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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/04/11 現在

基本情報/Basic Information

遠隔授業(授業回数全体の半分以上)の場合は、科目名の先頭に◆が付加されています(2023年度以降)
開講科目名
/Course
海外体験演習(インドネシア)/Overseas Experiential Learning Seminar(INDONESIA)
時間割コード
/Course Code
R1001020_G1
開講所属
/Course Offered by
共通/
ターム・学期
/Term・Semester
2024年度/Academic Year  第1クォーター/1Q
曜限
/Day, Period
他/Otr
開講区分
/Semester offered
前期/the former term
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
1,2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
藤山 一郎
授業形態
/Lecture Form
教室
/Classroom
開講形態
/Course Format
ディプロマポリシー情報
/Diploma Policy
要件所属
/Course Name
ディプロマポリシー
/Diploma Policy
DP値
/DP Point
共通 課題解決力と自己学修能力 3
共通 協働性とコミュニケーション能力 3
共通 地域への関心と国際的視点 4

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
藤山 一郎 大学共通
授業の概要・ねらい
/Course Aims
本授業は、R6年3月(2023年度)実施のインドネシア海外研修に全日程参加することが求められます。経済・社会発展が著しいインドネシアで、現地学生との合同による「現地調査・体験」・「議論」・「発表・提案」等を通して、課題に対する分析能力・課題解決能力・コミュニケーション能力をのばします。
この科目は、授業担当者の海外勤務および国際協力活動の実務経験を生かし、国際協力活動の実務に関して現地で調査・考察するものです。  
到達目標
/Course Objectives
(1)現地活動・学びの中から社会的な課題(問い)を創出することができる。
(2)(1)を分析し、解決(に向けた)方策を提示することができる。
(3)(1)や(2)を周囲に論理的に説明することができる。
(4)(1)~(3)について論理的に記述することができる。
成績評価の方法・基準
/Grading Policies/Criteria
(1)現地活動・学びに対する省察(リフレクション)の記録と提出。  40%
(2)現地活動・現地調査の内容・結果報告を個人およびグループで提出。60%
教科書
/Textbook
特になし  
参考書・参考文献
/Reference Book
事前研修にて適宜紹介します。
履修上の注意 ・メッセージ
/Notice for Students
前年度3月実施予定のインドネシア海外研修に全日程参加することが求められます。

【留意事項」
・国内および現地の情勢(感染症、紛争・テロ等)により渡航中止、又は途中帰国等が発生しうることを了解ください。
・渡航活動費は、約20~25万円程度を予定していますが、物価や為替による変動があることを了解ください。  
履修する上で必要な事項
/Prerequisite
現地では、大学生や農村の人々とともに行動したり調査活動をおこないます。主体的に学び、積極的にコミュニケーションをとる姿勢、何事にもチャレンジすることが求められます。

事前学習にあたる「国際協力実践演習Ⅰ」を履修済みであることを前提とする。
履修を推奨する関連科目
/Related Courses
受講を推奨する関連科目 教養科目「国際協力論」、教養科目「ASEANと日本」
授業時間外学修についての指示
/Instructions for studying outside class hours
事前学習(インドネシアの基礎知識、交流企画の準備など)、および事後学習
(総括、報告書作成など)に必要な自主的学習が求められます。講義時間帯外
の企画準備やプレゼン準備なども必要となりますので注意してください。
その他連絡事項
/Other messages
インドネシアの交流先は、「ガジャマダ大学」(ジョグジャカルタ)です。
授業理解を深める方法
/How to deepen your understanding of classes
現地では積極的に交流し、様々な事象を懐疑的に見つめる態度が必要です。

「アクティブ・ラーニング」実施要項⑩グループワークをともなう学習
オフィスアワー
/Office Hours
水曜日3時限 東1号館G204藤山研究室
科目ナンバリング
/Course Numbering
C9350001J
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
1 授業計画 【事前研修】課題提出、事前研修:インドネシアに関する基礎知識や現地で学ぶテーマについてグループで発表し、現地大学生との合同調査の準備を行います。
【現地研修】ジャワ文化と学問の中心都市ジョグジャカルタにおいて、本学の協定大学「ガジャマダ大学」と共同で「観光村」のフィールドワーク及びプレゼンテーションを実施する。世界遺産見学等も含まれる。
【事後学習】研修成果について報告書・動画作成。プログラム説明会における発表。

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