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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/04/11 現在

基本情報/Basic Information

遠隔授業(授業回数全体の半分以上)の場合は、科目名の先頭に◆が付加されています(2023年度以降)
開講科目名
/Course
国際協力実践演習Ⅱ/International Cooperation Seminar in Practice Ⅱ
時間割コード
/Course Code
R1001023_G1
開講所属
/Course Offered by
共通/
ターム・学期
/Term・Semester
2024年度/Academic Year  第1クォーター/1Q
曜限
/Day, Period
金/Fri 5
開講区分
/Semester offered
第1クォーター/1Q
単位数
/Credits
1.0
学年
/Year
1,2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
藤山 一郎
授業形態
/Lecture Form
教室
/Classroom
東1号館E1-206/E1-206
開講形態
/Course Format
ディプロマポリシー情報
/Diploma Policy
要件所属
/Course Name
ディプロマポリシー
/Diploma Policy
DP値
/DP Point
共通 課題解決力と自己学修能力 3
共通 協働性とコミュニケーション能力 4
共通 地域への関心と国際的視点 3

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
藤山 一郎 大学共通
授業の概要・ねらい
/Course Aims
本講義は、原則として令和5年度後期「国際協力実践演習Ⅰ」、および令和6年3月実施の「海外体験演習(インドネシア)」を履修した者を前提とする。インドネシア渡航による現地合同調査活動、国際交流の結果から、国際協力や効果的な現地調査のあり方について演習形式で考察していくものである。
この講義では、準備段階から現地渡航・現地調査活動・交流活動までの一つ一つの行動や経験を受講者間で議論しながら振り返り、国際協力や国際交流の意味や方法のあり方を各自が考え、その結果を報告書という形でまとめていくことになる。
到達目標
/Course Objectives
以下の目標を設定する。
(1)現地活動・学びを自己およびグループで振り返り、社会的な課題(問い)を創出することができる。
(2)(1)を分析し、解決(に向けた)方策を創出することができる。
(3)(1)や(2)を周囲に論理的に説明することができる。
(4)(1)~(3)について論理的に記述することができる。
成績評価の方法・基準
/Grading Policies/Criteria
評価方法・基準は以下のとおり。
(1)授業時間内の活動
  個人またはグループによる国際交流活動・現地調査の発表、発表内容における議論
  ・質疑応答 60%
(2)授業時間外の成果物
  個人またはグループで作成する国際交流活動・現地調査の発表資料、ムービー等 40%
教科書
/Textbook
使用しない
参考書・参考文献
/Reference Book
適宜、講義内で紹介・配付する
履修上の注意 ・メッセージ
/Notice for Students
この講義は、インドネシア現地渡航をした受講者主体の参加型講義となる。したがって、受講者同士の議論、発表や共同作業も多く発生する。また、授業時間外の準備や作業も相当発生することが見込まれるため、その点を考慮してほしい。
履修する上で必要な事項
/Prerequisite
受講生や教員と議論し、成果(報告書)を形にしていく作業を楽しめることが必要。
履修を推奨する関連科目
/Related Courses
特になし。
授業時間外学修についての指示
/Instructions for studying outside class hours
本授業の授業計画に沿って、準備学習および共同学習を行ってください。さらに、授業内容に関連する課題に関する調査・考察を含めて、毎回の授業ごとに自主的学習を求めます。  授業時間の約2倍の授業時間外学修が必要です。
その他連絡事項
/Other messages
特になし
授業理解を深める方法
/How to deepen your understanding of classes
「履修上の注意・メッセージ」に記述したとおり。
「アクティブ・ラーニング」実施要項⑩
オフィスアワー
/Office Hours
水曜日3時限 東3号館南202号 藤山研究室
科目ナンバリング
/Course Numbering
C9350004J
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
1 8回の講義は、毎回にわたって、現地観光村調査・発表提案の結果と成果検証を議論し、報告書を作成する。

第1回 本講義の概要と分担
第2回 演習(発表と議論 以下同様)
第3回 演習
第4回 演習
第5回 演習
第6回 演習
第7回 演習
第8回 演習(報告書原稿の完成)

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