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科目一覧へ戻る | 2024/09/20 現在 |
開講科目名 /Course |
スポーツ実習E2/Sports and Exercise E2 | ||||||||
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時間割コード /Course Code |
G3001011_G1 | ||||||||
開講所属 /Course Offered by |
共通/ | ||||||||
ターム・学期 /Term・Semester |
2024年度/Academic Year 第3クォーター/3Q | ||||||||
曜限 /Day, Period |
金/Fri 3 | ||||||||
開講区分 /Semester offered |
後期/the latter term | ||||||||
単位数 /Credits |
1.0 | ||||||||
学年 /Year |
1 | ||||||||
主担当教員 /Main Instructor |
中野 卓 | ||||||||
授業形態 /Lecture Form |
実技 | ||||||||
教室 /Classroom |
体育館(アリーナ)/体育館(アリーナ) | ||||||||
開講形態 /Course Format |
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ディプロマポリシー情報 /Diploma Policy |
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教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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中野 卓 | 大学共通 |
授業の概要・ねらい /Course Aims |
フットサルの基礎技術・戦術を各種ゲームと関連付けながら実践的に学習する。 フットサルのゲームに内在する技術・戦術を理解し実践できる能力を養う。 また生涯スポーツとしての種目を実践することで、スポーツの親しみ方や楽しみ方を学び、自らが豊かなスポーツライフを設計・実践できる能力を培うことを目標とする。 |
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到達目標 /Course Objectives |
本講義の到達目標は以下のとおりとする。 フットサルの基礎技術・戦術の学習を通して獲得されたフットサルゲーム遂行能力を高める。 身体を動かすことの楽しさ喜びを知る。またこれらを他の者にどのような方法で伝える事ができるかを考え、実践することができる。 |
成績評価の方法・基準 /Grading Policies/Criteria |
基礎技術やルール等の知識・技能の習得、実際にプレーすることや審判として参加するなどのゲーム遂行能力の習得、グループワーク等においての役割や仲間との協力等主体的な態度を総合的に評価します。グループワーク50%、スポーツ技術・知識の習得20%、授業内レポート30%とします。成績評価の基準は、目標の設定の仕方、達成のための方法の選択と実践、課題の抽出など一連のプロセスがどの程度行うことができたかを基準とします。 |
教科書 /Textbook |
なし |
参考書・参考文献 /Reference Book |
世界一わかりやすい!フットサルの授業 ミゲル・ロドリゴ著 株式会社カンゼン ISBN978-4-86255-136-8 1500円。 新・サッカー指導の教科書 日本サッカー協会著 東洋館出版社 ISBN978-4-491-03651-9 2310円。 実際に使用はしませんが、参考としてください。 |
履修上の注意 ・メッセージ /Notice for Students |
感染症予防および拡大防止を意識しながらも、チームスポーツであることを理解して、技術の獲得やグループワークに積極的に参加してください。運動に適した服装、シューズの選択をしてください。 |
履修する上で必要な事項 /Prerequisite |
グループワークでの実践内容を事前にまとめ当日提出すること、また実践後に反省点や改善点をまとめ、次回の講義開始時までに提出することを行ってください。 |
履修を推奨する関連科目 /Related Courses |
現代健康・スポーツ論L |
授業時間外学修についての指示 /Instructions for studying outside class hours |
参考図書やインターネットを活用して自主的学習を行い、講義の振り返り、次回講義のための知識や身体的な準備をするように努めてください。 グループワークにおいて、事前に実施内容の確認を担当者同士で行うこと。また実践後は反省点や次回の課題を抽出し、事後評価と修正案をレポートにまとめること。 |
その他連絡事項 /Other messages |
屋内での活動がメインとなります。テーマによっては活動量が多くなる内容になることも考えられます。服装やシューズの選択、飲料水等の確保に各自努めてください。 |
授業理解を深める方法 /How to deepen your understanding of classes |
身体を動かすことの好き・嫌い、得意・苦手に関わらず、フットサルの技術や戦術を習得しようとするポジティブな姿勢が、その種目への興味や理解を更に深めるきっかけとすることができます。 自ら課題を見つけ解決のための議論と実践を行い、事後グループ内で評価を行うこと。【「アクティブラーニング」実施要項⑤⑩⑪】 |
オフィスアワー /Office Hours |
非常勤講師であるため授業前後の対応のみとなります。 |
科目ナンバリング /Course Numbering |
C59031J0001021f1 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考(担当) /Notes |
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1 | 1回目 | オリエンテーション(授業の進め方、内容、評価に関してのガイダンス) | ||
2 | 2回目 | ボール遊び、ボール運動、ミニゲーム | ||
3 | 3回目 | ボールコントロール(パスとトラップ)、ミニゲーム | ||
4 | 4回目 | ボールコントロール(ドリブルとシュート)、ミニゲーム | ||
5 | 5回目 | 守備の基本と考え方、ミニゲーム | ||
6 | 6回目 | 攻撃の基本と考え方、ミニゲーム | ||
7 | 7回目 | フットサルのルールについて、グループワーク | ||
8 | 8回目 | ゴールを守る、ゴレイロの役割、ミニゲーム | ||
9 | 9回目 | グループワーク①、ミニゲーム | ||
10 | 10回目 | グループワーク②、ミニゲーム | ||
11 | 11回目 | グループワーク③、ミニゲーム | ||
12 | 12回目 | リーグ形式のゲーム① | ||
13 | 13回目 | リーグ形式のゲーム② | ||
14 | 14回目 | リーグ形式のゲーム③ | ||
15 | 15回目 | リーグ形式のゲーム④、授業のまとめ |