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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/04/11 現在

基本情報/Basic Information

遠隔授業(授業回数全体の半分以上)の場合は、科目名の先頭に◆が付加されています(2023年度以降)
開講科目名
/Course
海外体験演習(タイ)/Overseas Experiential Learning Seminar(THAILAND)
時間割コード
/Course Code
R1001021_G1
開講所属
/Course Offered by
共通/
ターム・学期
/Term・Semester
2024年度/Academic Year  第1クォーター/1Q
曜限
/Day, Period
他/Otr
開講区分
/Semester offered
前期/the former term
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
2
主担当教員
/Main Instructor
藤山 一郎
授業形態
/Lecture Form
演習
教室
/Classroom
開講形態
/Course Format
ディプロマポリシー情報
/Diploma Policy
要件所属
/Course Name
ディプロマポリシー
/Diploma Policy
DP値
/DP Point
共通 課題解決力と自己学修能力 3
共通 協働性とコミュニケーション能力 3
共通 地域への関心と国際的視点 4

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
藤山 一郎 大学共通
授業の概要・ねらい
/Course Aims
本授業は、R6年2月(2023年度)実施のタイ海外研修に全日程参加することが求められます。東南アジアの中心であるタイにおいて、異文化を体験・学習し、都市と農村のにおける各種交流活動を通して、自己をみつめ、他者を理解することを学びます。海外体験学習の入門と位置づけ、参加学生の国際性、学習意欲・キャリアパス認識の向上をはかります。
この科目は、授業担当者の海外勤務および国際協力活動の実務経験を生かし、社会的課題について現地で調査・考察するものです。  
到達目標
/Course Objectives
(1)現地活動・学びの中から社会的な課題(問い)を創出することができる。
(2)(1)を分析し、解決(に向けた)方策を提示することができる。
(3)(1)や(2)を周囲に論理的に説明することができる。
(4)(1)~(3)について論理的に記述することができる。
成績評価の方法・基準
/Grading Policies/Criteria
(1)現地活動・学びに対する省察(リフレクション)の記録と提出。 40%
(2)現地活動・現地調査の内容・分析・結果報告を個人およびグループで提出。 60%
教科書
/Textbook
特になし    
参考書・参考文献
/Reference Book
事前研修にて適宜紹介します。
履修上の注意 ・メッセージ
/Notice for Students
本授業の履修は前年度2月のタイ海外研修に全日程参加した前年度1年生(全学部)に限られます。

【留意事項】
・現地受入先との関係上、交流内容に変更が生じる可能性があります。
・国内および現地の情勢(感染症、紛争・テロ等)により渡航中止・又は途中帰国等が発生することがありますので留意ください。
・事前講義時には、2回の合宿も行われます。
履修する上で必要な事項
/Prerequisite
全てを通じて主体的に学び、積極的にコミュニケーションをとるように努力することが求められます。
履修を推奨する関連科目
/Related Courses
教養科目「国際協力論」、教養科目「ASEANと日本」  
授業時間外学修についての指示
/Instructions for studying outside class hours
事前学習(タイの基礎知識、交流企画の準備など)、および事後学習(総括、報告書作成など)に必要な自主的学習が求められます。講義時間帯外の企画準備やプレゼン準備なども必要となりますので注意してください。
その他連絡事項
/Other messages
この科目は,実社会での活動体験を通じて,東南アジアの教育・経済・文化を学修することを目的とする授業科目です。 交流先は、「カセサート大学付属マルチリンガルプログラム校(KUSMP)」、およびタイ北部の農村にある学校です。
授業理解を深める方法
/How to deepen your understanding of classes
現地では積極的に交流し、様々な事象を懐疑的に見つめる態度が必要です。
オフィスアワー
/Office Hours
水曜日3時限 東1号館G204藤山研究室
科目ナンバリング
/Course Numbering
CQ0001J0011131i2
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
1 【現地研修】
(1)首都バンコクでは、協定校であるカセサート大学の附属校マルチリンガルプログラム校に訪問しホームステイをしながら現地高校生との英語ディスカッションや文化交流を実施する。
(2)フリーマーケットの出店体験などをおこなう。
(3)タイ北部ないし東北部の農村地域を訪問し、現地小中学校および地域住民との交流をホームステイとともに実施する。
①学校文化交流学習:20時間(5日)、②フィールドワーク、プレゼンテーション:10時間(2日)、③タイ文化レクチャー・実習:8時間、⑤その他(バンコクでのホームステイ体験等)

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