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科目一覧へ戻る | 2024/09/20 現在 |
開講科目名 /Course |
スポーツ実習O/Sports and Exercise O | ||||||||
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時間割コード /Course Code |
G3001029_G1 | ||||||||
開講所属 /Course Offered by |
共通/ | ||||||||
ターム・学期 /Term・Semester |
2024年度/Academic Year 第3クォーター/3Q | ||||||||
曜限 /Day, Period |
月/Mon 3 | ||||||||
開講区分 /Semester offered |
後期/the latter term | ||||||||
単位数 /Credits |
1.0 | ||||||||
学年 /Year |
1,2,3,4 | ||||||||
主担当教員 /Main Instructor |
藤永 博 | ||||||||
授業形態 /Lecture Form |
実技 | ||||||||
教室 /Classroom |
体育館(アリーナ)/体育館(アリーナ) | ||||||||
開講形態 /Course Format |
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ディプロマポリシー情報 /Diploma Policy |
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教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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藤永 博 | 経済学部(教員) |
授業の概要・ねらい /Course Aims |
ペアやチームでの練習や試合をとおしてバドミントンの基礎的なスキルを身につけます。さらにその過程で自分の感情知能(EQ)について知り、高めてもらいたいと思います。感情知能とは,次の4つ個別能力、すなわち①感情を識別する能力、②感情を利用する能力、③感情を理解する能力、④感情を調整する能力、の複合的な働きによって発揮される総合的能力です(詳細はガイダンスのとき説明します)。EQが高い人は、これらを順序よく適切に、状況によっては循環的に発揮することによって、対人関係を維持・発展することができます。授業中、成功や失敗を短時間に繰り返し体験するため、多様な感情が生起すると思います。受講生のみなさんには自分のそうした感情の多様さや変化に意識を向けてもらいます。それらを言葉にする(モニタリングする)練習をとおして自分の感情知能について知り、高めてもらいたいと思います。 |
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到達目標 /Course Objectives |
①バドミントンの基礎的なスキルを使うことができる。 ②授業中に生じた様々な感情(気持ち)を言葉で表現し、なぜそのような感情が生じたのかを説明することができる。 ③自分の「感情知能」を分析・評価することができる。 |
成績評価の方法・基準 /Grading Policies/Criteria |
①授業の記録・試合の記録 70%(毎回、記入してもらいます。) ②期末レポート 30%(第15回の授業時間中に書いてもらいます。) |
教科書 /Textbook |
使用しません。 |
参考書・参考文献 /Reference Book |
『EQ入門 対人能力の磨き方』 高山 直[著] 日経文庫 日本経済新聞社 ISBN:9784532111229 830円+税 |
履修上の注意 ・メッセージ /Notice for Students |
運動に適した服装・シューズを着用してください。 |
履修する上で必要な事項 /Prerequisite |
記載事項なし |
履修を推奨する関連科目 /Related Courses |
「現代社会におけるリーダーシップ」「健康とスポーツの心理学的基礎」 |
授業時間外学修についての指示 /Instructions for studying outside class hours |
スポーツ実習の時間外でも、感情のモニタリングを心がけてください。 |
その他連絡事項 /Other messages |
記載事項なし |
授業理解を深める方法 /How to deepen your understanding of classes |
グループワークをともなう学習(「アクティブ・ラーニング」実施要項⑩) |
オフィスアワー /Office Hours |
火曜日 12時30分から13時00分まで 西3号館426室 他の時間帯でも対応します。メール(fujinaga@wakayama-u.ac.jp)でアポを取ってください。 |
科目ナンバリング /Course Numbering |
C59031J0001021f1 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考(担当) /Notes |
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1 | 第1回 | ガイダンス アイスブレーキング | ||
2 | 第2回 | 全体練習 | バドミントン 基本練習 試合・シングルス 交流戦形式(毎試合、対戦相手を替えます) | |
3 | 第3回 | バドミントン 基本練習 試合・シングルス 交流戦形式(毎試合、対戦相手を替えます) | ||
4 | 第4回 | バドミントン 基本練習 試合・ダブルス 交流戦形式(毎試合、対戦相手を替えます) | ||
5 | 第5回 | バドミントン 基本練習 試合・ダブルス 交流戦形式(毎試合、対戦相手を替えます) | ||
6 | 第6回 | バドミントン 基本練習 試合・シングルス/ダブルス 交流戦型式(毎試合、ペアを替えます) | ||
7 | 第7回 | バドミントン 基本練習 試合・シングルス リーグ戦形式 | ||
8 | 第8回 | バドミントン 試合・シングルス/ダブルス チーム戦形式 | ||
9 | 第9回 | バドミントン 試合・シングルス/ダブルス チーム戦形式 | ||
10 | 第10回 | バドミントン 試合・シングルス/ダブルス チーム戦形式 | ||
11 | 第11回 | バドミントン 試合・シングルス/ダブルス チーム戦形式 | ||
12 | 第12回 | バドミントン 試合・シングルス/ダブルス チーム戦形式 | ||
13 | 第13回 | バドミントン 試合・シングルス/ダブルス チーム戦形式 | ||
14 | 第14回 | バドミントン 試合・シングルス/ダブルス 交流戦形式 | ||
15 | 第15回 | まとめ 期末レポート(教室で行う予定です) |