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科目一覧へ戻る | 2024/04/11 現在 |
開講科目名 /Course |
地域創業論/Starting new businesses in community | |||||||||||||||
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時間割コード /Course Code |
R1001001_G1 | |||||||||||||||
開講所属 /Course Offered by |
共通/ | |||||||||||||||
ターム・学期 /Term・Semester |
2024年度/Academic Year 第1クォーター/1Q | |||||||||||||||
曜限 /Day, Period |
他/Otr | |||||||||||||||
開講区分 /Semester offered |
通年/a normal year | |||||||||||||||
単位数 /Credits |
2.0 | |||||||||||||||
学年 /Year |
3,4 | |||||||||||||||
主担当教員 /Main Instructor |
有井 安仁 | |||||||||||||||
授業形態 /Lecture Form |
講義 | |||||||||||||||
教室 /Classroom |
東1号館E1-205/E1-205 | |||||||||||||||
開講形態 /Course Format |
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ディプロマポリシー情報 /Diploma Policy |
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教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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有井 安仁 | 大学共通 |
授業の概要・ねらい /Course Aims |
わかやま未来学副専攻科目です。 地域において、「業」が「創」り出されること、創り出された業が安定的成長を見せることは、その経済的側面のみならず、地域社会に関わるあらゆる側面に多大なる影響を及ぼします。実際に和歌山で活躍する講師の様々な視点から地域づくりや社会的創業の面白さや難しさなどを学んでいきます。 |
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到達目標 /Course Objectives |
地域における社会的創業についてその意義を理解し、 地域づくりや社会的創業の面白さや難しさなどを興味を持って学修することができる。 和歌山の地域づくりとして選択肢の1つとして理解したうえで、説明することができる。 |
成績評価の方法・基準 /Grading Policies/Criteria |
興味を持って学修することができているかどうか、授業の参加プロセスを総合的に判断します。 また、到達目標をどれだけ達成したかを、自らの考えをまとめ言語化した成果物(レポート)で評価します。 最終レポート20%、授業の参加プロセス80% 合計100%です。 |
教科書 /Textbook |
指定なし |
参考書・参考文献 /Reference Book |
授業内で適宜紹介します。 |
履修上の注意 ・メッセージ /Notice for Students |
・わかやま未来学副専攻の必修科目です。 わかやま未来学副専攻を修了するためには、この講義の履修が必要です。 この授業は、R7年度開講をもって、閉講予定です。未来学副専攻修了希望者はR7年度までに必ず取得してください。 集中・時間外です。通常の講義期間外に設定されます。 2024年8月27日火曜-30日金曜の4日間連続で開講します。 8月27日,28日,29日は1限から4限まで、8月30日は2限3限4限で実施します。変更がある場合は別途連絡します。 |
履修する上で必要な事項 /Prerequisite |
・MoodleおよびTeamsで資料提供をおこなう可能性があります。 ・授業内でPCを使用しますので、持参してください。 |
履修を推奨する関連科目 /Related Courses |
・わかやま未来学副専攻科目群(地域専門科目群含む) |
授業時間外学修についての指示 /Instructions for studying outside class hours |
本授業の授業計画に沿って、準備学習と復習を行ってください。さらに、授業内容に関連する課題に関する調査・考察を含めて、毎回の授業ごとに自主的学習を求めます。 |
その他連絡事項 /Other messages |
特になし |
授業理解を深める方法 /How to deepen your understanding of classes |
授業内でグループで議論を行い、発表を行う 【「アクティブ・ラーニング」実施要項 ④,⑤,⑥,⑧,⑩】 |
オフィスアワー /Office Hours |
水4限 東3号館南210 佐藤教員室(佐藤) 授業直後 (有井) *非常勤講師のため いずれの場合も不定期の会議や出張、他の学生の指導がありますので、かならず連絡して時間を確保すること。 |
科目ナンバリング /Course Numbering |
C07082J1011133h1 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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1 | 第1日目 8/27 | オリエンテーション 地域で創業するとはどういうことか |
地域の課題を生業として取り組むということについて、講師の経験を通じて学びます。 | 1日目は1-4コマ分です。 |
2 | 第2日目 8/28 | 住民ひとり一人の生活課題解決から見える個人事業の作り方 | 個人の生活課題を解決する事業を実施することで、事業をおこなう本人が生活できる規模の活動の実際を、講師の経験から学びます。 | 2日目は5-8コマ分です。 |
3 | 第3日目 8/29 | 地域コミュニティの課題解決をめざす集団的事業の作り方 | 地域コミュニティの課題を解決するための事業の規模はどれくらいなのか、雇用創出の役割も含めた複数人でおこなう事業の実際を講師の経験から学びます。 | 3日目は9-12コマ分です。 |
4 | 第4日目 8/30 | まとめ | これまでの学びをもとに、自らが関わりたい課題がどんな規模で解決されるべきかを考える。 | 4日目は13、14,15コマ分です。 |