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科目一覧へ戻る | 2024/09/20 現在 |
開講科目名 /Course |
スポーツ実習Z2/Sports and Exercise Z2 | ||||||||
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時間割コード /Course Code |
G3001014_G1 | ||||||||
開講所属 /Course Offered by |
共通/ | ||||||||
ターム・学期 /Term・Semester |
2024年度/Academic Year 第3クォーター/3Q | ||||||||
曜限 /Day, Period |
金/Fri 2 | ||||||||
開講区分 /Semester offered |
後期/the latter term | ||||||||
単位数 /Credits |
1.0 | ||||||||
学年 /Year |
1 | ||||||||
主担当教員 /Main Instructor |
池田 拓人/Ikeda Takuto | ||||||||
授業形態 /Lecture Form |
実技 | ||||||||
教室 /Classroom |
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開講形態 /Course Format |
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ディプロマポリシー情報 /Diploma Policy |
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教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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池田 拓人/Ikeda Takuto | 教育学部(教員) |
授業の概要・ねらい /Course Aims |
一人で実践できる様々な運動プログラムを学習し、各自が自分のペースで定期的に楽しく興味を持ちながら運動をする喜びを感じ、自分の健康管理ができるような運動習慣を身につける。 |
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到達目標 /Course Objectives |
本講義の到達目標は以下の通りとする 1)身体をほぐす運動から、ある一定の活動量を持つ運動まで、幅広い運動に触れること 2)身体を動かすことの楽しさ・喜びを知ること 3)運動を定期的に行う習慣を身に付けること |
成績評価の方法・基準 /Grading Policies/Criteria |
評価にあたっては、各回ごとに求める運動プログラムの実践報告と、それに付随する問いへの回答などの提出をもって、総合的に評価します。この実践報告等の提出が見られない場合は、講義への不参加とみなさざるを得ませんので、注意してください。 |
教科書 /Textbook |
〇『ゆっくり動けば体が若返る!ワダイビクスCDブック』本山 貢著 (講義:「現代・健康スポーツ論L」指定教科書) ISBN:9784837612896 ¥1,500+税 |
参考書・参考文献 /Reference Book |
〇『もっとなっとく、使えるスポーツサイエンス』征矢 英昭、本山 貢、石井 好二郎編 ISBN:9784062806640, ¥2,000+税 〇『介護予防・防災に役立つ 筋トレ&脳トレが同時にできる ゆっくりゆっくりシニアエクササイズ』本山 貢著 ISBN:9784990482404, ¥1,800+税 |
履修上の注意 ・メッセージ /Notice for Students |
本講義では、各回に指定した運動・トレーニングプログラムを各自で実際に実践し、その活動報告を求めます。毎回、ある一定の期間を設定しますので、その間に指定された活動の実践と報告を忘れずに行ってください。 |
履修する上で必要な事項 /Prerequisite |
本講義で紹介する運動プログラムには、より身体をリラックスさせるような運動から、汗をかくような運動や少しきついと思う運動まで、様々なものを用意しています。好みや得手・不得手もそれぞれあるとは思いますが、各自で楽しみながら、興味を持ちながら受講し、実践するように心がけてください。 |
履修を推奨する関連科目 /Related Courses |
現代健康・スポーツ論L |
授業時間外学修についての指示 /Instructions for studying outside class hours |
教科書・参考図書やインターネットを活用して自主的学習を行い、授業の振り返りや次回授業の準備をするように努めてください。 |
その他連絡事項 /Other messages |
運動プログラムによっては、昇り降りをする「踏み台」や「段差」、手足を大きく動かしてもぶつかるもののないスペースなどが必要となります。適宜、各自で日常的にある物・見える物の中から相応しいものを見つけだし、活用するようにしてください。 |
授業理解を深める方法 /How to deepen your understanding of classes |
身体を動かすことの好き・嫌い、得意・苦手に関わらず、講義を通して紹介していく運動やトレーニングプログラムを楽しもうとすること、そして興味を抱くことなど、ポジティブな態度で取り組むことにより、より一層の理解と効果を得ることができます。 |
オフィスアワー /Office Hours |
前期火曜2限、後期金3限、東3号館/南312研究室 |
科目ナンバリング /Course Numbering |
C59031J0001021f2 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考(担当) /Notes |
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1 | 1回目 | オリエンテーション | ||
2 | 2回目 | 柔軟性を高めるエクササイズ(基礎編) | ||
3 | 3回目 | 柔軟性を高めるエクササイズ(実践編) | ||
4 | 4回目 | 柔軟性を高めるエクササイズ(応用編) | ||
5 | 5回目 | 効果測定とふり返り | ||
6 | 6回目 | 体力づくりのエクササイズ(基礎編) | ||
7 | 7回目 | 体力づくりのエクササイズ(実践編) | ||
8 | 8回目 | 体力づくりのエクササイズ(応用編) | ||
9 | 9回目 | 効果測定とふり返り | ||
10 | 10回目 | もっと楽しい使える健康エクササイズ(筋トレ編) | ||
11 | 11回目 | もっと楽しい使える健康エクササイズ(下肢編) | ||
12 | 12回目 | もっと楽しい使える健康エクササイズ(体幹編) | ||
13 | 13回目 | もっと楽しい使える健康エクササイズ(ダンス編) | ||
14 | 14回目 | もっと楽しい使える健康エクササイズ(全身運動編) | ||
15 | 15回目 | 効果測定と授業のまとめ |