項 /Other messages |
成果報告書は製本する予定である。編集作業も受講者におこなってもらう必要がある。 |
授業理解を深める方法 /How to deepen your understanding of classes |
「履修上の注意・メッセージ」に記述したとおり。 【「アクティブ・ラーニング」実施要項⑩】 |
オフィスアワー /Office Hours |
水曜日3時限 東3号館南202号藤山研究室 ※事前にアポをとるようにしてください。 |
科目ナンバリング /Course Numbering |
CQ0001J0001132i3 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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1 | 15回の講義は、毎回にわたって、①タイに対する政治的、経済的、社会文化的調査の結果、②異文化交流にかかわる様々な体験や交流企画の結果、③異文化交流・異文化コミュニケーションの意味やあり方、を発表と議論、さらに報告書作成・編集作業という構成となる。 第1回 本講義の概要と分担 第2回 演習(発表と議論 以下同様) 第3回 演習 第4回 演習 第5回 演習 第6回 演習 第7回 演習 第8回 演習 第9回 演習 第10回 演習 第11回 演習 第12回 演習 第13回 演習 第14回 演習 第15回 演習(総括) |