シラバス参照 |
科目一覧へ戻る | 2024/04/11 現在 |
開講科目名 /Course |
スポーツ実習F/Sports and Exercise F | ||||||
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時間割コード /Course Code |
G3001020_G1 | ||||||
開講所属 /Course Offered by |
共通/ | ||||||
ターム・学期 /Term・Semester |
2024年度/Academic Year 第1クォーター/1Q | ||||||
曜限 /Day, Period |
水/Wed 2 | ||||||
開講区分 /Semester offered |
前期/the former term | ||||||
単位数 /Credits |
1.0 | ||||||
学年 /Year |
1,2,3,4 | ||||||
主担当教員 /Main Instructor |
腹巻 宏一/Haramaki Kohichi | ||||||
授業形態 /Lecture Form |
実技 | ||||||
教室 /Classroom |
体育館(武道場)/体育館(武道場) | ||||||
開講形態 /Course Format |
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ディプロマポリシー情報 /Diploma Policy |
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教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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腹巻 宏一/Haramaki Kohichi | 教育学部(教員) |
授業の概要・ねらい /Course Aims |
この科目は、授業担当者腹巻の経営する柔道学習塾で、園児から高齢者までの運動プログラムの指導経験を活かし、授業内容において身体の武術的なバランス感覚や回転系の動きを体験することにより、体をほぐしながら心・身・脳をリフレッシュさせる授業である。 |
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到達目標 /Course Objectives |
日常生活とは違った体の動かし方や身のこなし方などを体験することにより、新たな運動刺激を脳に与えることが目標。 そして転び方の練習を繰り返すことにより、回転系の運動にも体を慣れさせます。 そして武術的な体ほぐしと回転運動が気分転換に適しているという実感を持ってもらいたいと思います。 |
成績評価の方法・基準 /Grading Policies/Criteria |
授業における課題70%,技能テスト30% |
教科書 /Textbook |
『運動脳』・アンデシュハ ンセン・サンマーク社・ISBN9784763140142・1500円(本体),『武術体操』・生島裕・柏書房・ISBN9784760128846・1300円(本体),『古武術で蘇るカラダ』・甲野善紀・宝島社・ISBN9784796673426・457円(本体) ただし,いずれも授業で必ず使用する教科書ではありません。 |
参考書・参考文献 /Reference Book |
『免疫力が10割』・小林弘幸・プレジデント社・ISBN9784833440295・1100円(本体),『自分の体と頭で考える』・養老孟司,甲野善紀・PHP文庫・ISBN9784569576947・514円(本体),『古武術に学ぶ 子どものこころとからだの育て方』・甲野義紀・ビジネス社・ISBN9784828425023・1500円(本体),『柔道はすばらしい』・腹巻宏一・日本武道館・ISBN9784583100418・2400円(本体) ただし,いずれも授業で使用する参考書ではありません。 |
履修上の注意 ・メッセージ /Notice for Students |
この授業は、護身術の習得を目標とはしていませんので、運動に対する得手不得手は関係ありません。ただ最近の世の中、危機に直面した際の心構えや体捌きを一度でも経験しておくことは、色々な場面で活かされます。是非積極的に履修して下さい。 |
履修する上で必要な事項 /Prerequisite |
これまでの運動経験や普段の生活習慣について、時折振り返ることが大切です。 |
履修を推奨する関連科目 /Related Courses |
特になし。 |
授業時間外学修についての指示 /Instructions for studying outside class hours |
毎日の健康管理にも役立ちますので、この機会に柔軟運動やストレッチ体操を,ぜひ日常生活の中に採り入れて下さい。 |
その他連絡事項 /Other messages |
『交換留学生、日本語・日本文化研修留学生は別枠履修可』 |
授業理解を深める方法 /How to deepen your understanding of classes |
出来れば授業時間外に授業内容について頭の中で振り返ってみる時間を確保する。そしてYouTube等で参考となりそうな動画を探して、見たり真似てみたりするのも効果的です。 グループワークをともなう学習(「アクティブ・ラーニング」実施要項⑩) |
オフィスアワー /Office Hours |
非常勤講師であるため授業前後のみの対応となります。 |
科目ナンバリング /Course Numbering |
C59031J0001021f1 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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1 | 1回目 | 1.授業の進め方についての説明や注意点,準備運動や体ほぐし運動など | ||
2 | 2回目 | 2.回転系の刺激を与える運動としての受身の練習 | ||
3 | 3回目 | 3.基本的な武術的体捌きを活かしての準備運動の紹介 | ||
4 | 4回目 | 4.護身術の一例と基本的な体捌き | ||
5 | 5回目 | 5.柔道の動きを活かした各種運動(基本編) | ||
6 | 6回目 | 6.柔道の動きを活かした各種運動(実践編) | ||
7 | 7回目 | 7.合気道の基本的な体捌き | ||
8 | 8回目 | 8.合気道の体捌きを活かした各種運動 | ||
9 | 9回目 | 9.杖の振り方と杖を使ってのエクササイズ(基本編) | ||
10 | 10回目 | 10.杖の振り方と杖を使ってのエクササイズ(応用編) | ||
11 | 11回目 | 11.相撲を活かした体捌きトレーニング | ||
12 | 12回目 | 12.打突系の体捌きを活かしたエクササイズ | ||
13 | 13回目 | 13.実際の護身術の紹介 | ||
14 | 14回目 | 14.二人組での授業用護身術の説明 | ||
15 | 15回目 | 15.授業用護身術の演武 |